ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

後追い?

2016年10月16日 | 戯言
ちょっと前までは電源を切ってくださいという機内アナウンスでしたが、ここまでの商品をまだ何の対策もせずに使っているユーザーがいるのでしょうか。

日本では発売されていないということですが、ブランドに相当痛手を負ったことでしょう。

確かに充電をしているとモノによっては結構熱くなることがあります。
それでもここまで発火事故が発生していると、発売前の性能試験がどこまでしっかりと行われていたのか疑問符が付いてしまいます。

サムスンの信頼回復に向けてのハードルは相当高いものになるでしょう。

それにしてもこういった安全対策についてアメリカが実施したからという姿勢でいいんでしょうかね。こと国民の安全の問題なんですが・・・

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<日本も航空機持ち込み禁止=発火のサムスン「ノート7」>
ヤフーニュース 時事通信配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年10月16日

 国土交通省は16日までに、全日本空輸や日本航空など日本国内の航空会社に対し、発火事故が相次いでいる韓国サムスン電子の最新スマートフォン「ギャラクシーノート7」の航空機への持ち込みを全面的に禁止するよう指示した。既に各社は禁止措置を取っており、利用者には空港カウンターやホームページなどで周知している。

 このうち日航では、「電池を外した状態でも輸送できない」としている。

 国交省は9月9日にノート7の手荷物預け入れを禁止したが、電源を切り充電をしなければ機内持ち込みはできた。ノート7は日本で発売されていないものの、米運輸省が全面禁止の緊急令を出したのを受け、対策を強化した。
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堂島ホテル

2016年10月15日 | 戯言
そもそもバブルの申し子のようなホテルでした。

オヤジは泊まったことは無く、飲食で数回入った記憶があるくらいです。

但し2000年から2005年まで、オヤジはこのホテルの前を通勤で基本的に歩いておりました。

その間に確か営業せずに封鎖されていた時期もあったと記憶しています。

いずれにしても、重厚な構えの割には営業的には落ち着かず紆余曲折ありました。

さて、次はどのような活用の仕方をされるのか、場所としては大阪の一等地でありますから、あの建物も活かしてもらえればと完璧外野の戯言です。(笑)

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<大阪の堂島ホテル、年内で営業終了 著名人らが愛用>
ヤフーニュース 朝日新聞デジタル配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年10月15日

 大阪市北区の都心部にある「堂島ホテル」が、年内で営業を終了する。1984年に開業し財界人や著名人らも利用してきたが、老朽化もあって事業を続けることが難しくなった。

北新地に近く、西洋風の重厚な雰囲気が評価されてきた

 ホテルによると宿泊の予約は、12月のクリスマス前後までしか受け付けていない。年明け以降に予約していた人には、キャンセルを連絡したという。客室は約80あり、和食や中華のレストランなども入っている。

 ホテルの建物は金融会社のウェルス・マネジメント(東京)と米ゴールドマン・サックス・グループが、約27億円で昨年11月に取得していた。ウェルス社はホテルの運営会社「堂島ホテル」と協議し、年内で建物の賃貸借契約を終了する。

 ウェルス社は建物について活用法を検討しているが、具体的な計画は明らかにしていない。担当者は「建物をどうするか様々な検討をしている。正式に決まり次第お知らせする」という。

 堂島ホテルは84年に開業し、94年には高級ホテルを目指して大幅に改装された。繁華街の北新地に近く、西洋風の重厚な雰囲気が評価されてきた。ホテルの運営会社が度々変わるなど、経営が安定しなかった時期もあった。(岩沢志気)
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ボブ・ディラン

2016年10月14日 | 時事
オヤジもボブ・ディランの受賞には驚きました。

ボブ・ディランは文学か・・・、しばし議論になるでしょうね。

オヤジにとってのボブ・ディランはガロの「学生街の喫茶店」の歌詞。
我ながら古い・・・。

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<ボブ・ディラン氏にノーベル賞、文学界で賛否噴出>
ヤフーニュース AFP=時事配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年10月14日

【AFP=時事】(写真追加)今年のノーベル文学賞(Nobel Prize in Literature)に米歌手のボブ・ディラン(Bob Dylan)氏(75)が選ばれたことを受け、文壇には「衝撃が走った」と言っても、まだ控えめな表現になるだろう。

 今年の候補としては、シリアの詩人アドニス(Adonis)氏やケニアの小説家・批評家のグギ・ワ・ジオンゴ(Ngugi Wa Thiong'o)氏が有力視されていた。ディラン氏の受賞は、戦慄(せんりつ)や当惑、歓喜といったさまざまな反応で迎えられた。

 フランスの小説家、ピエール・アスリーヌ(Pierre Assouline)氏はAFPに対し、「ディラン氏の名はここ数年頻繁に取り沙汰されてはいたが、私たちは冗談だと思っていた」と語り、選考委員会に対する憤りをあらわにした。

