ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

激辛人情

2024年07月16日 | 戯言
(ヤフーニュース配信産経新聞2024年7月16日付「激辛チップスに潜む危険性 昨年は米で死亡事故も 水を飲むのは逆効果 有効なのは乳製品」)
実は一昨日の夜、炒めた「ししとう」を食べていて大当たりの1本が出ました。
口の中というか舌の上がヒリヒリ、そして喉から胃にかけてホカホカ。
酒ではその辛さは流し切れませんでした。


汚いハナシで恐縮ですが、翌朝即ち昨日の朝は下腹部の鈍痛から一気にオヤジの体はオヤジの意思とは関係なく激辛排出令が発せられて、短時間のうちにオヤジは4回個室に通わざるを得ない状況に追い込まれました。
ま、おかげで4回目を終えた時には下腹部や出口の痛みも癒えましたが、4回目を終えるまでがなかなかシンドかったです。💦


激辛を競う番組もどうかと思いますが、やることへのハードルが低く判り易いチャレンジです。
オヤジは好き好んでチャレンジしようとは思いませんが、普通よりちょっと辛いところを狙って平気を装って美味しく食べた振りをしたくなる人情はよく解ります。
今から20年ほど前の札幌勤務の時にスープカレーの辛さをちょっと背伸びした倍数にして、汗をかきながら食べていたことを思い出しました。
その辛さを食べたからどう?って問題なんですけどね。。。


今回のししとうのように思わず大当たりが出ちゃう場合がありますが、辛くてたまらなくても「でも全然大丈夫!」ととりあえずは平気を装いがちです。
「痩せ我慢」と言われればそのとおりですが、こういう見栄って実はオヤジに限らないでしょ?
それなりに身に覚えのある方も多いはず。。。
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3連休終わりました💦

2024年07月15日 | 時事
(ヤフーニュース配信ytv2024年7月15日付「【なぜ】“四面楚歌”パワハラ疑惑の兵庫県知事 最側近『5回進言』も“辞職拒否” 告発の元幹部死亡…身内から“異例”の辞職要求に何度も口にする『信頼の再構築を』頑なに辞職を否定する裏側」)
我が県の県知事が世間を騒がせています。
3年前に県政の新たな『かじ取り』を負託した多くの県民の一人としては、気を揉んでいる面もあります。
選挙では裏のお人柄まではなかなか確認できませんから。
だからといって、前知事の影響力が復活することがヨシとは思いません。
県職員のためにはなるかもしれませんが、県民のためになるかとは必ずしも同じと思えませんから。


3連休の怒涛の爺業が今日のお昼で終了しました。
オヤジは15時からしっかりマッサージを受けて疲れをもみほぐしてもらいました。
我が家の老犬も孫たちが帰路についた昼前からゆっくりと横たわって惰眠を貪っていました。
寂しさよりヤレヤレ感の方が強いかもしれません。(笑)
勿論、来て欲しいし、次は何時会えるかなと思いながらもとりあえずはホッと一息ついています。
次は年明けかな。。。


(ヤフーニュース配信JIJI.COM2024年7月15日付「家族かばって犠牲に、『父はスーパーヒーロー』 娘が投稿 トランプ氏銃撃」)
昨日も言及した犠牲になられた方についての報道が出てきました。
トランプ氏の熱烈な支持者であったことが言及されてます。
そのことが利用されないことを切に祈ります。


いろいろあって疲れましたが、「海の日」絡みの3連休がなんとか終わりました。
1か月後の盆休みに向けてもう一頑張りです。
短くても十分でした。ゲップが出ます。(笑)
ぼちぼち梅雨明けのようですが、短くても鬱陶しさ満載の今年の梅雨、明けるのが待ち遠しいところです。
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米大統領選に感じる違和感

2024年07月14日 | 時事
(ヤフーニュース配信読売新聞オンライン2024年7月14日付「トランプ氏銃撃の容疑者はシークレットサービスが制圧し死亡、観衆は1人死亡・2人重傷…トランプ氏は共和党大会出席へ」)
たまたまテレビを点けていたので、ニュース速報の字幕にビックリしました。
トランプ氏はケガを負ったものの幸い命に別条無かったようですが、結果として巻き添えになって亡くなられた方や重傷を負われた方がいらっしゃったようです。
痛ましいことです。
亡くなられた方のご冥福をお祈りして、合掌。


