今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

何も変わってないようです

2012年12月15日 | 日記・雑記・ただの戯言
 アメリカではまた銃の乱射事件があったそうです。マイケル・ムーアの「ボウリング・フォー・コロンバイン」を見たのはもうかなり前ですが、あれ以来アメリカの銃規制に変化はあったのでしょうか? 銃規制に変化があったのかないのかは別にして、現実に学校で乱射事件が起きて大勢の被害者が出て悲しみの声や怒りの声が上がって銃規制の必要性が叫ばれるのは毎度のこと。

 ニュースを見ていると事件についてのコメントを求められた市民からは「銃規制をするべき」という声もあれば、「問題は銃ではない。みんなが銃を持てば自分の身は守れる」という声もあり。とはいえ今回の被害者は主に小学生。心を痛めない人はいないと思うのですが、それと銃規制は別の話ってとこが変わらないのでしょうね。オバマ大統領もここをなんとかできればもっと注目されるのでしょうけど。

意外なところで

2012年12月14日 | 日記・雑記・ただの戯言
 「事実上の長距離弾道ミサイル」って言いにくいかと思ったら、これまでかんだアナウンサーは一人だけ。新たな早口言葉になるかと思ったけどそうでもない様子。

 で、今日は赤穂浪士の討ち入りの日ですが、なんと天下のNHKのアナウンサーが「よんじゅうしち…」って言って、その横で小声で「しじゅうしち!」って聞こえて言い直してました。が、言い直した際に四十七士ってのをかんでたので案外言いにくいのかもしれませんね。

 それにしても結構なベテランアナのようでしたが?

だんだん減らす傾向で

2012年12月13日 | 日記・雑記・ただの戯言
 スマホを使い始めて二年ほどになりました。私のはauのIS03ですから結構売れた機種だと思います。発売した頃のCMではオレンジ色がかなり目立ってました。(私のは白ですけど)

 他のスマホは使ったことないので比較は出来ませんが、まあまあの性能ではないでしょうか。二年も経つと買い換える人も多いのでしょうけど私は当面予定なし。ゲームは一切やらないし、電話とメールと各種SNSでの情報収集、スケジュール管理などが主な用途。あとはカメラと乗換案内が使用頻度が高いかな?

 二年も使ってるとやることは大体決まって来るので「もしかして使うかもぉ」なんてインストールしたまま結局使いこなしてないアプリは削除する傾向。だんだん減ってきました。

 ま、さすがに固まることも時折あるし反応が鈍いことも多いし、画面も最近の機種に比べると小さいし、そういうこともあってできるだけ新製品情報見ないようにしてるのですが(笑)

 そういえば購入の時のキャンペーンで予備のバッテリー一個貰って、一年継続の景品でもう一個貰ったので、現在バッテリー三個持ってます。バッテリー切れで困ることはありません。この三つ足した場合より長持ちする機種が出たら買い換えることにしましょうか。って、ありえんだろうなあ。

新田祭り開催中

2012年12月12日 | 日記・雑記・ただの戯言

 昨日から読み始めた新田次郎先生の「槍ヶ岳開山」ですが大変面白いです。私はいつも読んでる幕末物よりは30~40年前の話ですが、これまでは馴染みのない百姓一揆とかお寺の話とか興味深く読んでます。

 ということで新田次郎先生の本を読みながら新田一郎先生の曲を聞いて、あとは新田純一の踊りを…ってのが無理なんだなぁ。とにかく新田祭り開催中です。


新田つながりで

2012年12月11日 | 日記・雑記・ただの戯言

 新田というと「僕は昔から音楽好きでね。特に好きなんは戦後流行った曲で新田のもんぎり節言うたかねぇ。あれ、最高ですよ。私なんかあれだけで仕事してますよ。」でお馴染みの新田一郎さんが有名ですが、今回初めて新田次郎さんの本を買ってみました。なんか山の話をいっぱい書いてる人ですよね?

