禅寺の柵に垂れをりゑのこ草
イネ科の一年草。
野原や道端など至るところに自生する。
花穂を子犬の尻尾に見立ててこの名がある。
この穂で猫をじゃらつかせて遊ぶことから「猫じゃらし」ともいう。
散歩をしていると、禅寺の鉄柵の間から沢山の狗尾草が垂れていた。
秋になったことが実感された。
遊ばむと生れしとふこと猫じやらし
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