今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

生演奏だったそうです

2014年01月21日 | 日記・雑記・ただの戯言

 NHKラジオ第一放送「すっぴん!」では火曜日に「大友良英のFUKUSHIMA便り」というコーナーがあり、月に1度大友さんが出演しています。大友良英さんとは昨年社会現象にもなった「あまちゃん」の音楽を担当した人でギタリストです。10代を福島市で過ごしたそうで、今もご両親は福島にいるそうで繋がりが強いのでそういうコーナータイトルなんですね。

 で、今日は今年最初の登場だったので当然紅白歌合戦の話もされてましたが「生演奏だったので大変でした~」とのこと。年末はその関係でリハがきつかったそうです。あの紅白のあまちゃんコーナーは当日まで全貌が明かされなかったので、リハはやっててても内容は漏らせないってことで大変だったでしょうね。

 あの放送は完全保存版にしておりますが、そういうことも踏まえながらまたじっくり見てみようと思います。それにしても、能年さんとか橋本愛さんとか歌手でもないのにあのステージで生演奏で歌って踊って、度胸座ってますね。プロだわ~。


脱落報告

2014年01月20日 | ドラマレビュー

 1月からのドラマですが、まずNHKの日曜夜「花咲くあした」は初回の途中で脱落しました。設定は悪くないように思うのですが、何しろ役者さんのテンションについていけず。続いてフジ水10の「僕のいた時間」。なんか就活で悩む若者が恋の悩みも…というようなストーリーかと思ってたら、どうやら不治の病のドラマだとか。そう聞いて録画してあった2回分はどっちも見ず。これは脱落というよりは最初から乗らなかったと。

 そして話題の「明日、ママがいない」。芦田愛菜ちゃん出るし見ようとは思ってたわけです。が、野島伸司という名前を見てちょっと気が引けて、三上博史の演技を見てさらに引いたと。で、冒頭の子供達のやりとりを見てて「ついていけん…」と早々にドロップアウト。残念ながら雰囲気がダメでした。ただし「mother」なんかも放送時に最初から見たら初回でどん引きだったかもしれません。なので、このドラマも全回終わってからの評価で見るか決めようと思います。ずるい楽しみ方かもしれませんが、評判良ければあとでDVD借りて見るのもいいかなぁと。

 結局見てるのは「紙の月」だけで、一応「夜のせんせい」は初回を録画しただけ。まだ見てません。ちなみに「足尾から来た女」は初回を見ましたがやはり面白いです。出だしはそうでもないかと思ったのですが、段々引き込まれてしまって。

 ということで、今期もまともなドラマレビューは書けません。残念ながら早くも4月からのクールに期待する日々です。ま、今は「最高の離婚」を録画したのを見てますが、まだ「悪魔のようなあいつ」も見てないし、「男たちの旅路」も残ってるし、「トリック新作スペシャル」もあると。結構忙しいですね。


本日放送です<憂歌団からの便り。~島田和夫祭り~>

2014年01月19日 | 日記・雑記・ただの戯言

 前に話題にした<憂歌団からの便り。~島田和夫祭り~>は本日の放送です。昨年12月に行われたライブの模様ですが、これは<75年にデビューした日本のブルース・バンド、憂歌団。98年に無期限活動休止を宣言してから15年の時を経て再始動した彼らが、2012年に亡くなったドラマー島田和夫を偲んで歌うライブ。題して、「憂歌団からの便り。~島田和夫祭り~」。その模様をTBSチャンネル1でテレビ初独占放送!>だそうです。

 CSのTBSチャンネルですが見られる環境の方は是非どうぞ。午後11時からです。番組サイトはこちら


紅白でハラハラする話

2014年01月18日 | 紅白歌合戦

 新年明けてからはいろいろ忙しかったので紅白は大晦日に見たきり。ようやく録画を見ようとしたのですが、何しろあまちゃん関連と綾瀬はるか以外はほとんど興味無し。なので部分消去しようとしたのですが、一応家族に「これは消してよいか?」と確認しながらの作業。我が家のHDDレコーダーは一度に複数の範囲を設定し、それが終わってから一挙に消去するという手順なのですが、なかなかスリルがあります。