 「槍ヶ岳」というととんがった山だという認識しかありませんが、前に映画で見たことがあると思ってよくよく考えたらあっちは「剱岳」でした。とんがってるのは剱岳でしたっけ??? まぁそれはそれとして、新田繋がりで読んでみようと思います。(別に繋げんでもという声がありそうですが) とにかく面白ければ今後山岳小説にはまるかも。

 なお、今回はブックオフで買いました。新田次郎先生ごめんなさい…。これが面白かったら次はちゃんと新品で買いますので。って、ご本人は既に亡くなってるんですね。ま、気持ちの問題ですから。

 ということで、次に読むときの参考に新田次郎先生のお勧め作品の情報をお待ちしております。情報提供のお礼としては新田一郎先生のお勧め作品の情報を…。


長年楽しませていただきました

2012年12月10日 | 日記・雑記・ただの戯言

 小沢昭一さんが亡くなりました。ラジオ番組の「小沢昭一の小沢昭一的こころ」は営業の車中で本当によく聞きました。この番組は1973年から始まったそうですが、私が聞き始めたのは就職した1986年から。その頃は平日の17時30分くらいからの放送で、ぼちぼち仕事が終わるかという時間帯でしたが、結構なごませていただきました。何も考えなくて聞いてて思わず「うぷっ」とさせられるのが名人芸だと思ってました。

 ラジオ以外では6~7年ほど前に地元の公民館で講演会があり「絶対聞きたい!」と思って見に行きました。ステージ脇からゆっくり出てきて中央の演台に行くまでに会場を見回したり垂れ幕を眺めたり演台の脇の花を眺めたりしてたっぷり間をとってたのですが、それだけで会場は最初のクスクスからいつしか大爆笑に。で、その花瓶から一輪むしりとって最前列の女性に渡し、その後水差しから水を注いだコップを持ってようやく第一声。「ここにいる人だけの健康を祝して乾杯!」でした。

 私はほとんどラジオでの活動しか知らないのですが、いろんな面ですごく奥の深い人だったと思います。講演ではあのハーモニカの演奏も聞けましたし。

 ラジオは時間帯が変わったりして最近は毎日聞いてたわけではないのですが、考えてみれば25年くらい聞いてたことになりますね。ここしばらくは傑作選の放送でしたが、そのうち復帰してくれるものだと思ってました。もう新作が聞けないと思うと本当に寂しい限りです。長年楽しませていただきありがとうございました。心からご冥福をお祈り致します。


庄野真代「ラストショー」

2012年12月09日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 庄野真代さんのCDです。オリジナル発売は1980年3月で当然レコードでした。ラストショーというくらいなので、歌手活動休止前のラストライブだったのですが、庄野さんは1980年からバックパッカーとして世界一周の旅に出たのでした。当時テレビ番組でもライブの様子がちょこっと放送されてたのを見た記憶があります。


 実はレコードは持っておりませんで、ついつい買いそびれていたのですが結局中古でも買わず仕舞い。そのうちCD出るじゃろうと思ってたのですが全然出ないもんで。それが2年ほど前にオンデマンドCDとして出てたんですね。CDも欲しいと思ったものは見つけたときに買わないとすぐ廃盤になったり、オンデマンドCDもサービス中止になったりするので今回は即断しました。なにしろ2年も気づかなかったので…。


 で、感想としては素晴らしい出来です。もっと早く買っておけばよかったと。それもレコードの時に。内容はヒット曲よりも庄野さんのオリジナル中心でその辺私の好みですし。本人のボーカルもバンドの演奏とコーラスもバッチリなので、なんかすごく充実してます。ライブ盤っていうと録音がイマイチでガッカリすることがあったりしますが、これはすごく音もいいです。特にルフランのライブヴァージョンは長年聞きたかったのでじっくり聞けて感無量!


