慌てて撮ったのと、夜間の撮り方はまだまだ模索中なのでブレブレになってますが、これはウチのすぐそばの波止場踏切です。最近なんだか工事をやってたなぁ~と思っていたら警報機の上に青い光を放つ照明器具が取り付けられていました。写真では1つの光に見えますが、実際は青いLEDがおよそ30個ぐらいが並んでいる(6×5ぐらいの列だったように思う)モノです。
この踏切は商店街の入口にあり普段から歩行者や自転車の通行が多い場所です。この証明は踏切の四隅、つまり両側歩行者用通路の両端にあります。どこかで聞いたハナシで青い光の証明は人を落ち着けて、飛びこみ事故(まぁ自殺なんだけど・・)を防ぐ効果があるというのを聞きましたが果たしてどうなんでしょうか。この踏切もここ数年で人身事故(まぁ・・説明しなくてももうおわかりかと・・)があり、私の記憶ではこの踏切だけで3人、隣りの真砂踏切で2人、反対側の浜田踏切で1人が・・もういいか・・。
ただ、この照明を見ると、わりとボーっとした光なので(写真では輝度が高いので明るく見えるが)、なにもなくても幽霊が出そうな感じで不気味です。
ちなみに、バックに写っている通過中の列車は偶然通りかかった、3月で廃止になる寝台特急「富士・はやぶさ」です。週末なのでかなり乗車率はよかったように外からは見えました。もう葬式走は始まっているんですね。「JRサイバーステーション」を見ても、2月からはかなり予約が埋まってます。
=参考記事追記=
青い光に関して、参考記事を見つけたので書き記しておきます。
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●京浜急行電鉄 ブルーライトで自殺防止 2008/12/10読売新聞夕刊
防犯効果があるとして街路灯にも使われている青色照明を、鉄道会社が自殺防止目的で採用する動きが広まっている。京浜急行電鉄では、2008年2月に弘明寺駅のホーム端にある8基の照明を青色に変えた。同駅では毎年2~3件の飛び込み自殺があり、1件でも減らすためには何でもしようという青色照明の設置を決めた、という。この後、同駅では飛び込み自殺は発生しておらず、効果があったとされている。他の鉄道会社でも駅や踏切などに青色照明を導入し、一定の効果を上げているところが少なくない。ただ、専門家の間では意見が分かれており、照明を青くしたからすべてうまくいく、という過信は禁物のようだ。
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とあります。波止場踏切もこのためなのか?そしてその効果はどうなのか?・・
多くの人々に迷惑がかかり、そしてもちろんとても悲しい踏切事故がなくなることを祈ります。
この踏切は商店街の入口にあり普段から歩行者や自転車の通行が多い場所です。この証明は踏切の四隅、つまり両側歩行者用通路の両端にあります。どこかで聞いたハナシで青い光の証明は人を落ち着けて、飛びこみ事故(まぁ自殺なんだけど・・)を防ぐ効果があるというのを聞きましたが果たしてどうなんでしょうか。この踏切もここ数年で人身事故(まぁ・・説明しなくてももうおわかりかと・・)があり、私の記憶ではこの踏切だけで3人、隣りの真砂踏切で2人、反対側の浜田踏切で1人が・・もういいか・・。
ただ、この照明を見ると、わりとボーっとした光なので(写真では輝度が高いので明るく見えるが)、なにもなくても幽霊が出そうな感じで不気味です。
ちなみに、バックに写っている通過中の列車は偶然通りかかった、3月で廃止になる寝台特急「富士・はやぶさ」です。週末なのでかなり乗車率はよかったように外からは見えました。もう葬式走は始まっているんですね。「JRサイバーステーション」を見ても、2月からはかなり予約が埋まってます。
=参考記事追記=
青い光に関して、参考記事を見つけたので書き記しておきます。
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●京浜急行電鉄 ブルーライトで自殺防止 2008/12/10読売新聞夕刊
防犯効果があるとして街路灯にも使われている青色照明を、鉄道会社が自殺防止目的で採用する動きが広まっている。京浜急行電鉄では、2008年2月に弘明寺駅のホーム端にある8基の照明を青色に変えた。同駅では毎年2~3件の飛び込み自殺があり、1件でも減らすためには何でもしようという青色照明の設置を決めた、という。この後、同駅では飛び込み自殺は発生しておらず、効果があったとされている。他の鉄道会社でも駅や踏切などに青色照明を導入し、一定の効果を上げているところが少なくない。ただ、専門家の間では意見が分かれており、照明を青くしたからすべてうまくいく、という過信は禁物のようだ。
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とあります。波止場踏切もこのためなのか?そしてその効果はどうなのか?・・
多くの人々に迷惑がかかり、そしてもちろんとても悲しい踏切事故がなくなることを祈ります。