政治倫理審査会は、政治倫理の確立のため、議員が「行為規範」その他の法令の規定に著しく違反し、政治的道義的に責任があると認めるかどうかについて審査し、適当な勧告を行う機関です。
・・・と衆議院のWEBには書かれています。
ということは、議員が「行為規範」その他の法令の規定に著しく違反し、政治的道義的に責任があるかもしれない疑いが無ければ、審査会には招かれないはずです。
火の無いところに煙は立たない。
だからこそ招かれたものに応えて敢えて出席しようとする人の意向を政倫審のルールに基づいて尊重すべきというのが岸田さんの首尾一貫したところ。
なにしろ、大半の先生方は招かれても、知らぬ存ぜぬのダンマリを決め込んでいるんですから。
「疑い」の段階でシロクロの断定をしていない以上、守られるべきは議員側ということでしょうか。
Youtubeで岸田さんの答弁を拝見しました。
確かに政倫審に自ら率先して出席したけれど、何かを話したというよりはこれまでの詭弁の繰り返しに感じました。
率先して完全公開の場に立ったとはいえ、これまでと変わらない追及質問に対する詭弁の弄し方を見る限りは、歯切れの悪さだけが印象に残りました。
これで国民の信頼回復に繋がると思っているなら、相当お目出度い考えです。
なにしろ百人を超えるダンマリ組と、目立つのは赤いベンツで歌舞伎町のホテルから議場へ直行のエッフェル姉さんの不倫ですから。
(頭出し可能)国会中継 衆議院 政治倫理審査会(2024/02/29)
・・・と衆議院のWEBには書かれています。
ということは、議員が「行為規範」その他の法令の規定に著しく違反し、政治的道義的に責任があるかもしれない疑いが無ければ、審査会には招かれないはずです。
火の無いところに煙は立たない。
だからこそ招かれたものに応えて敢えて出席しようとする人の意向を政倫審のルールに基づいて尊重すべきというのが岸田さんの首尾一貫したところ。
なにしろ、大半の先生方は招かれても、知らぬ存ぜぬのダンマリを決め込んでいるんですから。
「疑い」の段階でシロクロの断定をしていない以上、守られるべきは議員側ということでしょうか。
Youtubeで岸田さんの答弁を拝見しました。
確かに政倫審に自ら率先して出席したけれど、何かを話したというよりはこれまでの詭弁の繰り返しに感じました。
率先して完全公開の場に立ったとはいえ、これまでと変わらない追及質問に対する詭弁の弄し方を見る限りは、歯切れの悪さだけが印象に残りました。
これで国民の信頼回復に繋がると思っているなら、相当お目出度い考えです。
なにしろ百人を超えるダンマリ組と、目立つのは赤いベンツで歌舞伎町のホテルから議場へ直行のエッフェル姉さんの不倫ですから。
(頭出し可能)国会中継 衆議院 政治倫理審査会(2024/02/29)
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