たまたま朝起きて点けたテレビで丁度やっていた番組で、いきなりソフトボールの上野投手のご実家にある家訓が目に飛び込んできました。
上野投手によるとお父様がある日突然、家に掲げてそれ以降日々声を出して起立して読まされていたそうです。
「すすんでやるのは 人の上
まねしてやるのは 人の中
いわれてやるのは 人の下
いわれてやらぬは 人の屑」
お父様が何を参考にされたのかは判りません。
恐らく子供の躾けのためにと考えられたのでしょうが、なかなか一発で記憶に残る語呂もよく説得力のある家訓でした。
そして上野投手が投手の役割は打者を押さえることではなく、捕手にボールを通じて思いを届けることだと話されました。
それを打とうとする打者が途中にいるけれど、自分がキャッチャーミットに届ける思いの強さが大事だそうです。
未だ30代にして既に様々な試練を乗り越えた上野投手の口から次々と出てくる含蓄のある言葉に思わず、彼女の強さはまさに「心技体」だなとジジイ一人で朝から勝手に感動してました。

上野投手によるとお父様がある日突然、家に掲げてそれ以降日々声を出して起立して読まされていたそうです。
「すすんでやるのは 人の上
まねしてやるのは 人の中
いわれてやるのは 人の下
いわれてやらぬは 人の屑」
お父様が何を参考にされたのかは判りません。
恐らく子供の躾けのためにと考えられたのでしょうが、なかなか一発で記憶に残る語呂もよく説得力のある家訓でした。
そして上野投手が投手の役割は打者を押さえることではなく、捕手にボールを通じて思いを届けることだと話されました。
それを打とうとする打者が途中にいるけれど、自分がキャッチャーミットに届ける思いの強さが大事だそうです。
未だ30代にして既に様々な試練を乗り越えた上野投手の口から次々と出てくる含蓄のある言葉に思わず、彼女の強さはまさに「心技体」だなとジジイ一人で朝から勝手に感動してました。