「今回の決定は、作家を侮辱するようなものだ。私もディランは好きだ。だが(文学)作品はどこにある? スウェーデン・アカデミー(Swedish Academy)は自分たちに恥をかかせたと思う」

 フィリップ・ロス(Philip Roth)氏、ジョイス・キャロル・オーツ(Joyce Carol Oates)氏、ドン・デリーロ(Don DeLillo)という米国の文豪3人もまだ同賞を待っているのに加え、ノーベル賞に無視され続けた末に亡くなったホルヘ・ルイス・ボルヘス(Jorge Luis Borges)といった巨匠たちの例もあり、他の作家らも相次いで批判的な態度を示した。

 映画化もされた「トレインスポッティング(Trainspotting)」で知られるスコットランド(Scotland)の小説家、アービン・ウェルシュ(Irvine Welsh)氏も、ディラン氏の選出を酷評。「私はディランのファンだが、これは、もうろくしてわめくヒッピーらの悪臭を放つ前立腺がひねり出した検討不足で懐古趣味な賞だ」とツイッター(Twitter)に投稿した。

■決定を歓迎する文豪も

 これに対し、同じくノーベル賞候補の一人と目されているインド生まれの英国人作家、サルマン・ラシュディ(Salman Rushdie)氏は、より寛大な姿勢を見せている。同氏はツイッターで「素晴らしい選択」と評し、「(ギリシア神話の吟遊詩人)オルペウス(Orpheus)から(パキスタンの詩人)ファイズ(Faiz)まで、歌と詩は密接な関わりを持ってきた」と、選考委員会の声明と同様の見解を示し、「ディラン氏は吟遊詩人の伝統の優れた伝承者だ」とたたえた。

 ソーシャルメディア上での発信を頻繁に行う上述のオーツ氏も、選考委員会からの電話を息を詰める思いで待っていたわけではないと示唆し、「傑出した、ユニークな選択」だったとディラン氏に対する祝意を表明。「心に残る彼の音楽と歌詞は常に、最も深い意味で『文学的』に感じられた」とツイートした。

「思い出してもみてほしい、ボブ・ディランという名は、ロバート・フロスト(Robert Frost)のように、ノーベル賞こそ受賞しなかったが受賞に値した20世紀の偉大な詩人、ディラン・トマス(Dylan Thomas)にちなんでいることを」(オーツ氏)
【翻訳編集】 AFPBB News

ガロ - 学生街の喫茶店
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35年

2016年10月13日 | 時事
道路や橋梁など高度成長期に建設された社会資本関係の老朽化対策が問題となって久しいところです。

35年が長いのか短いのか判りませんが、35年と言えば既に高度成長期というよりバブルに差し掛かろうかという時期。
オヤジが大学生になったばかりの時期です。

もうその頃のモノでオヤジが今でも使っているものは、ヴァイオリンくらいしかありません。
しかもヴァイオリンを入れる楽器ケースの方は、2代目がとても長持ちしてくれたとはいえ、既に3代目に入っています。

電気を使う器具の35年の進歩を考えると、あの頃はウォークマン全盛だった記憶が、オヤジもLPを盛んに聴いてカセットに録音していました。
2年月賦でバカでかいVHSのビデオデッキを買ってしまったのもあの頃です。

振り返ってみれば隔世の感。
そう考えれば電気そのものを送る設備が変わらないままで異常なしというのは・・・。
やはり異常に気づかなくても不具合が起きておかしくないのかなと思います。

それにしても敷設して35年以上経った送電ケーブルが半分以上というのには驚きました。
社会機能のまさに基盤、インフラだけに東電に限らず「必要に応じて」の対処で良いのか見直す好機にしてもらいたいものです。

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<火災ケーブル、35年交換せず=経年劣化か、因果関係調査―都内の大規模停電・東電>
ヤフーニュース 時事通信配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年10月13日

 東京都内の約58万6000戸に影響が出た大規模停電で、原因とみられる火災が発生した埼玉県新座市の東京電力施設内のケーブルについて、東電が設置から約35年間、一度も取り換えていないことが13日、同社への取材で分かった。
 
ケーブルの経年劣化が火災につながった可能性があり、埼玉県警などは同日、火災現場を実況見分。詳しい出火原因を調べる。

東電によると、火災が起きた施設は都内の変電所に送電するケーブルが入った地下トンネル。ケーブルは地下約6.2メートルの地点にあり、計18本が3本ずつ六つの束になった状態で通っている。ケーブルは敷設されてから約35年が経過し、これまでに交換された記録はないという。