 消去範囲の開始点と終了点を指定するのですが、やってるうちに「あれ? 消すとこを選ぶんだっけ? 残すとこ選ぶんだっけ?」と迷ってきます。なので一括消去のボタンを押すときにはヒヤヒヤのハラハラ。あとで見てみたら五木ひろしとかAKBばっかり残ってて潮騒のメモリーズが消えてたらどうしようとか。あるいは部分消去のボタンを押す際に、間違って番組消去押したらどうしようとか。で、今回は首尾良く編集に成功したのですが、全部で1時間20分ほどに短縮できました。

 その紅白ですが今回の話題の一つが綾瀬はるかの司会。「大丈夫?」という声は多かったようですが、見た感じ私は好評価です。生放送だからガチガチに進行が固まってる感じがありますが、ああいう風にスリルを感じさせた方がかえって面白いです。また、中間の歌うところで泣いてしまったのも人間味があってよろしいと。予定調和ばっかりではつまんないので。

 もう一つの話題はあまちゃん関連ですが、あれは十分すぎるほど満足したので言うことはありません。すっかり気が済みました。映像は永久保存版にさせていただきます。

 あとは欲を言えばもっと紅白の対決姿勢を煽れば緊張感が出るのではないでしょうか? ほとんど毎年白が勝つという構図ですが、そこをなんとかしようと紅組が出場者選定から真剣にやれば盛り上がるのではと。白組の嵐に対抗できる女性アイドルというと世間一般ではAKBという事になるのでしょうが、毎年白組のボロ勝ちという現状を考えると嵐は一般の視聴者にも受けるがAKBはマニアにしか受け入れられないのではと思われます。受け入れられないというか逆に嫌われてるかもと。さらにAKBのファンが紅白そのものには興味ないとか。あとはPerfumeとかモモクロも同様で、最近人気があるってことで紅白に出てますが、あの人達のファンは別に紅白に出ても喜ばないかも。あるいは同様に一般受けしないとか。

 演歌勢でいうと、白組には氷川きよしがいますが紅組にはそこまで人気のある歌手がいませんしね。アダルトな歌手でいうと今回は高橋真梨子を引っ張り出せたのはヒットでした。そういうのを毎回ガンガンやらねばという気もします。

 もしかしてこういうのを真剣に考えてるのは私だけでしょうか? NHKにはもっと真剣にやって欲しいものです。


キンタロー消えるかな?

2014年01月17日 | 日記・雑記・ただの戯言
 どっかの雑誌の今年消えると思う芸能人でキンタローが選ばれたとか。元の記事は読んでなくてそれをネタにしたニュースだけ見たのですが、わかってない人が多い。というか、アンケートの対象がおかしかったのか。

 私は最近テレビ見て面白いと思う芸人はキンタローとふなっしーなので、あの人達はまだまだ行けると思うのですが。キンタローは物真似のネタが少ないとか言われてるようですが、あれくらいのネタで十分面白いのだからキャラが立ってるというべきでしょう。

 15年ほど前に、やはり同じような記事で今年消える人の予想があったのですが、爆笑問題が上位に来てました。私は当時あの人達を凄く面白いと思ってたので「絶対違う」と怒ったものです。これは結果的に私が正しいと。

 で、その時の記事でミュージシャンの方では「19」が一位でした。私は当時ヒット曲には疎かったし、ゆずと19の違いもわからなかったくらい。「え? この人たち人気あるんじゃないの?」と思ったのですが、曲を聞いてた人達は「流行ってても長続きしねぇな」と思ってたのでしょうね。

