俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

春の鳥

2025-02-14 | 俳句・春・動物

翡翠

 

 

川縁の細枝にをり春の鳥

 

 

 

唐椋鳥

 

 

 

春に見かける鳥をいう。

 

 

 

目白

 

 

 

春には種々の鳥が家の近くや野山に姿を見せる。

多くの鳥が繁殖期に入ることから活動が活発になる。

 

 

 

雉鳩

 

 

 

縄張り宣言や恋歌とも聞える囀りをするので賑やかになる。

また、羽を換えて美しく装う鳥も多く、飾り羽の生える雄鳥もいる。

 

 

 

翡翠

 

 

 

川堤を歩いていると、川縁に生えている木の細枝に翡翠が止まっていた。

翡翠は夏の鳥となっているが、今は春の鳥として見入った。

 

 

 

尉鶲

 

 

春禽に足止めて我忘れけり

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (稚鮎の賦)
2025-02-15 15:22:36
もう少ししたら河津桜を啄むメジロが見られると
思います。ここの所三浦海岸にも出掛けていない
ので桜の沙汰は分かりません。少しづつ日脚も伸
びて春が待たれます。今日は風もなく散歩日和で
した。昨日は句会、特撰句もありました。😌
昨夜はぐっすり・・。修行が足りませんね。
でも一番の楽しみです。
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稚鮎の賦さん (819maker)
2025-02-16 01:13:13
桜が咲くと目白がたくさんやってきますね。
句会で特選に選ばれるとは嬉しいことです。上手なのですね。
俳句は楽しんでやるのが一番です。
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