俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

2018-10-14 | 俳句・秋・植物




茸出てをり鎌倉の古道にも




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大形の菌類の俗称。







食用部分は胞子を作るための子実体。







木蔭の腐葉土や朽ち木などに生え、多くは傘状で裏に多数

の胞子ができる。







松茸、初茸、椎茸などのように食用になるものもあるが、

有毒なものもある。







丘陵地に残っている鎌倉古道に茸が出ていた。






秋帆の墓への道の茸かな


   註 秋帆(しゅうはん)=高島秋帆:江戸後期の砲術家




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