花火が上がった

　試合終了で勝利の花火があがった音が聞こえ、清水の街にエスパルスが勝ったことがお知らせされました。

　エスパルス、開幕２連勝です！

　今日も甲府戦同様、決して内容がいいというわけではなかったのですが、これまた開幕戦同様早い時間帯に先制点を奪えたため、内容が悪いなりに落ち着いて敵の攻撃を、さんざんボールを奪われながらも凌ぎ、耐えているうちに追加点を奪い、あとはなんとか逃げ切るというものでした。

　敵ボールを奪ってからの攻撃で、パスが２本ぐらいしか繋がらず、敵に奪われ守備で受身になり体力を奪われ、また取り返すと繋がらない・・・ということの繰り返し。幸いだったのは、「今年は決定力が上がった」ということです。少ないチャンスを生かせているから勝てている。

　それにしてもルーキーの新１０番、藤本淳吾の先制点は見事なシュートでした。

　さ！祝杯を上げに行くかぁ！