東電は停電が起きた12日の記者会見で、施設内に第三者が侵入したとは考えにくく、漏電によりケーブルから火花が飛び、絶縁用の油に引火した可能性があると説明した。

ケーブルについては目視や打音検査などで年1回点検しているが、今年6月15日に行った直近の点検で異常は確認できなかったという。

東電は「一律に(ケーブルの)寿命を定めておらず、必要に応じて修理や取り換えをしている」と説明。「敷設から35年たっているので、火災との因果関係を調査したい」としている。
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長い1日の独り言

2016年10月12日 | 仕事
テレビ映像で視る地下から炎を噴き上げながら上がる黒煙は凄まじいものがありました。

そして東京の広い範囲での停電。

概ね、短時間で復旧しましたが、一部は夜まで混乱したそうです。
テレビに映る官庁や警察などの停電の様子に、瞬時に自家発電に切り替わる状況でなくて、いざという時大丈夫なのかと妙に不安になってしまいました。

新電力会社との契約したところは停電しなかった?
どうなんでしょ?
電気は使うだけの電気オンチオヤジはその辺りについては全く理解していません。

それにしても仕事とはいえ、朝の5時過ぎに起床し、出張先のホテルを6時に出て、14時過ぎに一旦ホテルに戻って、とりあえずテレビを点けたら飛び込んできたのが上記の状態、それを横目に会社のパソコンと向かい合って、また夕方からホテルを出て会合で酒を飲んで、23時にホテルに戻りました。
全部仕事ですよ、し・ご・と。

いやはや長い1日、疲れました。
ちょいと風が強くてやや寒かったけれど、天気が良かったのが何よりの救いでした。(笑)

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焼鳥と言えば

2016年10月11日 | 焼鳥
焼鳥店に限らず、巷のスーパーマーケットでも惣菜バイキングでは焼鳥が定番です。

  焼き鳥好きオヤジとしては歓迎すべきトレンドとも言えますが、流行ればそれだけ玉石混交にもなります。  

 残念ながら惣菜バイキングで美味い焼鳥に出会ったことはありません。

 一応「焼鳥」ですが、食べられないことは無いというレベル。
 やはり焼鳥専門店の仕込みとシズル感溢れる焼きたてには敵いません。
  ただ、ここまでブームになると心配になるのは素材である鶏肉のクォリティです。
 「××地鶏」、「朝挽きを産地から直送」などと謳う看板は目に付くようになりましたが、ホントのクォリティは何処で見分けるのか?

 結局、店の評判と自らの舌で見極めるしかないのでしょうか。
  かつて今から15年前のこと。オヤジだけでなく会社の仲間も通った大阪福島の「六源」。
今はどうなっていることでしょう。

そして大阪には誰も居なくなり、オヤジも単身赴任で帰省の折にまで行くことも無くなり、生ビールも競合他社になってしまって久しいですが。。。   今でもオヤジの美味い焼鳥の原点が「六源」。
接客が普通に一流。
 三田の地鶏の朝挽きのみを使用した焼鳥が掛け値なしに美味しかったです。
今度こそ帰省の折に福島まで出張るぞ・・・  
👊
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
<焼鳥店に大手外食チェーンが続々進出している理由は>

ヤフーニュース NEWS ポストセブン配信 http://zasshi.news.yahoo.co.jp 2016年10月11日  
 
牛の出荷頭数が減少し、代わりに飲食業界は空前の焼鳥店ブームという。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が語る。    

続く肉ブームのさなか、今年も次々新しい肉店がオープンしている。この1~2年、ブームとなっているクラウドファンディングを活用した、会員制業態で塊肉を提供するタイプの店の新規出店もいまなお衰え知らずだ。その一方で、まったく違う方面から元気になってきている肉業態もある。    

焼鳥である。このところ都内・近郊を中心に新しい焼鳥店の出店が増えている。とりわけ目立つパターンがふたつある。ひとつは名店からののれん分けや独立というパターン。    

先日10月9日に新木場のスタジオコーストで、都内・近郊の焼鳥の名店二十数店が集結する「焼鳥達人の会」なるイベントが行われた。3回めとなる今年は過去最大の規模だったというが、今回出店した店舗の顔ぶれを見ると、名店での修行を経てこの1~2年でオープンした若い店舗が目立っていたし、確かにいずれも評判となっている店ばかり。この他にも都心・近郊には質の高い焼鳥を提供する個人店が増えてきている。    

もっとも個人店が増えているだけなら、ブームとまでは言えない。焼鳥のように技術の継承も重視される業態においては、のれん分けや独立は常に行われてきたからだ。ところが、最近では大手の焼鳥業態への進出も目立つようになった。    

7月にはワタミが焼鳥業態の「三代目 鳥メロ」をオープンさせ、次々に既存業態店を改装するなど出店ラッシュをかけ、すでに39店舗にまで拡大している。「白木屋」「笑笑」などのモンテローザも同じ7月に「豊後高田どり酒場」を開業。こちらも38店舗とワタミと競い合うような出店ペースだ。  

