4/27は勤務明けだったが、運動不足解消のため歩くことにして、ついでに富士山も撮ってみることに。でも遠くへ行くのは面倒だったので家から市内を歩きました。でも市内を8kmも歩くってのもあまりないよね。
まずは港へ行ってみたけれど、この時は富士山見えず、ならばとこの「身代わり富士山」を撮りに向かいました。
この手の看板というか、標識、なぜこんなものがあるのか?本物が近くにあるんだからそれを見ればいいじゃないかと、もしかしたら観光バスが来たときに天気が悪かったときの、本当に”身代わり”なのかなと、以前から思っていたけど、ツイッターのこの手の事情に詳しいフォロワーさんから、「これは大型の道路標識の裏面を活用するため」のものらしい。でも結果的に失敗らしいですね。お金かかってると思うんだけど・・・。
この標識があるのがR150が始まってすぐ、巴川河口のところの羽衣橋の近く。この標識の向かいに下水の「静清浄化センター」あって、その処理場の屋上が公園になっています。知っている人少ないかも。そこに藤棚がとてもキレイでした。(トップの写真)
で、この浄化センターの裏の岸壁にはよくコイツが見れます。
えー、イングランドでもスコットランドでも北欧の国の旗でもなく、東海大学の旗ですw
ここは東海大学の海洋学部の海洋実習及び観測に用いる海洋調査船である「望星丸」が停泊している場所であります。R150からもよく見えますね。
これを撮った時間がこの日いちばん富士山が見えたときでした。でも上だけ。
富士山が見えなければまた身代わりで「富士」をと思い撮ってみた…というのはウソでたまたまいたから撮ってみました。
すぐに土肥へ向けて出航しましたが、ちょうど出航のときに富士山がアタマを出してくれました。ナイスだよ富士山^^/
いつもの光景ですが、清水っぽくて好きな感じです。船とかクレーンが港の雰囲気。