珊瑚樹の実や束の間の夕日受け
ガマズミ科の常緑高木。
本州の関東南部以西沿岸の山地に自生し、また防火樹や生け垣・防風林などとして栽培される。
六月頃、白色小花を多数円錐状につけ、九月頃、赤熟する楕円形の液果を結ぶ。
後に青黒く変わる。
、
季語は、この赤い実がたわわに生った秋の珊瑚樹のさまをいう。
街路樹の珊瑚樹が真っ赤な実をたわわにつけていた。
その実に、少しの間夕日が当たっていた。
珊瑚樹や図書館へ坂がかりなる
いた小学校の植栽に珊瑚樹の苗をPTEて植えました。近くの学校ですのでもう大きくなって赤い実がたわ
わになっています。あれからうん十年 色んな人生
を経て私も老いました。・・😞
人は誰でも老いますが、気持ちはいつも若くありたいですね。