「塚田農場」で知られるエー・ピーカンパニーも実験的な店舗として、東京、川崎、北海道の帯広に「やきとりスタンド」というセンベロ系の焼鳥店を出店。他にもレインズインターナショナルの創業者である西山知義氏のダイニングイノベーション「やきとり家 すみれ」や「日高屋」のハイディ日高の「焼鳥日高」など、さまざまなチェーンが焼鳥業態に乗り出している。    

これまでの肉ブームを牽引してきた牛肉は、国産のと畜頭数が7月の時点で16か月連続前年割れとなり、出荷頭数の減少傾向に歯止めがかからない状態だ。和牛の枝肉価格も、昨年同月比で110%以上と高値傾向が続いていて、牛肉を扱う業態の店舗は個人・チェーンを問わず、値づけが難しくなってきている。  

もはや牛肉は「高嶺の花」であり、このまま高値が続けばブームの動向にも影響が出かねない。実際、これまで牛肉を中心に扱ってきた精肉店や小売店にも、豚や鶏へのシフトの動きは見て取れる。焼鳥店のもうもうと立ち上る煙の向こうに、次なるトレンドが見え隠れしている。
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ブログ隆盛

2016年10月10日 | 私事
SNS全盛の中でブログはどちらかというと漸減傾向なのではと勝手に思っていましたが、オヤジがお世話になるGOOブログで見る限り、総ブログ数は相変わらず400~500/日のペースで増え続けています。

加えて、オヤジのブログも「日々雑感」と言いながら中身的には「日々惰性」の様相が否めないにも関わらず、毎日150を超える方々が覗いてくださり、時に思いがけない人から「ブログ見てますよ。」と言われて嬉しかったり、ヤバっ・・・と感じたりしています。

改めて驚いたのは、つい最近まで訪問者数が150を超えるとランキングが5000位前後だったものが、最近はごらんの通り170でも7000~8000位台になりました。

ということは、単純に考えれば、多くの方に読まれるブログの数が増えているということです。
オヤジは決して多くの方に読んでいただくことを目的としてはおりませんが、多くの方が覗いていただいていることが励みになるのは確かです。

これからも「日々惰性」で続けていきます。

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日付   閲覧数 訪問者数 ランキング
2016.10.10(月) 527 PV 167 IP    10096 位 / 2612194ブログ
2016.10.09(日) 405 PV 166 IP   7141 位 / 2611669ブログ
2016.10.08(土) 281 PV 128 IP   9463 位 / 2611173ブログ
2016.10.07(金) 295 PV 156 IP   9379 位 / 2610720ブログ
2016.10.06(木) 352 PV 169 IP   8427 位 / 2610257ブログ
2016.10.05(水) 433 PV 168 IP   7360 位 / 2609690ブログ
2016.10.04(火) 366 PV 175 IP   7337 位 / 2609081ブログ
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西宮が暑いっ!

2016年10月09日 | 私事
久々に生「吉本新喜劇」を観てきました。

アミティホールに入るのは恐らく10数年ぶりでした。

土曜日の季節外れの残暑から一転、10月らしい涼しいというか肌寒い天気になりましたが、ホールの中は熱気ムンムンでした。
最初はギャグだと思っていたすっちーの「暑い」、「空調がイカレテる」という言葉がギャグではなく真実だと判ったのは、ホール後方の扉が公演中に開けられてから。

各所で未だに「野々村ネタ」でもイジられながら、「西宮」をこき下ろしたり持ち上げたり、最初の場内放送の出演者案内から「帯谷孝史」がくどいほど連呼されるところから思い切り笑いました。

後半は漫才5本でしたが、人気と話芸の巧みさとの相関関係を改めて感じました。
若手も面白いのですが、まだまだ型が固まっておらず、漫才の流れを感じません。
それがベテランになるほど、型もさることながら、互いのやりとりの速さ、鋭さ、そしてギャグの連発で客席の沸き方の頻度、大きさが全く異次元でした。
勿論、オヤジも一番笑かしてもらえたのは、トリで出てきたメッセンジャーでした。

終演後に熱気ムンムンのホールを出て、外のヒンヤリとしたその気温差に改めて空調の故障を実感しました。
しっかりしてくれよ、我が街西宮。
しばらくは吉本芸人から野々村ネタに加えて「西宮は暑いっ!」と弄られるで!(笑)



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ダメでしょ。

2016年10月08日 | 時事
阿蘇山の36年ぶりの爆発的噴火、ビックリしました。
しかも最初の報道ではオヤジが帰省している兵庫県まで降灰の可能性とのことでしたので二度ビックリ。
地震の復興もまだこれからのところ、それこそ地震が今回の火山活動に影響しているのでしょうか。
被災地の皆様へ心よりお見舞い申し上げます。<(_ _)>

