俳句の風景

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臭木の実

2024-10-18 | 俳句・秋・植物

 

 

夕日さす用水沿ひの臭木の実

 

 

 

 

 

 

臭木の実は直径六~七ミリの球形で、晩秋、光沢のある藍色に熟す。

 

 

 

 

 

 

赤色の萼は、果期には星の形に開いて鮮やかな紅紫色になる。

 

 

 

 

 

 

実は小鳥が好んで食べにくる。

 

 

 

 

 

 

用水沿いの道を歩いていると臭木の実が生っていた。

そこに夕日が当たっていた。

 

 

 

 

 

橋渡りきれば地蔵やくさぎの実

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (ふたこぶ山)
2024-10-19 18:20:43
「あっ可愛い」と触ってみて臭いのにびっくり!
何年か前「小網代の森」での印象的な出会いでした。
臭木の実・・また小網代の森に行きたくなりました。
今日も有難うございました。
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ふたこぶ山さん (819maker)
2024-10-20 01:17:15
触ってこそ臭いと分かったなんて、いい経験をされました。
わたしは触っていないので、そのにおいを知りません。
まだまだです。
いつもご覧いただき、感謝しております。
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