今朝はちょっと空もぼんやり。朝から富士山を撮りにいく元気がなかったので、以前からずっとウチのすぐそばで撮ろうと思っていた371系電車を撮りました。毎日撮れると思っているとなかなか撮らないものですが、新しいカメラは連写もできるのでこれがいい機会かと。 ただし、毎日撮れるとはいえこの場所では1日1回だけ。朝の7時すぎなので、これ以上秋が進むと朝日の影が大きくなるので今ぐらいが限界かと。夏に撮ればいいんだけど、まぁ朝の感じも出たからいいかなと言い訳(笑
さてこれを撮りたかった理由・・・
1:一番身近で一番好きな車両であること
朝の出勤時、車庫からクルマを出しているときに通り、夜沼津から帰ってくるときは、職場の外仕事のときに富士川駅を通過してちょうど見ることができるとても“おなじみ”の車両で、スタイルも“新幹線っぽい”白い車体にブルーのラインがカッコイイです。室内もJR東海唯一のカーペット敷きという気合が入ったレアものであります。しかも・・・
2:レアである
・・・しかもこの371系はJR東海と小田急の相互乗り入れ特急「あさぎり」に共同運行使用するものとして造られた車両ですが、基本仕様が同じ小田急20000形とも中身はいろいろ異なり、そしてこの371系は元々この1編成しかないレアものなんです。ちなみに今年でちょうど登場から20年。もう結構使ってるのね・・・
3:記録として
今回はちゃんと鉄橋に書かれた、『巴川橋りょう』の文字を入れました。これでこの写真でどこを走っているのかがはっきりします。鉄道の記録としても、地元清水の写真としても記録に残る写真となります。これが何十年か経ってから、鉄道の懐かしい記憶としても街の風景としても記録になるものです。
てなわけで以下はおまけ^^
上りは先頭が7号車なので2両目のこちらは6号車。
パンタグラフがある5号車。
2階建ての4・3号車。
あとは2・1号車。ここで連写は切れました^^;
=追記=
11/3、