ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

男児と祖母

2023年06月26日 | 時事
事件が起こった当初から被害者の「保育園児の男児」と「男児の祖母」という呼称です。
そして加害者が「男児の母親」と「その兄弟」。
加害者たちは祖母の子供たちではないのでしょうか。
記事を見る限り、少なくとも5人兄弟のうちの4人が関わっていることになります。
事件の被害者を視点の主体として報じるルールがあるとしても、なんか奥歯に物が挟まるような違和感が当初からありました。
(ヤフーニュース配信読売新聞オンライン2023年6月26日付「神戸6歳男児死亡、祖母『次男が遺体を隠すよう指示』…県警に説明」)

その違和感を説明するかのように「男児の祖母」は自らの子供を虐待していたという報道も出てきています。
週刊誌らしい斜め視線の記事ですが事件の背景が見えてきます。
積年の恨みが何故祖母だけでなく6歳の男児に向けられたのか。

単なる幼児、老人虐待とは異なる様相が覗い知れます。
少なくとも6歳男児に何の罪があったというのでしょう。
祖母とその子供たちの間に積年の確執があったとしてもやり切れない思いが募ります。
(ヤフーニュース配信週刊女性PRIME2023年6月26日付「《神戸6歳男児遺棄》母親暴行を主導した次男『虐待された過去』身体中にあった“歯形”のおぞましい理由」)


さて蛇足・・・昨日はベラルーシへ亡命かなと思いましたが、どうもそうではないようです。
(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2023年6月26日付「プーチン氏が『暗殺指令』か…プリゴジン氏が消息不明、SNSも途絶える 専門家『普段とは違う何かが彼を襲っている』」)
消してしまう場合はベラルーシに行き着く前でしょうね。仲介役となったルカシェンコのメンツは潰せません。
ということは既にこの世には居ない。。。
一方でプリコジンを消してしまえばプーチンは安泰・・・とも思えません。
いずれにしても愚劣な軍隊の「ワグネル」という名称が今後消えることをオヤジは念じております。
コメント
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