俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

大毛蓼

2020-08-30 | 俳句・秋・植物




畑隅の見上ぐるばかり大毛蓼




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タデ科の一年草。







アジア原産。

江戸時代に輸入され、観賞用として栽培される。







秋、淡紅色の小花を茎に集まって細長い穂状となって

つける。







異名は「紅草」「大蓼」。







畑に色々な花が咲いていた。

その隅に見上げるばかりの大毛蓼があった。






触れてみぬ薬草園の大毛蓼




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