俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

春愁

2019-04-06 | 俳句・春・人事




春愁や水面の明り見て飽かず




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のどかな春の気分に包まれながらふと感じるもの悲しさを

いう。







春に感じるそこはかとない哀愁。







春ゆえの気だるさを伴う愁いである。







夕日が池の水面を明るく照らしていた。

春の愁いなのか、その水面の明りを見て飽きなかった。






木の下に来て一層の春愁ひ




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