俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

椿

2024-03-19 | 俳句・春・植物

白芯卜伴

 

 

散策の人ら見上ぐる椿かな

 

 

 

紅椿

 

 

ツバキ科の常緑高木。

 

 

 

燭紅

 

 

 

春、緑の葉の間に紅や白の美しい五弁花をつける。

その美しさを「玉椿」と称える。

 

 

 

 

 

 

日本にもともと自生していたのは藪椿であり、それをもとに園芸種が多数作られた。

一重咲きと八重咲きがある。

 

 

 

 

 

 

川沿いの道は散策の人やジョギングの人達が多く通る。

道の脇に咲いている椿は、その人たちに見上げられていた。

 

 

 

乙女椿

 

 

近づいて乙女椿にときめきぬ

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (ふたこぶ山)
2024-03-20 19:14:09
白芯卜伴・・この椿初めて見ます。😲
海に囲まれた土地柄でしょうか 植物はあまり多く
ないような気がします。今日は全国的にも凄く荒れ
たようですね。
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ふたこぶ山さん (819maker)
2024-03-20 23:10:37
卜伴は珍しい椿ですからね。
海の近くは暖かいので植物が沢山ありそうですが、あまりないのですね。
今日は本当に変わりやすい天気で、降られてしまいました。
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