それほど熱狂的ではない野球ファンのオヤジからすると、リーグ優勝から大分熱が冷めた頃、クライマックスシリーズが始まりました。
2戦先勝ですから、ちょっとした勢いで番狂わせが起こっても何も不思議はありません。
セ・リーグはリーグ3位のベイスターズが先勝しました。まだ1勝ですがセカンドステージに向けて「王手」は「王手」。
リーグ勝率5割に満たないチームの日本一・・・あり得ます。(笑)

夕方、神戸大丸で元サッカー日本代表の武田修宏さんのトークショーに遭遇しました。
いやぁ、もう完璧な芸能人ですね。サービス精神旺盛でした。
事前に写真撮影禁止と注意を受けていましたが、登場と同時に何も悪いことはしていないのでじゃんじゃん撮ってくださいと本人からの一言で一斉にスマホの砲列が。。。

本人は戴ける仕事はどんなジャンルでも一生懸命やるだけとのことでしたが、やっぱりJリーグの監督をやってみたいそうです。
疑い深く調べてみたら、ちゃんとS級ライセンスは持ってました。(笑)
でも、今の芸能界でのご活躍ぶりからだとサッカー界から声がかかるかどうか・・・(爆)

ちなみにハリルホジッチ監督についてコメントを求められると即座に「ダメでしょ。」と一刀両断でした。
この評価、オヤジも何人かのサッカー関係者から聴いてます。
最終予選、苦戦の原因は監督にあり?
でも勝ち抜いてもらわないと商売上困ります。
代表選手のプライドと自立性に期待するしかありません。
😔
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ベテランの味

2016年10月07日 | 時事
最近の新喜劇に出ていないなあと思ってはいたのですが・・・訃報に接し、残念な思いです。

中心になる人たちが世代交代しても、それを支えるためにベテランの味を発揮して頑張られていた一人でした。

パターンが解っていても面白い。
そしてパターンがあるから期待通りに笑えるギャグでした。

長い間、お疲れさまでした。
ご冥福をお祈りいたします。合掌。

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<吉本新喜劇、井上竜夫さんが死去 74歳 たつじいの愛称、おじゃましまんにゃわ>
ヤフーニュース デイリースポーツ配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年10月7日

 「おじゃましまんにゃわ」などのギャグで人気を博し、“たつじい”の愛称で親しまれた吉本新喜劇の俳優井上竜夫(いのうえ・たつお、本名龍男)さんが高度肺気腫のため亡くなったことが7日、分かった。74歳だった。亡くなる前日は家族とテレビを見ながら談笑し、「また明日」と告げた後に容体が急変したという。

 老け役一筋の名優が逝った。井上さんは兵庫県尼崎市出身。1963(昭和38)年に新喜劇に入団した。当時、20代前半だったが、若い頃から老け役を担っていた。入団当初は演出家の竹本浩三氏に「若い役をやりたい」と願ったというが、竹本氏が「君は老け顔やし、老け役のほうが長持ちする」とすすめた。井上さんは悩みつつも、高校時代から演劇少年で当時から50代の役を演じ、「ギャップの大きさが面白い」と老け役にはまっていった。

 定番ギャグは「おじゃましまんにゃわ」。劇中、人の家に入るときに「お邪魔します」というのを独特のイントネーションで発声し、新喜劇の全員がコケるという定番中の定番ネタで笑いを取った。

 竹本氏が大阪で行われたファッションショーに関わった際、裏方の男性で語尾に「にゃわ」を付ける人物がおり、井上さんに「竜、ギャグやるわ」と井上さんに伝えたのが始まりだったという。井上さんは当初、「ウケますかね」と半信半疑だったが使い続け、新喜劇メンバーの協力もあって結局これが代表的なギャグとなった。

 ABCテレビで1990年代に放映されたダウンタウンがメーンの番組「夕焼けの松ちゃん浜ちゃん」で、松本人志、浜田雅功とも共演していた。

 通夜は6日に、告別式も7日に兵庫県尼崎市内で密葬で営まれた。亡くなったのは5日早朝。兵庫県西宮市内の病院だった。

井上竜夫
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「なんか入ってしまった…」

2016年10月06日 | 時事
多くの報道は「劇的ゴール」とか「劇的勝利」と謳っていますが、オヤジの印象はこの記事の見出しどおり「たまたま、なんか入ってしまった・・・」

あの「ドーハの悲劇」もイラク戦で終了間際でした。
コーナーキックからヘディングシュートがなんか入ってしまいW杯への夢が潰えました。

今回も切迫度では「勝ち」以外は有り得ない状況の中で終了間際のゴールで試合は決着しました。

確かに勝ちは勝ちですが、1カ月前に「素人の戯言」を発した状況から改善されたようには感じませんでした。

巷では監督に問題アリという声も聞きますが、ホントにそれだけなのでしょうか。

何しろ、オヤジは商売も絡むもので切実です。

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<「なんか入ってしまった…」 26歳の誕生日、山口がハリル解任危機を救う茫然自失の芸術弾>
ヤフーニュース Football ZONE web配信 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/ 2016年10月6日

