先に言い訳をすると、この日は黄砂と花粉と春霞みとであまりクッキリはしていなかった。さらに電車の車内からガラス越しに撮ったので映りこみもある。ただし、前日が雨だったので富士山は雪が降った後で、まだ高いところの雪も飛ばされていないので白さが揃ってキレイでもある。(2009/2/20 16:30ごろ)
富士山は見る場所を変えると見え方がどんどん変わってくる。だからこそ、「清水から見た富士山が一番だ」とか、「河口湖から桜越しに見た富士山が一番だ」とか、「いや伊豆から見た富士山が最高!」とかの論争も発生するのである。
この場所はJRの富士川鉄橋の上。(もちろん在来線ね)
ここからか、R1バイパスの新富士川橋上から見た富士山はもっとも好きな富士山のひとつ。左右の裾野が長く見え、水面にも映り、海から、つまり海抜0mから山頂の3776mまでの途中に1つの山もなく・・というのが理由。日本一の、そして単独峰としては世界的にも珍しい大きさのその雄大さがよくわかる場所なのである。
もちろん、新幹線から見える富士山もいいのであるが、写真を撮ろうと思うと大変で、スピードが速すぎるのと橋梁のトラスが邪魔になるのである。さらに、ヨソさまのサイトなのでリンクだけにするがこのような
http://www.geocities.jp/sinsaku102578/asets/photo/wm1_b.jpg
写真を撮ろうとするとこれまたタイミングが大変なのである。せいぜい新富士駅に止まった「こだま」が出発したあとまだスピードに乗り切らないうちのほうがまだラクではある。ちなみに上り列車を撮ると車両の半分以上が橋梁底面で隠れてしまうのでダメらしい。
天気がいい日に電車に乗ってて、この鉄橋を通過しはじめると車内に2人は必ず写真を撮る姿が見える。この場所の風景に感動しないのは非国民だと思うが、地元民はそれに慣れすぎているのは贅沢というべきか。
富士山は見る場所を変えると見え方がどんどん変わってくる。だからこそ、「清水から見た富士山が一番だ」とか、「河口湖から桜越しに見た富士山が一番だ」とか、「いや伊豆から見た富士山が最高!」とかの論争も発生するのである。
この場所はJRの富士川鉄橋の上。(もちろん在来線ね)
ここからか、R1バイパスの新富士川橋上から見た富士山はもっとも好きな富士山のひとつ。左右の裾野が長く見え、水面にも映り、海から、つまり海抜0mから山頂の3776mまでの途中に1つの山もなく・・というのが理由。日本一の、そして単独峰としては世界的にも珍しい大きさのその雄大さがよくわかる場所なのである。
もちろん、新幹線から見える富士山もいいのであるが、写真を撮ろうと思うと大変で、スピードが速すぎるのと橋梁のトラスが邪魔になるのである。さらに、ヨソさまのサイトなのでリンクだけにするがこのような
http://www.geocities.jp/sinsaku102578/asets/photo/wm1_b.jpg
写真を撮ろうとするとこれまたタイミングが大変なのである。せいぜい新富士駅に止まった「こだま」が出発したあとまだスピードに乗り切らないうちのほうがまだラクではある。ちなみに上り列車を撮ると車両の半分以上が橋梁底面で隠れてしまうのでダメらしい。
天気がいい日に電車に乗ってて、この鉄橋を通過しはじめると車内に2人は必ず写真を撮る姿が見える。この場所の風景に感動しないのは非国民だと思うが、地元民はそれに慣れすぎているのは贅沢というべきか。