 ということで、この辺は年末に検証しましょう。もちろん自分がその時まだブログ書いてることを前提にしてますが。

ストラトキャスター60周年だそうで

2014年01月16日 | 日記・雑記・ただの戯言
 発売中のギターマガジンの特集はストラトキャスター。1954年に発売されたので60周年だとか。

 私も一応ストラトユーザーの端くれですが、持ってるのがフェンダージャパン製でDr.シーゲル御用達のSTS-550というモデル。これはナローネックでウルトラスリムネックでショートスケールでエンドロックス搭載。なおかつコントロールは最初から1V1Tなので完全に異端児です。ちなみにメイプル指板でボディーはポプラ、色はコスモレッド。ピックアップは三個ともノイズレスに交換してます。

 ギターとしては上質なのですが、ちょっとテンションが緩すぎるのとネックが細すぎるのが玉にきず。ブリッジの後ろに最初からザグリが入ってるのでアームでアップできる幅が広いのですが、わたしゃ元々アーム使わないので裏側に板切れ挟んでアップは出来ない設定にしてます。おまけにナイフエッジ式なので、これでアーム使わないのももったいないとは思いますが。ヘビメタの速弾きするにはいいんでしょうけど、今はそういうのやらないしぃ。(できないともいう)

 私はロングスケールのギターを弾くと悲しくなるので、理想のストラトというと、スケールはミディアム、指板はローズ、色はリンゴ飴の色、ヘッドはスモールタイプ。トレモロはない方が面倒がなくていいと。ただし市販品でそういうのはないですね。トレモロだけ譲ればフェンダージャパンでも島村楽器でもありますけど、まあ今は特にライブで使う機会はほとんどないし。

 本物のフェンダーだといわゆる64年モデルということになるのでしょうが、これは私の生まれ年とほとんど同じなので、前は「いつかは本物の64年モデルを」と思ってたのですが、中古市場での実勢価を見て諦めました。それだったらイーグルの中古買い漁る方が好きだし。

 とはいえ、今もロックンロールやるときにはライブで一曲だけストラトに持ち替えてます。やっぱりロックやるならストラトですね。やる曲が「遠足ロックンロール」というのがなんですが…。

 ということで、ストラトの歴史を綴るような記事を期待した人はすいません。立っても座ってもあぐらかいても寝てても弾きやすいというと一番にストラトがくると思ってるものではあります。


 

ケメ子と佐藤公彦?

2014年01月15日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 NHK-FMの「歌謡スクランブル」ですが、今日は「70年代フォーク・ニューミュージック集 -(2)」でした。70年代とはいえ今日は前半だけですね。で、ケメの「通りゃんせ」の紹介の際に「ケメ子と佐藤公彦」と空耳してしまったので、なんかそういうユニットがあったのかと思いました。ケメ子の歌とかいうのもありましたし。

 で、正解は<「ケメ」こと「佐藤公彦」>と言ってたのでした。当時「あおい君と佐藤君」は聞いてましたが、ケメの曲はほとんど「バイオリンのおけいこ」しか知らなかったので、当然「通りゃんせ」も最近知りました。これもいい曲ですね。当時知ってたらレパートリーにしたものを(?)。

 ということで今日のオンエアリストは下記の通り。明日は70年代後期でいよいよニューミュージック全盛期に入ります。我らが亜美ちゃんの曲も明日ですね。

「神田川」 (かぐや姫)
「赤ちょうちん」 (かぐや姫)
「通りゃんせ」 (ケメ:佐藤公彦)
「雨は似合わない」 (N.S.P)
「精霊流し」 (グレープ)
「心の旅」 (チューリップ)
「思い出が多すぎて」 (高木麻早)
「母に捧げるバラード」 (海援隊)
「私は泣いています」 (リリィ)
「空飛ぶ鯨」 (ちゃんちゃこ)
「岬めぐり」 (山本コウタロー&ウィークエンド)
「結婚するって本当ですか」 (ダ・カーポ)
「“いちご白書”をもう一度」 (バンバン)
「22才の別れ」 (風)


