夕方、ラジオのインタビューを聞いていて感じました。
コロナ禍の中で医療現場の最前線の方々のご苦労は限界に達しているに違いありません。
一方で昨春の緊急事態宣言以降、シロトのオヤジでさえも必ず来ると思っていた第2波、第3波に備えて医療体制を見直したり、整備されていたのでしょうか。
そのインタビューを聞いている限り、手つかずのまま大規模な第3波をまともに受けている面があるとのお話でした。
特措法改正における罰則規定の議論も然りです。
これも昨春の緊急事態宣言において自粛要請の実効性、あるいは営業の自由への侵害などの議論が既にありました。
第3波真っ只中で議論している現実に手遅れ感が無いと言い切る首相には違和感があります。
今更の戯言ですが、第3波は決して最後の波ではありません。
今からでも体制の見直しに手を打つのか、不要不急の掛け声に終始するのか。
世間には残念ながら人の迷惑を顧みない自爆型のアホな輩もいますが、多くは考え得る感染予防をしながら生活のために動いている人たちです。
生活様式は1年前と比べて否応なしに大きく変わっています。
変化した生活様式に対応した体制の見直しが不要不急なわけがありません。
コロナ禍の中で医療現場の最前線の方々のご苦労は限界に達しているに違いありません。
一方で昨春の緊急事態宣言以降、シロトのオヤジでさえも必ず来ると思っていた第2波、第3波に備えて医療体制を見直したり、整備されていたのでしょうか。
そのインタビューを聞いている限り、手つかずのまま大規模な第3波をまともに受けている面があるとのお話でした。
特措法改正における罰則規定の議論も然りです。
これも昨春の緊急事態宣言において自粛要請の実効性、あるいは営業の自由への侵害などの議論が既にありました。
第3波真っ只中で議論している現実に手遅れ感が無いと言い切る首相には違和感があります。
今更の戯言ですが、第3波は決して最後の波ではありません。
今からでも体制の見直しに手を打つのか、不要不急の掛け声に終始するのか。
世間には残念ながら人の迷惑を顧みない自爆型のアホな輩もいますが、多くは考え得る感染予防をしながら生活のために動いている人たちです。
生活様式は1年前と比べて否応なしに大きく変わっています。
変化した生活様式に対応した体制の見直しが不要不急なわけがありません。
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