 収録曲は下記の通りですので興味のある方は是非どうぞ。


1. Hey Lady 優しくなれるかい
2. 魔女&モンスター
3. シングル・メドレー
4. 想い出のラブ・ソングス
5. 上海特急
6. プラスチックフーズ・ブルース
7. つづれ織り
8. 砂塵のように愛して
9. アデュー
10. マスカレード
11. ルフラン


ひえっ!

2012年12月08日 | 日記・雑記・ただの戯言

 帰ってきてテレビを見たらBS朝日で映画「八甲田山」をやってました。精神力の強い方なら「いくら寒くなってきたとはいえこれよりは遙かにましだ」と思って元気が出るのかもしれませんが、私は「ぎょえー! 寒そう~!」と思ってしまいました。

 凄い映画だと思うし結構好きなんですが、今日はさすがにこれを見る気にはなれません。どうせなら夏の暑い日に見るのがよろしいのではないかと。真冬にハワイの水着娘の映像を見るような感じで。

 と思っていたら「天は我々を見放した…」というセリフのあとに隊員がバタバタ倒れるシーンを見てしまいました。しまった、とっととチャンネルを変えるべきだった。しかしついつい見てしまうという…。


爪が青くなる病気

2012年12月07日 | 日記・雑記・ただの戯言

 高校3年のときのこと。なんか指先と爪が青くなって特に右側が顕著。最初は「なんか変なもん触ったかなぁ?」と思うくらいだったのが、それが何日も続くものだからだんだん心配になってきました。そうしているうちに気づいたのが新しいジーンズ。

 ちょっと前に買って貰ったのですが、私の場合テレビを見てるときに無意識にエアギターをやってて、そのため右手の爪先が擦れて色が着いてしまったんですね。(もっとも当時はエアギターなんて言わなかったですが) そもそもそんなに色が落ちると言うことはどういうレベルのジーンズだったかは想像がつくのですが、まぁ買って貰ったものなので別に文句はいいません。

 その関係で思い出したのが当時家にいた子ニャンコ。実家にいたミケがその春に2匹子猫を生んだのですが、メスなのにチョビヒゲ系で不細工だった方は貰い手が無くそのまま飼ってました。で、エアギターをやってる手元というのは子ニャンコにとっては相当魅力的だったらしく、やってるとかならずかじりついて来ました。そんなときは毎回払いのけながら「ええい、鬱陶しい」と思ってたものですが、あまりにも怖い物知らずに育てたせいかしばらくしてその子は車道に飛び出して行って死んじゃいました。

 その子が死んだのがちょうど31年前の今日だったんですが、年取るといろんなことを思い出すものですね。ということで、爪先が青くなる人はエアギターやめるか青くないズボンを買えばよろしいかと。(って、どういう結論だ?)


タイガーセブンって?

2012年12月06日 | TV番組レビュー

 昨夜「マツコ&有吉の怒り新党」をたまたま見ていたら「鉄人タイガーセブン」が紹介されてました。ご存じの方も多いでしょうが、昔のヒーロー物です。私、見たことあります。どっちかというと中条静夫さんが渋い役で出てて「お-、子供向けの割りには渋いキャスト」という記憶しかなかったのですが、なかなか素敵なストーリーだったようですね。

 昔見てたときは全然わからなかったのですが、途中から舞台が三重県の長島温泉に変わったのだとか。一応番組内では悪の組織がサハラ砂漠から来たと言うことになってたので暖かいところにいったという設定だったそうですが、もちろん番組の予算の関係で長島温泉がスポンサーになって援助したためだそうです。そんな美味しい話だったとは。

 それで思い出した話があって、私の出身は石川県の片山津温泉なのですが、キーハンターだとかキカイダーだとかで「ながやま」という温泉ホテルが使われてました。まぁキーハンターは人気番組だったから予算が困ったということはないでしょうが、なんかいろいろ事情があったんでしょうね。

 それにしても悪の組織が温泉街に現れるという発想は新鮮。ヒーローと戦う前に温泉街にはびこるやっちゃんと揉めそうな気がしますが、子供番組だとその辺は無理でしょうね。(当たり前じゃ)