(ヤフーニュース配信FLASH2025年1月3日付「正月恒例『格付けチェック』創業60年・90歳料理人の町中華を『不正解扱い』で“下品な芸能界ノリ”への批判殺到」)
オヤジもたまたまこの場面はチャンネルを合わせていて、なぜ町中華をミシュラン中華と比較してその答えに正解・不正解という区別をつけるのか不条理を感じてました。
ミシュラン中華と町中華は同じ土俵の序列関係ではなく、広い意味で中華料理という同じ範疇であっても土俵が全く異なるものだとオヤジは考えます。
その店に行くときの目的、期待、結果として得られる満足感も同じ尺度での優劣を測るものではありません。
むしろ同じ尺度で測って序列を付けようとする輩こそ、日本の中華料理の真髄を知らない下世話者です。
オヤジがさらに下品さを感じたのは、町中華でもわざわざ創業60年・90歳料理人をターゲットにした魂胆です。
何故創業30年余年・還暦を少し過ぎたくらいの料理人ではなかったのか。
まともな感覚の方なら、ここに90歳料理人を引っ張り出すことに潜む邪な魂胆が見えると思います。
ゴーマン噛ませば、だからテレビは廃れていきます。
視聴率では測れない視聴者離れが進んでいます。
オヤジもたまたま部分的に視ただけで番組全体は視てません。
GACKTさんに責任はありません。
とにもかくにも彼の見極める力を養う努力は大したものだと思います。
ただ間違っても、彼が番組における「一流芸能人」だから芸能界で一流の存在かどうかは別物です。
ご本人もきっとその点はしっかり認識されていると思います。
浮かれているのは所謂テレビに生きる業界人と言われる人たちだけ。
同じ土俵ではないという観点からは、箱根駅伝とその他の大学駅伝もまた同じ土俵ではないことを、今日の青山学院大学の総合優勝で知らされました。
箱根駅伝で勝つためには、出雲駅伝や全日本大学駅伝とは異なる発想とトレーニングが必要なんでしょう。
現在のレースの注目度、世の中への影響力は圧倒的に箱根駅伝ですが、高低差約800mの山の上り下りがあり、1区間が全てハーフマラソンレベルの20km余ある駅伝競走は、世にあるレースの中でも極めて異質なレースです。
図らずも総合優勝した青学の原監督が各大学のメソッドの勝負と仰ってました。
箱根駅伝でいかに勝つかのメソッド勝負が、果たして日本の長距離界を進化させるのか。
確かに区間新が多発し、レース全体のタイムもどんどんスピードアップしています。
でも世界に伍して戦える一人のマラソンランナーが出てきてません。
原監督はそれを信じて取り組んでおられるのだと推察しますが、陸上シロトのオヤジは首を傾げてしまうのです。
今回、国学院が成し遂げられなかった3冠校は約35年の歴史の中で5校だけです。
一方で2冠達成校はかなりあります。
それで日本の長距離界はどれだけ進化したのでしょうか?
箱根駅伝の世の注目度はダントツですが、このレースが世界の陸上界においてガラパゴス化しないことを祈るばかりです。
えっ?既にガラパゴス化しているって・・・?
オヤジもたまたまこの場面はチャンネルを合わせていて、なぜ町中華をミシュラン中華と比較してその答えに正解・不正解という区別をつけるのか不条理を感じてました。
ミシュラン中華と町中華は同じ土俵の序列関係ではなく、広い意味で中華料理という同じ範疇であっても土俵が全く異なるものだとオヤジは考えます。
その店に行くときの目的、期待、結果として得られる満足感も同じ尺度での優劣を測るものではありません。
むしろ同じ尺度で測って序列を付けようとする輩こそ、日本の中華料理の真髄を知らない下世話者です。
オヤジがさらに下品さを感じたのは、町中華でもわざわざ創業60年・90歳料理人をターゲットにした魂胆です。
何故創業30年余年・還暦を少し過ぎたくらいの料理人ではなかったのか。
まともな感覚の方なら、ここに90歳料理人を引っ張り出すことに潜む邪な魂胆が見えると思います。
ゴーマン噛ませば、だからテレビは廃れていきます。
視聴率では測れない視聴者離れが進んでいます。
オヤジもたまたま部分的に視ただけで番組全体は視てません。
GACKTさんに責任はありません。
とにもかくにも彼の見極める力を養う努力は大したものだと思います。
ただ間違っても、彼が番組における「一流芸能人」だから芸能界で一流の存在かどうかは別物です。
ご本人もきっとその点はしっかり認識されていると思います。
浮かれているのは所謂テレビに生きる業界人と言われる人たちだけ。
同じ土俵ではないという観点からは、箱根駅伝とその他の大学駅伝もまた同じ土俵ではないことを、今日の青山学院大学の総合優勝で知らされました。
箱根駅伝で勝つためには、出雲駅伝や全日本大学駅伝とは異なる発想とトレーニングが必要なんでしょう。
現在のレースの注目度、世の中への影響力は圧倒的に箱根駅伝ですが、高低差約800mの山の上り下りがあり、1区間が全てハーフマラソンレベルの20km余ある駅伝競走は、世にあるレースの中でも極めて異質なレースです。
図らずも総合優勝した青学の原監督が各大学のメソッドの勝負と仰ってました。
箱根駅伝でいかに勝つかのメソッド勝負が、果たして日本の長距離界を進化させるのか。
確かに区間新が多発し、レース全体のタイムもどんどんスピードアップしています。
でも世界に伍して戦える一人のマラソンランナーが出てきてません。
原監督はそれを信じて取り組んでおられるのだと推察しますが、陸上シロトのオヤジは首を傾げてしまうのです。
今回、国学院が成し遂げられなかった3冠校は約35年の歴史の中で5校だけです。
一方で2冠達成校はかなりあります。
それで日本の長距離界はどれだけ進化したのでしょうか?
箱根駅伝の世の注目度はダントツですが、このレースが世界の陸上界においてガラパゴス化しないことを祈るばかりです。
えっ?既にガラパゴス化しているって・・・?
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