(ヤフーニュース配信スポニチANNEX2023年10月4日付「ジャニ会見での井ノ原発言は『明らかにトーンポリシング』 東大大学院・斎藤幸平准教授が指摘」)
オヤジはこの会見について「無礼千万」と感じましたが、この学者の指摘は全く違った視点でした。
その意見を読めば、なるほど・・・
加えて確かに「2時間上限、1社1問」というジャニ側が決めた記者会見のルールの根拠は曖昧でした。
経験則から言っても記者会見を行う側が会見時間の上限を予め決めるのは利己的戦略的なものだと感じます。
1社1問はともかく2時間上限とすることで、質問できる人は限られるという枠を嵌めました。
ただ残念ながら、会見の中で記者からはこのルールの問題点について指摘は無かったように思います。
納得いかないルールは端から守る必要はないと考えた末の記者たちのルール無視行動だとしたら、それはそれでいかがなものかと思います。
お互いが相手の責にしてルールを破るのでは、それこそ次世代の子供たちに示しがつきません。
どっちもどっち。
そう、この問題の本質がジャニ側とマスメディア側とどっちもどっちなのですから。
オヤジはこの会見について「無礼千万」と感じましたが、この学者の指摘は全く違った視点でした。
その意見を読めば、なるほど・・・
加えて確かに「2時間上限、1社1問」というジャニ側が決めた記者会見のルールの根拠は曖昧でした。
経験則から言っても記者会見を行う側が会見時間の上限を予め決めるのは利己的戦略的なものだと感じます。
1社1問はともかく2時間上限とすることで、質問できる人は限られるという枠を嵌めました。
ただ残念ながら、会見の中で記者からはこのルールの問題点について指摘は無かったように思います。
納得いかないルールは端から守る必要はないと考えた末の記者たちのルール無視行動だとしたら、それはそれでいかがなものかと思います。
お互いが相手の責にしてルールを破るのでは、それこそ次世代の子供たちに示しがつきません。
どっちもどっち。
そう、この問題の本質がジャニ側とマスメディア側とどっちもどっちなのですから。
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