◇イラク戦で後半ATの決勝ゴールで2-1勝利

 背水のハリルジャパンを救ったのは「入ってしまった」バースデー弾だった。日本代表は6日、1-1で迎えたロシア・ワールドカップアジア最終予選イラク戦後半アディショナルタイム、途中出場のMF山口螢(C大阪)の劇的な決勝弾で勝ち点3を確保した。26歳の誕生日にチームを文字通り救う一撃となった。

 山口にとって非常に厳しいシチュエーションでの途中出場だった。チームは前半26分にFW原口元気が先制ゴールを奪ったものの、後半15分にセットプレーから1-1の同点に追いつかれる。失点前に投入されるはずだった山口は一度交代を取りやめたが、同22分に投入。守備バランスを整えてチャンスをうかがった。

 するとアディショナルタイム5分のことだった。パワープレーで前線に残っていたDF吉田がファウルを受け、フリーキックを得た。清武が中央に入れたクロスはクリアされたものの、走り込んだ山口が右足ダイレクトで蹴り込みゴール。劇的なゴラッソで代表通算2ゴール目を決めると日本が2-1で勝利し、勝ち点を6に伸ばした。

「途中から入ったので何か仕事しなければいけないと思っていた。それが最後結果につながった。いつもならふかしてしまうところが、なんか入ってしまって、本当にホッとしています」

 決勝点のシーンを信じられない表情で振り返った。9月の最終予選前にはバヒド・ハリルホジッチ監督から名指しで批判された。2015年1月にC大阪からブンデスリーガ、ハノーバーに移籍したが、出場機会を手にできず。チームも2部に降格し、C大阪にわずか半年間で戻ってきた。

◇ドイツ移籍半年で撤退。監督が名指しで批判

「ドイツのようなリーグで戦えば、A代表で興味深い選手になるはずだった。私は戻ってくることに高い評価はしていない。私は代表監督としてコメントするが、良い選手をすぐには手放せない」と逃げるようにドイツを去った男に対し、ハリル監督は酷評していた。

 しかしこの日、負ければ解任危機の指揮官を救ったのは、この日26歳の誕生日を迎えた男の値千金の一撃となった。

「途中から入ってすごく厳しい流れだったんで、自分が何かしないといけないという思いでいたので、それが最後に結果につながったと思うので良かったです。とにかく勝ち進んでいくしかないと思いますし、勝ち点を積み重ねるしかないので、次もしっかり勝って結果を出したいと思います。」

 最後の最後で放った“蛍の輝き”が、日本代表を再上昇させることになるか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
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北方領土

2016年10月05日 | 時事
かつて札幌に勤務していた頃、知床半島を旅した時に目の前に国後島が本当に手に届くところに見えました。

領土問題が日本で最も身近に感じられる場所だと思います。

外交における理屈は屁理屈を超えます。

ポツダム宣言を受け入れて日本が敗戦となった後に両国間の条約を一方的に破って侵攻し不法占拠した事実を「大戦の結果」と平然としらを切る道理が成り立ってしまう外交の世界。
信義と信頼においては有り得ない状況が敗戦後70年以上続いている事実を日本人として忘れてはいけません。

一方的な不法占拠ですから本来ギブは必要無いはずですが、ここまで実効支配の年月が経ってしまうといかにギブアンドテイクを通じて実を取るのか。
安倍首相の手腕に注目しています。
相手は百戦錬磨、手強いですよ。。。

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<北方四島、帰属譲らず=戦略対話前に日本けん制―ロシア>
ヤフーニュース 時事通信配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年10月5日

 【モスクワ時事】ロシア外務省のザハロワ情報局長は5日、日本との北方領土問題について「ロシアの立場は一貫しており不変だ。(四島は)第2次大戦の結果、ロシアに帰属しており、ロシアが主権を持つことに疑問の余地はない」と述べた。

 モスクワで外務次官級の日ロ戦略対話が近く開催されるのを前に声明を出した。

 安倍晋三首相は3日、衆院予算委員会で「四島の帰属問題を解決して平和条約を締結していく考えに変わりはない」と表明したばかり。プーチン大統領の12月の公式訪日を前に日本国内で領土問題解決への期待が高まっていることを踏まえ、ザハロワ局長は改めて日本側をけん制した格好だ。 


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やっぱりお金・・・

2016年10月04日 | 時事
ネットは便利です。

わずか2年でまたシーズン体制を変更するのかと思ったら、過去の関連記事へのリンクが目の前に提示されます。

今回、金の心配が無くなったので、そもそもやりたかったリーグ戦の本来の在り方である1シーズンでということがよく解りました。

でも金があろうとなかろうと、大事なのはサッカー自体のレベルアップだと思いますが、その辺りはどうなんでしょう?