異論を力でねじ伏せようとする、あるいは抹殺しようとすることは言語道断です。
今回のアメリカの大統領選挙はシロトのオヤジから見ても、今までと違う感じがします。
単に高齢者同士の争いというだけでなく、論戦もなんか品がありません。
名前の言い間違えも含めて雑な印象を受けます。

そして今回の襲撃事件。
アメリカの民主主義が悪い方向に揺らいでいるように思えてなりません。
これをしめしめと笑っている輩が目に浮かびます。
異論を力でねじ伏せ、自らの野心を満足させるためだけに国民を犠牲にして独裁に腐心する連中です。

それにしてもオヤジが記事を見つけられていないだけでしょうか。
亡くなられた方、重傷を負われた方への言及です。
そしてトランプ氏はそういった方々への気配りをしたのでしょうか。
目に付くのは「オレは大丈夫だ!」とアピールする拳を掲げるポーズばかりでした。
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お疲れ・・・

2024年07月13日 | 私事
今日からの3連休のオヤジは爺業に勤しみます。
接するのは実質2日間弱ですが、成長した孫たちを相手にする疲れを考えると実質2日程度で良かったと初日を終えるにあたっての感想です。


まもなく5歳と2歳。
久しぶりに会っても、もう爺のことはしっかりと認識してくれています。
そして巧く利用されてます。(笑)

明日は3人の孫が勢揃い。
楽しみでもあり、それなりの覚悟が必要でもあり。
なんだかんだ幸せを感じながら、疲労困憊する1日になりそうです。


疲労困憊と言えば我が家の老犬が一番でしょう。
孫たちは可愛いと思い、直接彼に触れようとしてきます。

孫たちの思いは彼らが我が家を「爺婆の家」ではなく「老犬の家」と記憶していることからも明らかです。
でも、彼にとっては最初から最後まで安寧な生活を乱す外乱分子。
決して噛み付いたり吠えたりしません。
着かず離れず、孫たちが近づくとひたすら逃げ回っています。

彼にとっても2日間の辛抱。
お疲れ様。

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関西フィルハーモニー管弦楽団第348回定期演奏会

2024年07月12日 | 音楽
古巣の先輩にチケット頂きました。
いつも芦響に聴きに来てくださり、チケット代の代わりとばかりに自らが行けなくなったコンサートのチケットを譲ってくださいます。
芦響とバーターなんてとても釣り合いませんが、こちらも都合が合えば有難く頂戴しています。

今回は高関先生のブルックナーですから、オヤジにとってはプラチナチケットです。
オヤジは今から10年前にザ・シンフォニカで第8番を高関先生の指揮で弾かせていただきました。
弾いた我ながら、そしてその後DVDで聴いても好きな演奏です。
その時も高関先生は楽譜を徹底的に研究して、いかにブルックナー自身の意図を忠実に音にするかをアマチュア相手に真剣にご指導いただきました。

そして今宵の曲目第5番はオヤジにとっては初めて出会ったブルックナーの交響曲。
中学生の頃だったかな・・・時期の記憶は定かではありませんでしたが、確かFMでチラっと聴いて印象に残って秋葉原の石丸電気で買ったのはルドルフ・ケンペ指揮、ミュンヘン・フィルの2枚組LPレコードでした。

生演奏もこれまで朝比奈隆先生で2度聴く機会に恵まれました。
一度はオヤジがまだ学生時代、ググってみると1980年に東京カテドラル大聖堂で都響を振った演奏です。
そして二度目はオヤジが古巣での大阪勤務時代にフェスティバルホールでの大フィルの定期でYouTubeにある1998年7月16日の演奏です。
いずれも朝比奈先生らしい荘厳で分厚い音色で、比較的遅めのテンポだったように思いました。

今日の高関先生はテンポとしては比較的速め。
そして重厚というより各楽器のエッジを立ててメリハリが効いた演奏でした。
ブルックナー自身は決して荘厳、重厚ではなく、オーケストラをこう鳴らしたかったんだなと肯かせる演奏でした。
関西フィルもそれによく応えて好演だったと思います。

