オヤジにとって台風の記憶はやはり2018年の台風21号です。
近畿地方を直撃して、当時勤務していた大阪南港の埋立地の事務所の外はまさに暴風雨で飛来物で窓ガラスが割れたり、駐車していたトラックは軒並み風にあおられて一か所に塊状態になっていたり、道路上にはあちこちにトラックが横倒しになっていたり、そして埋立地の半分近くが高潮で浸水したり、台風通過までわずか2~3時間のことでしたが凄まじいものでした。
あの時の台風21号の上陸時の気圧が950haでしたから、今回の台風19号の20時45分現在での935haはさらに強烈で凄まじい暴風になる場所があるに違いありません。
おまけに速度も遅いのでほぼ1日同じ状態が続く恐れもあるとのこと。
NHKではありませんが、くれぐれも通過エリアの方々は命の安全を第一に身を守っていただきたいと思います。
それでも記録上伊勢湾台風(上陸時929ha)や第二室戸台風(上陸時925ha)に比べると上陸時の気圧は高いのです。
気圧だけで考えれば、台風の猛烈化は決して現代特有の地球温暖化問題とは言い切れません。
近畿地方を直撃して、当時勤務していた大阪南港の埋立地の事務所の外はまさに暴風雨で飛来物で窓ガラスが割れたり、駐車していたトラックは軒並み風にあおられて一か所に塊状態になっていたり、道路上にはあちこちにトラックが横倒しになっていたり、そして埋立地の半分近くが高潮で浸水したり、台風通過までわずか2~3時間のことでしたが凄まじいものでした。
あの時の台風21号の上陸時の気圧が950haでしたから、今回の台風19号の20時45分現在での935haはさらに強烈で凄まじい暴風になる場所があるに違いありません。
おまけに速度も遅いのでほぼ1日同じ状態が続く恐れもあるとのこと。
NHKではありませんが、くれぐれも通過エリアの方々は命の安全を第一に身を守っていただきたいと思います。
それでも記録上伊勢湾台風(上陸時929ha)や第二室戸台風(上陸時925ha)に比べると上陸時の気圧は高いのです。
気圧だけで考えれば、台風の猛烈化は決して現代特有の地球温暖化問題とは言い切れません。
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