役所があなたの名前を勝手に変えてしまう恐れがあります。
明日、2006年3月31日、静岡市と蒲原町が合併し新たに静岡市となります。“蒲原町”の名前は消えてしまいます。旧清水市の場合はその後「清水区」として名前が復活しましたが(その間の住所の表示はまことにバカバカしいものだったが)、蒲原の場合は清水区に編入となるのでそれもありません。そうえいばこれまでの住所はどうなるのでしょうか?「蒲原町中(なか)」は「静岡市清水区蒲原中」になるんでしょうか?これじゃお年寄りは自分の住所すら書けなくなってしまいますね。覚えられないでしょ。
それはさておき、今回静岡市と合併する蒲原町のみなさんへのご注意です。合併してしばらくしたら是非、戸籍謄本と住民票を取り寄せて自分の名前を確認してください。もしかしたら自分の名前が役所に勝手に変えられているかもしれないからです。
清水市と静岡市が合併した際、静岡市役所ではそれまで台帳で管理され電算化されていなかった戸籍や住民票を全て電算化しました。その作業の過程で、戸籍と住民票とで、旧字体など文字が異なったりしたものを (ここで既に役所はミスをしているわけだが) 全て戸籍のほうで使用している文字へ統合しました。例として、住民票が「」で、戸籍が「徳」の字を使用している場合は「徳」に改められました。これは戸籍法により、住民票より戸籍のほうが優先されるからとのことです。
しかし、この変更作業は、本人への確認や連絡などは一切行われませんでした。役所で勝手にやったんです。この作業により、住民票をもとに作られる運転免許証などは本人が知らないうちに全て「ニセモノ」となったのです。だって書かれている名前が違うんだもの。
しかし、世間一般では身分証明書をつくる際には住民票をもとに作られますよね?逆に言えば、通常は住民票の名前で世間一般に「自分が認識」されているわけだし、「自分だってそう思っている」わけで、それを役所に勝手に変えられるのは銀行口座やクレジットカードのサイン等は困るわけです。自分の名前を書いて不正使用を疑われる恐れがでてきます。
そこで、戸籍で使われている文字を住民票で使おうという場合は窓口で手続ができますが、上の例のように、住民票で使われている文字に戸籍のほうの文字を変更しようとすると、これには家庭裁判所の許可が要ります。手続は割とカンタンですが、裁判所まで行かねばなりません。面倒です。
ただ、ここまでは、役人だってミスはしますから百歩譲って「仕方ない」とも言えるのですが、頭に来るのは、「では住民票の文字を戸籍に合わせるよう変更した場合」に、各身分証明書類や銀行口座などお金が絡むものは正しく直さないといけません。それにはわずかです郵送などの通信費や場合によっては窓口に出向き手続をしないといけません。人によっては仕事を休んで行かねばならず、休むことによって減給とはいかないまでも皆勤手当は減らされることになります。つまり、費用が発生します。
しかし、静岡市役所はそれを負担してくれません。勝手にミスして、それを連絡もなしに勝手に直しておいて、それにともない住民が負った費用は出さないのです。大した金額じゃないのに。もし同じケースでヤクザに莫大な損害賠償を請求されたらどうするんでしょうか???
蒲原のみなさん、是非ご注意を!
なぜこんなに詳しいかって?その被害者は私だからです。
明日、2006年3月31日、静岡市と蒲原町が合併し新たに静岡市となります。“蒲原町”の名前は消えてしまいます。旧清水市の場合はその後「清水区」として名前が復活しましたが(その間の住所の表示はまことにバカバカしいものだったが)、蒲原の場合は清水区に編入となるのでそれもありません。そうえいばこれまでの住所はどうなるのでしょうか?「蒲原町中(なか)」は「静岡市清水区蒲原中」になるんでしょうか?これじゃお年寄りは自分の住所すら書けなくなってしまいますね。覚えられないでしょ。
それはさておき、今回静岡市と合併する蒲原町のみなさんへのご注意です。合併してしばらくしたら是非、戸籍謄本と住民票を取り寄せて自分の名前を確認してください。もしかしたら自分の名前が役所に勝手に変えられているかもしれないからです。
清水市と静岡市が合併した際、静岡市役所ではそれまで台帳で管理され電算化されていなかった戸籍や住民票を全て電算化しました。その作業の過程で、戸籍と住民票とで、旧字体など文字が異なったりしたものを (ここで既に役所はミスをしているわけだが) 全て戸籍のほうで使用している文字へ統合しました。例として、住民票が「」で、戸籍が「徳」の字を使用している場合は「徳」に改められました。これは戸籍法により、住民票より戸籍のほうが優先されるからとのことです。
しかし、この変更作業は、本人への確認や連絡などは一切行われませんでした。役所で勝手にやったんです。この作業により、住民票をもとに作られる運転免許証などは本人が知らないうちに全て「ニセモノ」となったのです。だって書かれている名前が違うんだもの。
しかし、世間一般では身分証明書をつくる際には住民票をもとに作られますよね?逆に言えば、通常は住民票の名前で世間一般に「自分が認識」されているわけだし、「自分だってそう思っている」わけで、それを役所に勝手に変えられるのは銀行口座やクレジットカードのサイン等は困るわけです。自分の名前を書いて不正使用を疑われる恐れがでてきます。
そこで、戸籍で使われている文字を住民票で使おうという場合は窓口で手続ができますが、上の例のように、住民票で使われている文字に戸籍のほうの文字を変更しようとすると、これには家庭裁判所の許可が要ります。手続は割とカンタンですが、裁判所まで行かねばなりません。面倒です。
ただ、ここまでは、役人だってミスはしますから百歩譲って「仕方ない」とも言えるのですが、頭に来るのは、「では住民票の文字を戸籍に合わせるよう変更した場合」に、各身分証明書類や銀行口座などお金が絡むものは正しく直さないといけません。それにはわずかです郵送などの通信費や場合によっては窓口に出向き手続をしないといけません。人によっては仕事を休んで行かねばならず、休むことによって減給とはいかないまでも皆勤手当は減らされることになります。つまり、費用が発生します。
しかし、静岡市役所はそれを負担してくれません。勝手にミスして、それを連絡もなしに勝手に直しておいて、それにともない住民が負った費用は出さないのです。大した金額じゃないのに。もし同じケースでヤクザに莫大な損害賠償を請求されたらどうするんでしょうか???
蒲原のみなさん、是非ご注意を!
なぜこんなに詳しいかって?その被害者は私だからです。