12/21は快晴が戻ってきましたヽ(^。^)ノ
いつもの“富士山全景”も、わずかに霞みがあるもののスッキリとなりましたヽ(^。^)ノ
この、雲一つなく全景が見えて、でもほんの少し霞みが残ってる富士山というのが、冬の静岡からの富士山の“標準仕様”なんでしょうね(^_^)/
ここまで4日連続で富士山を撮ってましたが、連続ということは仕事も連続ということでかれはかなり疲れますね(>_<)
ただ、このところ冬型の気圧配置にそれほどならないのか、山頂の雪があまり減らないですね。強い冬型になると北西からの風で御殿場方向に雪が飛ばされますけどまだそれほど強い寒気が来る回数がない気がしてます。日本海を爆弾低気圧が通り、北海道や東北の日本海側では大雪になってたりしてますが、静岡は比較的静かなもんです、ありがたいですm(__)m
12/20は前日よりさらに雲が多くなってしまいました(+o+)
いつもの“富士山全景”は稜線は見えているものの山頂はあいまい。雲がかかってはいるのですが、よーくみると上の雲ではなく、そのすぐ下に形が悪い笠雲があるようですが…
う~ん…わかりづらい(>_<)
笠雲というより“アフロヘア雲”みたいな(^_^;)
拡大したら余計にわからなくなってしまったので…
…これで笠雲の形、わかりますかね?
12/19は薄雲広がる空になりました。トップ写真のいつもの“富士山全景”ですが、もともとちょっとナミナミした雲なのか飛行機雲が広がったのか富士山の大きな吊るし雲なのかちょっと判別がつかない雲に覆われていますが、空全体としては青空部分もあり、これはこれで表情あっていい空だなと思いました(^_^)/
定点観測みたいなものでいつもの構図…と思いきや、実はちょっとだけ撮影地点を変えてあります。ここにも写っているグラウンドゴルフのためにいつもの地点では撮影できないのもそれこそ“いつものこと”なんですが、今は新幹線鉄橋下の場所から川の上下にかけてまた護岸工事をしていること、国道1号線歩道からだと構図的に同じにならないこと(定点観測みたいなものなのでなるべく変えたくない)もあって困ったいましたが、この場所からですと多少の難があるもののいつもの場所とほとんど変わらない構図にできることを確認したので、しばらくはここからの撮影も多くなると思います。
富士山にはナミナミ雲の影がかかっています。
雪の上に模様がついて、なんだかどこかの企業のシンボルマークっぽいです(笑)
12/18は見事な快晴ヽ(^。^)ノ
いつもの“富士山全景”も雲一つなくスッキリと見えていましたヽ(^。^)ノ ただ、欲をいえばほんの少し霞みが残ってるかなと。
やはりここから見る富士山のウリは裾野が右から左までほぼ全部見えるところですから、雲で裾野が見えなかったりするよりぜーんぶ見えた方が気持ちいいですヽ(^。^)ノ
雪もまだたっぷり残っています。
実は前日の12/17にアメダス富士ではこの冬最低の-0.7℃を記録していて富士山の雪も下の方も締まった…というかしっかり凍ったのかもしれません。それによって飛ばされる量が減るかもしれないなと。
そして、霞みが残ってるならPLフィルターで取り除こうじゃないかと…
クッキリしてくるので雪の白さがさらに引き立ちますね(^_^)/
まあこれが本来の“色”なんでしょうねぇ。
これくらいの雪があると本当にキレイですし、「これぞ富士山」という感じがします(^_^)
それとともにこの時期の富士山の厳しさも伝わってくるような気がします。あ、宝永山の左に登山道がわかりますね(^_^)/
さて、この日の新幹線まずは…
…まずはJR西日本保有のN700AのF8編成で、つづけてやってきたのが…
同じくJR西日本のN700系K8編成です。同じJR西日本のN700系列の8番編成が続き、なんだか末広がりで縁起よさそうですねヽ(^。^)ノ
こちらはJR東海のN700AのG22編成で…
最後尾、ちょっとブレましたがいつものように「A」マークを入れて撮りましたが、拡大してよく見ると…
また富士山を撮っている人がわかりました(^_^) やはりこれだけ富士山がキレイだと撮る人いっぱいいますヽ(^。^)ノ