それだけにブルックナーならではのホールの残響を楽しまず、高関先生も緊張を解いていない中で曲の最後の音が鳴った直後に間髪入れずの拍手に至福の時間を強奪されたのはガッカリでした。
百歩譲ってその方は素直に感動を素早い拍手で表されたのでしょうけど。。。


朝比奈隆=大阪フィル ブルックナー交響曲第5番 1998/7/16
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もしイシ

2024年07月11日 | 戯言
(ヤフーニュース配信テレ朝NEWS2024年7月11日付「石丸伸二氏とは? 質問者を論破…真意を直撃 元乃木坂46とも『真剣勝負』」)
都知事選で既存政党野党の有力と言われた候補を上回る2位の得票数に俄然ポジティブ、ネガティブ双方の注目を浴びてマスメディアで引っ張りだこのようです。

記事に書かれたことに限ってですが、オヤジもそのとおりだなと思うこともあります。
例えば、「(コメンテーターが)自分の主張を前提に置きすぎてて、全部が誘導なんですよ、質問が。」の下りはオヤジも全く同感です。
所謂インタビューというものが、政治に限らず目の前の取材相手の正直な気持ちを訊きだすのではなく、予め取材する側が期待した応えを引き出そうとしている意図が見え見えの質問の仕方に毎度のことながら興覚めします。
それができるインタビュアーが優秀なのだとすると、そもそもインタビューとは何ぞや?です。

もしこの方が大いなる番狂わせで都知事になっていたとしたら(「もしイシ」です)・・・
「もしトラ」もどきの「もしイシ」は最初は小気味いいかもしれませんが、早晩飽きられるか呆れられるかのどちらかだったでしょう。
この小賢しさは権力側に立った時にたちまち権威主義に変貌するように思えてなりません。

変貌については3選を果たした御大はご自身を振り返れば簡単に肯けるはずです。
もとは権力に対して批判的精神で論じる花形ニュースキャスターでしたが、政界転身から30数年で閣僚も経験し、すっかり権力に浸ったお惚けタヌキになられました。

これを政治屋の成長あるいは進化と言われれば反論するつもりはありません。
とはいえあくまでも「政治家」ではなく「政治屋」としてに限ってです。
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嗚呼!女性トリオ歌謡漫談は何処へ・・・

2024年07月10日 | 時事
(ヤフーニュース配信TBS NEWS DIG2024年7月10日付「『かしまし娘』正司照枝さん(91) 急性心臓死で死去 今年1月には姉の正司歌江さんも世を去る」)
オヤジにとっては子供の頃のお笑い番組でお馴染みの存在でした。
特に照枝さんのボケ役が味がありました。

享年91歳。
ウィキで誕生日を見たらなんとオヤジの父の9日お姉さんでした。
もうそれだけでオヤジにとっては他人事ではありません。

おかげさまでオヤジの父は91歳の今も元気にしております。
時折頓珍漢なことは申しますが、まだ会話は普通に噛み合っております。

さて「かしまし娘」と言えば三姉妹の歌謡漫談。
今から思えば唯一無二の存在でした。
三姉妹に限らなくても、オヤジの頭に思い浮かぶのはあとは「ちゃっきり娘」くらい。
今となっては後継も存在しているのか判りません。

漫才やコントの二人コンピはどんどん若手も出ていますが、トリオ漫才、トリオコント、そして歌謡漫談となると・・・
時代なのでしょうか、オヤジ世代にはちょっと寂しいものを感じます。

照枝師匠のご冥福をお祈りして、合掌。

かしまし娘


ちゃっきり娘
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誰でも立候補できること

2024年07月09日 | 時事
(産経新聞配信2024年7月9日付「都知事選、56人中最下位はN党・上楽宗之氏 『211人が名前を書いてくれてうれしい』」)
ふと思ったのは、オヤジが気まぐれで何の準備もせずに選挙に出たら果たして何票得票できるかです。
きっと211票も入らないだろうなと思います。
だからって「さすが!」とは決して思いません。


記事を読みながら「あれっ?」
「211人の方が名前を書いてくださったのが本当にうれしいです」って・・・候補者はひょっとして自分自身に投票していない?
おいおい・・・
とにもかくにも最下位にはそれなりにニュースバリューがあるんでしょう。
これが55位や54位では選挙結果一覧表に載ってオシマイです。