いまだにわからんのがマイティジャック

2014年01月14日 | ドラマレビュー

 チャンネルNecoの東宝特撮王国として「マイティジャック」を放送してました。マイティジャックというのは万能戦艦の名前で、このドラマはかの円谷プロの特撮作品。CSでの説明によると<当時のテレビ史上最高額である1,000万超の製作費を投じて劇場映画級で取り組まれ、円谷プロの最高傑作とも評される本格特撮ドラマ。近代科学の粋をこらして建造された万能戦艦マイティ号に乗り込み、悪の組織・Qから現代社会を防衛する11人の勇者たちの活躍を描く。>というもの。

 そもそもは昭和43年に放送されたもので当時私は4歳。ちらっと見た記憶があるのは再放送でしょうか? 学生時代の友人でこれの強烈なファンがいてあれこれレクチャーしてくれたのですが、さすがに話だけではとうとう興味を持てませんでした。

 で、今回の放送にチャレンジしてみたのですが、たまたま見たのが第4話か5話。話はというと、悪の組織が偽札を使って世界経済をパニックに陥れようとするストーリー。が、そんな犯罪を万能戦艦がどないして解決すんねん?という強引なワザにどうしても馴染めなくて、その一話だけ見ておしまい。おまけに主役は二谷英明という記憶があったものの、この回では最後に地上でチラッと出てきただけ。なんかいろいろ事情があるのでしょうが、40年以上経っても結局理解できないのでした。まぁこの妙な設定だったり雰囲気が好きな人は好きなんでしょうね。私はもういいです。主題歌が難しくて覚えにくいのもちょっと…。


横浜銀蝿偏見無し楽曲評価

2014年01月13日 | ブログ・インターネット

 当ブログのアクセス解析によると、昨日の検索ワード第一位は「横浜銀蝿偏見無し楽曲評価」でした。検索で辿り着いて記事を読んで貰えるのはありがたいのですが、このキーワードに該当するような話は書いた記憶ないです…。

 で、他の検索ワードの上位はというと

太陽にほえろ 同窓会
推して知るべし 
尾崎亜美 永遠のシンファシー
潮騒 堀ちえみ
大麻 アップ系 ダウン系
西村まゆ子  演歌
新田一郎 再発
三ツ矢サイダー うんちょっとね
甲斐よしひろ 田家秀樹 関係
劇場版トリック1 まぐわい
何度目だナウシカ
俺たちまるで漂流者

などなど。その辺は心当たりあります。

 うん、ちょっとね。


日本映画専門チャンネルをチェック

2014年01月12日 | 映画

 今月の放送作品で注目は、
・青春の蹉跌
・映画 鈴木先生
・病院へ行こう
・復活の日
・天国に一番近い島
・天狗党
・砂の器(TVシリーズ・全六話)
・飢餓海峡(TV)

など。

 続いて2月は
・マイバックページ
・あなたへ
・雪の断章-情熱-
・昌子・淳子・百恵 涙の卒業式 出発
・夢二
・不連続殺人事件
など。

 青春の蹉跌、病院へ行こう、復活の日、天国に一番近い島なんかは前にも見てるのですが、もう一回見てみようかと。日本映画専門チャンネルといいつつテレビドラマもあるのですが、砂の器は昔見たような気がします。が、何しろ中学生だったので本当の意味がわかってなかったのではないかと思うので見たいと。飢餓海峡はドラマで見たことがあるのですが、私が見たのより随分新しいですね。どっちにしても楽しい話じゃないですけど。
 2月は「マイ・バック・ページ」を映画館で見たいと思ってたのが見に行けなかったので、やっと見られると。涙の卒業式の方は当時の雰囲気を味わいたいだけで誰のファンでもありません。山口百恵はどっちかというとアンチだし。

 録画してきっちり見るかというとそうでもなくなると思うのですが、折角放送してるんだから恩恵にはあずかりましょうと。楽しみにしてますです。