青無花果無用の用といふことば
クワ科の落葉小高木。
西南アジア原産。
果実の成熟は年二回で夏果、秋果がある。
夏果は前年についた幼果が越冬して夏熟するもので、その熟する前の新枝に生っている青い卵形の実をいう。
歩いていると、青無花果が生っていた。
それを見ていると、「無用の用」という言葉が浮かんだ。
青無花果やうやく日差し弱まりぬ
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