候補者数、同一政党からの大量立候補、選挙ポスター掲示板の切り売り、政見放送での奇行による目立ちたがり、いろいろ物議を醸し出しているところです。
そもそも立候補者の多くが都知事を目指した選挙ではなく、都知事選挙を手段とした売名・宣伝行為でした。
今後に向けて選挙の在り方についてその目的が歪められないように規制も議論されてくるでしょう。

ケシカランと思う反面、誰でもが立候補することができる被選挙権が我が国では確実に担保されていることも示されました。
ふざけた連中を擁護しようとは毛頭思いませんが、立候補したい人が立候補できることは民主主義の根幹にも関わることです。
我が国の周囲を見れば、ここは深く肯けます。
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奈良の事故で兵庫で電車が遅れる・・・

2024年07月08日 | 時事
(ヤフーニュース配信カンテレ2024年7月8日付「JR大和路線 踏切で人と接触 運転見合わせ」)
朝の6時台のテレビを見ていました。
事故の発生は奈良県内、7時過ぎには復旧見込み、そして大和路線なら宝塚線は東西線、学研都市線を通じた乗り入れの関係はないので直接はダイヤの乱れは関係無いだろうなんてタカをくくっていたら・・・
8時半前にいつものようにJR宝塚駅に着いてみると、いつも乗っている電車が15分遅れの表示でした。


一方で宝塚線の大阪始発は定時運行のようでした。
何故、大和路線の早朝の事故が3時間後の宝塚線に影響するのか?
理由の説明は無く、とにもかくにもそうアナウンスしているからそう受け取るしかない。

よく解らないまま15分遅れの電車に乗りましたが、いつもなら終点の新三田駅で乗り継ぎができるその先の電車は無情にも出た後でした。😢
結果的に次の電車(も遅れてましたが)までホーム上で30分待って、職場に着いたら自宅を出てから既に2時間超えてました。トホホ・・・

先週末も阪急のダイヤの乱れでいつもの電車に乗れなかったばかりなのに。
週末を挟んではいますが連日の遅刻です。
月曜日からいきなりです。
あ~あ、疲れた・・・
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そしてイタリア

2024年07月07日 | 音楽
「弾ける弾けないに関係なくテンポ感をどう保つか」
昨日の記事に書きましたが、今日の本番は見事にそれが実現できました。(笑)
ブラヴォー、イタリア。
聴き手ではなく弾き手の一人ですが、一方で耳に入るイタリアを聴いて心の中で叫びました。
テンポが最後までダレなかったのは確か。
これぞお得意の本番の馬鹿力?

内輪の演奏会なのでここでの演奏の公開はご容赦ください。
・・・って、そもそもオヤジは録ってないし誰か録ってるのかなぁ???

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いよいよ明日、イタリアっ!

2024年07月06日 | 音楽
イタリアっ!
明日団内演奏会の本番です。
軽快に突っ走りたいと2週間前に申し上げましたが、これがなかなか難しい・・・
特に1楽章は一つ振りなのですがテンポが次第に落ち着いてしまい、団員でもある指揮者が抗いつつもオケの方に引っ張られてしまってます。
オヤジには特に8分音符のパッセージを弾く時に6個の8分音符を一まとめに捉えずに、無意識のうちに3個×2の2つ振りの感覚で弾いていることが一因かなと感じています。

明日も本番前に一時間のリハーサル時間が確保されてます。
弾ける弾けないに関係なくテンポ感をどう保つかだと思いつつ、団内演奏会ならではの事情もありますからどうなることやら。
あとは細かいことには目を瞑って勢いをもって弾くことを楽しむだけです。


指揮者無しでもこういう演奏ができるのがさすが一流のプロ。
テンポの緩みなど一切ありません。
何しろ2プルトしかいないファーストヴァイオリンはプロオケの名だたる名コンマスで固めてます。
普段はオケを引っ張っている人たちがマロさんを見ながら合わせている光景に言葉がありません。
これぞ一流のプロたる所以でしょう。

同じことが出来るとは思いません。
少しでも近い意識をもって演奏できれば「イタリアっ!」ってな感じになると信じて。


メンデルスゾーン/交響曲第4番「イタリア」1楽章より  N響コンマスマロさん率いるスーパーオーケストラ「マロオケ」 Mendelssohn Symphony No.4”Italia”