A代表の戦いぶりを観る限り、あまり進化が見られないのはシロトが解っていないだけなんでしょうか。


それにしても、これだけ便利だと自分で探したり、調べたり、考えたりってしなくなるのがよく解るなぁ。。。

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<J1が2015年より2ステージ制移行…そのメリット、デメリットとは?>
SOCCER KING配信 http://www.soccer-king.jp/news/ 2013年9月20日

 17日、Jリーグは2015年度からJ1を前後期に二分し、その後にポストシーズンを実施する2ステージ制導入を正式決定した。

 同制度導入をめぐる経緯は、この『サッカーキング』を含めた各種メディアで報じられてきたとおり。ただ、あまりJリーグに興味のない層からすると、こうしたニュース報道の意味が理解しがたいものだったようだ。先日、とある飲み会で非サッカー畑の友人から素朴な疑問を次々にぶつけられ、そのことを痛感した。この記事では、2ステージ制導入のメリットとデメリット、導入によって予想されることをまとめてみたい。

 かつてJリーグは2ステージ制だった。そもそも開幕当初から2ステージ制だったのは何故なのか、またそれが2005年から何故1シーズン制に変わったのかという「何故」を考えるのが、メリットとデメリットを考えるうえで分かりやすいように思う。

 Jリーグ開幕当初、サッカーは明確にマイナースポーツであり、ファンを自然につかめるコンテンツだとは考えられていなかった。そこで追求されたのは「わかりやすさ」である。たとえば引き分けの廃止(延長戦およびPK戦の導入)はその典型例で、チーム数を10に絞り込んだのもファンに分かりにくくなるのを避けることが狙いの一つだった。2ステージ制もそうした施策の一つ。全10チームによるホーム&アウェーのリーグ戦なので、1ステージは計18試合(合計36試合)。夏を前に前期王者が決まり、冬に後期王者が決まって、その後にチャンピオンシップが行われる方式だった。2度の優勝決定という盛り上がりどころを作ることでポジティブなメディア露出を増やしつつ、誰にとっても分かりやすい「日本一決定戦」を用意して、関心を煽る。メリットはこの2点に集約されると言ってもいいだろう。露出増によるスポンサーメリットの創出も、それに付帯していたことである。また、開幕当初はステージごとにスポンサーが付いており、第1ステージがサントリーシリーズ、第2ステージを日本信販・NICOSシリーズと称しており、このスポンサー収入も大きかった。

 当初からこうした2ステージ制へクエスチョンマークを付ける意見は根強くあった。前期王者が後期にモチベーションを喪失することに加えて、欧州のサッカー先進国から大きく逸脱したレギュレーションに対する後ろめたさのようなものもすでにあった。加えてチーム数の増加によって前後期2回戦ずつ(計4回戦)を維持するのが日程的に困難となり、1996年には早くも2ステージ制を放棄し、1シーズン制を実施している。だが、降格制度も存在しない中での1シーズン制は中だるみと消化試合の劇的な増加を招いてしまい、リーグの盛り上がりは急減。慌てて翌1997年から2ステージ制へ回帰することとなった。ただし、17にまで増えたチーム数を踏まえて、ステージごとのホーム&アウェー制は放棄。1回戦総当たりでステージ王者を決める、少々いびつな形式が導入されることとなった。

 この形式は引き分けの導入といった小さな施策はあったものの、最終的には1999年から16チームによる2ステージ制という形で定着することになる。ただ、この頃になると1998年度の横浜フリューゲルス消滅が象徴するように、Jリーグ全体の減退感は隠しようがなくなっていた。2000年には柏レイソルが年間の総合勝ち点で1位になりながら、前後期ともに優勝を逃してチャンピオンシップに出場できず。規定上「3位」になるという現象も発生し、「2ステージ制廃止論」が力を持ち始めた。2002年にはジュビロ磐田が初めて両ステージ制覇を実現し、チャンピオンシップが開催されないという事態が生じることとなった。磐田の戦績は純サッカー的には快挙だったものの、放送予定だったTV局が不信感を持つ事態でもあった。

