日の差して川面平らや藪枯らし
ブドウ科の多年生蔓草。
藪や生垣などに絡みついて繁茂し、そのために藪でも枯れるというところから、この名がついた。
夏、緑色の小さな花をつけ、秋には丸い実が黒く熟す。
別名を貧乏かずらともいう。
植物名はヤブガラシ。
日が差して川は平らに穏やかに流れていた。
その川岸のフェンスに藪枯らしが繁茂していた。
藪枯らし引く無駄骨はせぬことに
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