祭りじゃ祭りじゃ！ビッグビアウインターウィーク2009じゃ～！

　毎年楽しみにしている、自分にとっての“ビールの祭典”がやってまいりました！

　私の拙い文章よりはまずはオフィシャルのものを↓ （一部編集しました。中目黒タップルームは昨日で終了しているはずです）

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　毎年冬になるとタップルームでは、１週間に渡りアルコール度数と比重の高いエールやラガーを集めたお祭りを開催します。それをビッグビールウィンターウィークと呼んでいます。この１週間の間にストロングエールやラガーを一同に集め、これらの大胆でアルコールの熱さを感じるビールに合わせたおいしい食事との相性も提案していきます。今年は以下の日程で開催します。

*フィッシュマーケットタップルーム　ビッグビアウィンターウィーク2009：　2月18日（水）から23日（月）

　カレンダーに印を付けて、この冬の暖かいお祭に是非遊びにいらして下さい。


ビッグビアウインターウィーク2009

　 毎年恒例のこのイベントは、寒さが厳しい冬の季節にこそ、そのパワーと温かさを最も楽しむことができるストロングビールを祝い楽しむためのもの。

　提供されるビッグビアは以下の通り：

*がんこおやじのバーレィワイン2009
*がんこおやじのバーレィワイン2008
*ウエストコーストウィートワイン2009
*ウエストコーストウィートワイン2008
*ダークスカイインペリアルスタウト2009
*ダークスカイインペリアルスタウト2008
*やばいやばい！ストロングスコッチエール2009
*やばいやばい！ストロングスコッチエール2008
*初醸造2009ダブルIPA
*初醸造2008ダブルIPA
*禁酒同盟ダブルIPA
*ばかやろー！エール（ホームブルワー・クリス　プールのオリジナルレシピ）
*ベアードダブル
*ダブルピストンボック（ドッペルボック）

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　というわけです。１４種類のうち９種類は既に飲んでいるのであと少しで制覇できます。

　そして、特に“がんこおやじのバーレィワイン2009 ”には期待大！2007年のがスーパースペシャルに美味しかったので。他にも“ウェストコーストウィートワイン”も2008がとても美味しかったのでこちらも期待です。あとは、“やばいやばい！ストロングスコッチエール”も美味しそう。さらに、私は初耳の“ばかやろー！エール”も、先般の“ざまあみろエール”が美味しかったので興味深々です。

　金曜夜に行くぞ～！

ついでにウォーキング

ハローワークに行ったついでにウォーキング。

今日は午前に４km歩きました。

港では帆船越しに富士山が

今のオレには・・

　先日、テレビでシン・リジィというロックバンドの昔のライブを放送していた。１９８３年ごろのかな？

　メインなのはボーカルでベースのフィル・ライノットという人物なのだが、どうも今このライブ映像を見ると・・


このフィル・ライノットが・・どうしても大泉洋に見えてしまう。モジャモジャ頭で目がギョロっとしてて・・

腹が立つこと２題

　その１：行いの悪さから、「日本の恥」・・と言われる人は有名人・著名人の中にはたまにいるけれど、これだけ直接的に日本の恥を国際的に晒した人も珍しい。しかも現役閣僚が・・である。

　この人、国会答弁でも２６箇所も原稿の読み間違いをし、その中に３ヶ所重大な間違いがあったのだがその場では気付かず後に訂正願いを出していたりする。おまけで漢字の読み間違いもあったけどその程度ならまだいいや。
　要は官僚が書いた原稿を、忙しいとはいえロクに下読みもしないで答弁に立つからああいうことになるんだろう。読んでいる内容とか意味はわかっているのか疑いたくなる。

　「風邪薬を多めに飲んだ」だってさ。普通、薬ってのは多く飲んだからってすぐに治ったりするもんじゃない。ヘタすりゃ副作用だって心配のはずで【用法・用量を守りましょう】ってＣＭだって言っている。これもホントに風邪薬のせいかは映像を見りゃどう考えても二日酔いに見える。

　もう大臣として失格。所詮現総理とこの大臣は“体育館でバスケットボールのドリブルをしているような音の人”（←※１）なのでね。国民の苦しさなんかわからんのよ。



　その２：もういいかげんに「コンコルド」のＣＭと、「甲斐ファニチャー」のＣＭはやめてくれないか。作っているほうはあれで本当にアレが「面白いＣＭ」だと思っているんだろうか？つまらないを通り越して、見てるとだんだん腹が立ってくる。







