ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

バスケットボール

2018年12月26日 | 私事
ヤフーニュース配信朝日新聞デジタル2018年12月26日付「高校バスケ、能代工が完敗 『もう名前通じない』と監督」を読んで感じたこと。

中学3年間と高校の最初の1年間、学校の籠球部に所属してバスケットボールやってました。
まずは両親が高校時代にやっていたからという単純な理由からでしたが、結果的に体育会系には馴染めず、キッカケがあって高校2年から音楽系にシフトしました。(笑)

オヤジが曲がりなりにもバスケット部に居たその頃の能代工は異次元でしたね。
東京も「京北高」が常に全国大会上位レベルでした。

オヤジが高校1年の時に都大会でその「京北高」と対戦したことがあります。
オヤジは勿論応援部隊。
相手は明らかに2軍。それでも地力の差は歴然でした。

最後に出てきた1軍勢は体つきから、背丈、テクニック全てが異次元でした。

そういえば、最近は大会で「京北高」の名をあまり見かけません・・・

能代工も今年の夏の甲子園で準優勝した金足農と同様に秋田県立の公立校。
そんな学校が全国からバスケットエリートが集まり長年高校バスケットボール界をリードし続けてきたこと自体が今となっては奇跡と感じます。
高校は3年毎に人が変わっていきますから、しかも公立校で強豪であり続けるのはとても難しいことのはずです。

今や、強豪校と言われのし上がっているチームは大概私立校、そしてほぼ外国人留学生のチカラを借りてますね。
高校野球は最早常識ですが、所謂「学校のクラブ活動」では全国大会レベルにはなれないということでしょうか。
何かそれも変なハナシ。。。

今こそ、能代工にエールを送りたいですね。




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