メンデルスゾーン/交響曲第4番「イタリア」4楽章より N響コンマスマロ(篠崎史紀)さん率いるスーパーオーケストラ「マロオケ」 Mendelssohn Symphony No.4”Italia”
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言い触らし(笑)

2024年07月05日 | 私事
(ヤフーニュース配信毎日新聞2024年7月5日付「トヨタ子会社を下請け法違反で勧告 不当返品や金型無償保管 公取委」)
明日にでも吹けば飛ぶよなオヤジが働く零細泡沫企業でも御縁があって某トヨタ子会社とお取引をしています。(この記事にある子会社とは全く異なる会社です。)
どうもその会社も法律違反でお上のご指導を受けておられたようで、何かとお詫びだったりアンケートの依頼だったりとメールが届きました。

それぞれ異なる部署の異なる方から丁重な言い回しながら、こちらに手間をかけさせる点では皆同じ。
オヤジの立場からするとそれ自体が鬱陶しい・・・(笑)

でもオヤジも古巣に居た時を振り返るとその時には気付かなかっただけで、その時のお相手は実は鬱陶しかったのかもしれません。
因果応報です。
鬱陶しくてもこれもお仕事と割り切ってご協力させていただいております。


閑話休題。

吹けば飛ぶよなオヤジが働く零細泡沫企業が下請けとしてお取引いただいている企業で、当たり前のように振込手数料を差し引いて当社からの請求額をお支払いになる企業があります。
今どきは振込手数料は支払い側が負担して、請求額全額を振り込むのが当たり前だと思っていたのですが。。。

しかも金融機関が徴収する振込手数料ではなく一律660円を差し引いて振り込んでこられます。
これだけの手数料をとる金融機関はありません。明らかにそのお会社の経理部門の手間賃として差し引かれているのだと思います。

その一方で当社の請求額のままで領収書を発行するよう要請されます。
お取引を始めるにあたって、当社の経理処理ルールですからと有無を言わさぬ案内文書が送られてきました。
経理シロトのオヤジなので、これが当たり前なのか異常なのかの判断がつきません。

当社としても下請けとしてお付き合いを始めた会社なので、まずはNOを言う選択肢は無く言われたとおりに処理してますけどね。
どこの会社とは判らない中ではそのゴーマンさを感じてちょっと言い触らしたくなったので言っちゃいました。
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能面検事

2024年07月04日 | 私事
(ヤフーニュース配信SBS2024年7月4日付「裁判長が声詰まらせ説諭『千奈ちゃんは事件の教訓になるために生まれてきたわけではない』通園バス置き去り死事件で元理事長に禁錮1年4か月の実刑判決=静岡地裁」)
裁判長の気持ちは痛いほど解ります。
それでも敢えて言えば、裁判長が法廷での説諭の場で自らの感情を露わにすることはいかがなものか?

天邪鬼オヤジは判決内容に裁判長自身の感情が絡んでいないかを心配してしまいました。
己の感情に左右されず事実に基づき法律に則って善悪を判断し犯罪を裁くところに、公正さを担保する「法の支配」の意義があります。
だから明治維新を機に仇討ちも禁止になりました。裁きは法に任せよと。

記事にも記されていますが、園児全員がバスから下りたかの確認をしなかった園長、その後に登園していないことに気付いていながら親に確認すらしなかった担任、その職務に就く者が当然やるべきことをやらなかった責任とその結果として園児が命を落とすことになった責任を法的にどう裁くか。
裁判長は声を詰まらせるのではなく、粛々と職務に対する無責任さを説くべきだったのではと思うのです。

・・・なんて偉そうに言い放ちましたが、オヤジは今読んでいる小説に感化されてます。
中山七里の「能面検事」シリーズ。
今、シリーズ3作目「能面刑事の死闘」を拝読中です。

オヤジには絶対に真似が出来ない一切の感情を言動に出さず原理原則で動く「能面検事」と言われる大阪地検の不破検事と、その検事付きの事務官で何事も感情が絡んでしまう熱血漢の惣領事務官の凸凹コンビのミステリー。
中山七里の術中に嵌り簡単に小説の世界に引き込まれたオヤジは、そのままの感覚で現実の新聞記事を読んで感情的になっちゃいました。
お粗末でしたっ!
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新紙幣