 そして2005年、Jリーグはついに2ステージ制の撤廃、1シーズン制の導入へ踏み切る。掲げた大義は「世界基準」だったが、経営的にはJ1のチーム数を18に増やしてリーグ戦の試合数を増加させることで、チャンピオンシップ廃止による収入減を補うという考えだった。当時はチャンピオンシップに縁のないクラブにとってはむしろ恩寵であるとさえ考えられていた。ただ、チャンピオンシップの廃止によって「分かりやすい試合」を失った代償は確かにあった。チャンピオンシップという「視聴率を取れるJリーグの試合」がなくなったことで地上波TV局での露出は急減していく。とりわけスポンサーメリットの低減によるダメージは、じわじわとJリーグを痛め付けることとなった。実際、2ステージ制導入を決めた理事会の記者会見において、Jリーグ側は1シーズン制を維持することで「来シーズン、Jリーグの収入が10億円単位で減る試算があった」と、リーグスポンサー撤退の恐れがあったことを示唆。決断に踏み切った背景を明かした。スポンサーの立場になってみれば、露出する場の乏しいJリーグに億単位の資金を投じ続けることについて意義が見いだせなくなっていたということだろう。

 こうして歴史的経緯を書き出していくと、何となく2ステージ制のメリットとデメリットが見えてきたのではないだろうか。メリットは優勝争いの機会拡大とチャンピオンシップという「分かりやすい試合」の創出による露出の拡充。それによって新規顧客の獲得を図りつつ、スポンサーメリットを創り出せることは大きい。一方、デメリットは年間勝ち点1位のチームが日本一になれない可能性が生まれることでの公平性の喪失、そして過密日程だ。かつて16チームで行われていた2ステージ制のリーグ戦が18チームで行われるということは、その分だけ試合が増えるということ。必然的に週末だけで日程を消化することは不可能となり、平日開催の試合は急増することになる。平日開催の増加はシーズンチケットの買い控え、観客数の減少に直結する問題だけに、大きなデメリットと言える。さらに新しい形でのチャンピオンシップは年間勝ち点1位のチームと各ステージ2位のチームにも出場のチャンスを与えており、ポストシーズンの試合数も増えている。スケジュール問題は、ACLや日本代表の国際大会にも絡んで、2ステージ制導入において大きな課題として残りそうだ。

文●川端暁彦
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わさび爆弾

2016年10月03日 | 時事
現物確認と思いアクセスしてみましたが、その時は当該ホームページにアクセスできませんでした。

美味しく食べていただくためにそうしていたのか。
どうせ外国人には寿司の美味さは解らないと悪意をもってそうしていたのか。

心の中を読むことはできません。
説明を納得するかどうかも気持ちの問題だと感じます。

どちらにしろ自らも美味しいと自信を持って言えるものを出すのが「職人」の仕事のはずです。

大量のわさびを入れた寿司を自らも美味しいと思って自信を持って出していたのでしょうか?

外国人だけに、しかも一部の職人だけだったとすると・・・その「職人」の意図はやっぱり疑っちゃいます。

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<「わさび爆弾」市場ずしが謝罪 差別は否定>
ヤフーニュース 毎日放送配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年10月3日

 大阪・なんばの寿司店が、外国人観光客にわさびを大量に入れた寿司を提供しているとしてインターネット上で批判されていましたが、運営会社がこれを認めホームページ上で謝罪しました。

 この問題は、大阪・中央区の寿司店「市場ずし難波店」で、韓国人などの外国人観光客が訪れた際、通常より明らかに多いわさびが入れられたとして、インターネット上で「わさび爆弾」などと批判されていたものです。「市場ずし」を運営する藤井食品は、ホームページに謝罪文を掲載。3日朝、取材に応じた難波店の店長は「一部の職人が外国人にわさびを多く握っていた」と認めたうえで、差別的な意図は無かったと説明しました。

 「外国の方が来たら、ほとんどが『ワサビ、ワサビ』とおっしゃるので、自然と量が増えていった。嫌がらせとかではまったくないです」(「市場ずし難波店」店長)
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重い・・・(汗)

2016年10月02日 | 私事
土日でオヤジの所属オケで次の演奏会の本番を振っていただく指揮者の練習がありました。

7月以降、週末には仕事を始めいろいろと用事が入ることが多く、不良団員レベルが上がってしまっています。

せめて指揮者練習の時は出席できるよう日程確保に努めていますが、なかなか思い通りにはいかず、前回の初回の指揮者練習は欠席だったので、オヤジにとっては今回が初めての指揮者練習となります。

オヤジとして初めてご指導いただく先生で、良い意味でとてもアマチュア慣れされていて、解り易い振り方で楽しく練習ができるよう配慮していただいているように感じました。

今回のメインはチャイコフスキーのバレエ音楽「くるみ割り人形」。
お馴染みの組曲ではなく全曲からの抜粋版です。
オヤジがそもそも好きな曲のいくつかは組曲に入っていないので、今回初めて演奏できるとあって楽しみにしています。

で、唯一の難点は楽譜です。
パート譜は2分冊で分厚くなり、スコアも組曲版のポケットスコアでは用が足りず全曲盤のフルスコアを毎回持ち歩いてます。
それが重いのなんのって・・・(笑)


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