2024年07月03日 | 時事
(ヤフーニュース配信JIJI.COM2024年7月3日付「『歴史的瞬間』『見慣れず新鮮』 朝から行列、受け取り笑顔 20年ぶりの新紙幣」)
朝のテレビのニュースワイドショーでもちきりの話題でした。。。というか昨夜から1万円紙幣の新しい顔の方の出身地はカウントダウンイベントで盛り上がっていると報じられてました。

某ラジオの今朝の番組でも午前7時に開く銀行のATMで3種類の新札が出てくるかもしれないと16,000円を引き出して、結局これまでの諭吉で1枚、一葉には振られて英世で6枚が出てきましたとレポートしていました。
聞いていて「しょうもな・・・」と呆れましたけど、パーソナリティは万が一に新札がATMから出てきたら儲けもの程度のノリだったように感じました。

前回の新紙幣から20年ぶりです。
これまでの20年と比べ今回の20年の間にお金を取り巻く環境が大きく変わりました。
この20年で六十路のオヤジですら現金を使うことがほぼ無くなりました。
正直なところ、新紙幣の登場がどうした?ってなものです。

諭吉さんが最初に登場した1984年から今年で40年になります。
あの頃は現金取引が当たり前の時代、オヤジも大学を卒業して社会人1年目の年でクレジットカードとはまだ無縁でした。
2度目の諭吉さんの2004年の時はさすがにクレジットカードや電子マネーEdyは使ってましたが、まだまだ日常生活で現金は欠かせませんでしたし、お支払いは現金のみというお店も少なくありませんでした。

そして今年。
財布に常時ある程度の現金は入れてますが、日常でほぼ使うことはありません。
ある種、非常時のための備えになっています。

イマドキ支払いは現金のみなんて言おうものなら、殿様商売とブーイングされるのがオチです。
余程商売に自信が無ければ現金のみを続けるのは難しい世の中になってきているように感じます。
それでもしっかり現金商売を続けて商売も繁盛しているところがあるから、これまた凄い。

決して新札に興味がないわけではありません。
でもこれから否応なしに流通していくものなのだから、いずれ手元には望まずとも来るでしょう。
だからオヤジは初日だからってどう?とは思いません。

新旧問わずオヤジの手元に集まってくるならばそれはもう大歓迎ですけど。
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生ニンニクの食べ過ぎ注意!

2024年07月02日 | 時事
(ヤフーニュース配信withnews2024年7月2日付「『生ニンニク食べすぎ』ちょっと待って〝ラーメンに山盛り〟話題も危険 健康に害、原因はにおいの元の物質」)
オヤジも経験があります。
梅田にある某ラーメンチェーン店でどんぶりの底ににんにくが敷き詰められたラーメンを美味しくいただいたのですが、その後の反動に数日苦しみました。今から15年以上前のことです。
我が母校近くの有名ラーメン店のラーメンもオヤジに合わなかったのもそのあたりに原因があると思ってます。

今でもオヤジはにんにくと牛乳については即、ハラにきます。
若い頃よりも口から入れたことで下が緩くなるのがさらに判り易くなってきました。
それ故に牛乳に関しては最近は専ら豆乳専門です。

そんな中、最近テレビで取り上げられていた「A2牛乳」のハナシは興味があります。
やっぱり豆乳と牛乳では美味さの中身と質が全然違いますから。
豆乳は絶対に牛乳と同じ美味さにはならないのです。
一度「A2牛乳」は試してみようと思います。

そしてにんにくが入っているとその料理が美味くなるのは確かです。
これまたそこでにんにくの美味さを代用することは難しい。
オヤジも後の下の脅威が無ければ、諸手を挙げてにんにく料理大歓迎のクチです。

とにもかくにも過ぎたるは及ばざるがごとし。
月並みですが何事も適量を守るという意識が大事なのでしょう。


ニンニクを食べれば元気になります・・・って、ハラが下れば元気も無くなり力も出ません。
ここは身をもって思い知っているオヤジは激しく同意です。
適量の香りと味を楽しみつつ、にんにくパワーを漲らせて人生を楽しみたいものです。


はい、言うだけはタダ。
実際にはこの加減が難しいところです。
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