※１：“ボンボン”

家の中でもマスク

　異常に暑かった土曜日１４日、全国ニュースでも流れたように清水の最高気温は２６.８℃。日本海を通過した低気圧が発達して南からの暖かい空気が強く入ったために起きた気象だったが、そのおかげで生暖かい風がとても強かった。

　で、「２月中旬、暖かい、強い風」といえば「花粉の飛散数激増」である。スギ花粉飛散数は１平方センチあたり５０個を越えると「強い症状」が出ると言われているが、１４日の静岡の飛散数がなんと！１１６６個！千個越えである。近年では２００５年に次ぐ大量飛散で、１日千個を越えることは飛散数が多い静岡でもめったにない。

　日曜も暖かく、そして今日も関東と静岡だけは暖かいようだ。そして今日はまた強風。外の様子を見ようと窓を開けただけですぐクシャミが出る始末。今はもう家の中でもずっとマスクを、それも高機能のものをかけている。ああツライ・・

練習をしたものの・・

　日曜、『ＪＦＤＡ公認指導者認定講習会』にむけてのスロー練習をしました。２時間半みっちり。久々に肩の筋肉が張るぐらい。

　ただ、この日も土曜日ほどではなかったけれど暖かく、公園は人大杉。３０ｍ×１０ｍというスペースは取れず、それでもいろいろ想定しながらの練習でした。ディスクアドバイザー１級が目標なのですが、やはりサイドのアンハイスロー（あれ？逆かな？サイドではどっちがハイザーだっけ？）が鬼門のような・・。届かせようとすると曲がりが少し足りない気がして、充分横へ出して帰ってくるスローだと届かない・・。向い風で投げたんで次回ちゃんとチェックしようかと。もっと人がいない場所でやろう・・というか会場現地が近いんだからそこでやりゃいいじゃんね。

　終わっての帰り際。横で家族でバドミントンで遊んでいたがなにやらディスクを、それもちゃんとした作りのディスクを持っていたが家族にはディスクを投げれる人がいなくて手持ちぶたさだった男性が（３０代前半ぐらい）声をかけてきた。
　話を聞いたら元中京大でアルテをやってらして、社会人になってからはCatch or Dieでやっていたとのこと。転勤で静岡に来てばかりらしい。公園から徒歩５分ぐらいのところに住んでいるとのことで、また会うかも。あ、中山さんという方でもともと爽Ｋさんの後輩なんだって。誰かご存知？


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　帰ってきたら、とても残念な連絡が・・

　今回の『ＪＦＤＡ公認指導者認定講習会』の東海会場、つまり富士会場は参加希望人数が１０人に足りず中止となりました。　(T_T)　岡崎にスライドでエントリーできるということでしたが、現状では岡崎にも行けないのでそのままキャンセルということになりました。費用は返金してくれるということでしたが、お互い手数料がもったいないということで、ドリームカップのときにＪＦＤＡ理事長の吉田さん、つまりクラブジュニアの吉田社長から直接受け取ることになりました。

　あ、来年だともっと遠くの会場になっちゃうかな！？それも困るなぁ～。

やっぱ暑いっス

　予報どうり、暑いっス。清水は１２時の気温が下記のとおり２６.２℃。午前中に報道されたお隣り静岡も、沖縄・石垣島も南大東島も宮古島も抜き去り、見事日本一の暑さとなっております。夏日です。清水・静岡とも２月観測史上最高気温だそうで。長く生きているといろんなことがあります。このあと、１３時、１４時にどこまで伸びるか注目です。

　ただ、暑くても窓を開けるとスギ花粉が入ってくるため困ってます。あと、やっぱり蚊が出てきました。まいったな・・

気温最高地点(℃)　１２時時点

清水(静岡県) 26.2
北大東(沖縄県（南大東）) 26.1
静岡(静岡県) 25.9
波照間(沖縄県（石垣）) 25.8
下地(沖縄県（宮古島）) 25.4
真栄里(沖縄県（石垣）) 25.4
石垣島(沖縄県（石垣）) 25.3
所野(沖縄県（石垣）) 25.2
志多阿原(沖縄県（石垣）) 25.2
茂原(千葉県) 25.1


＝追記＝
13:00現在　２６.８℃　（気象庁速報値）

　ちなみに観測点があるところで全国一気温が低いところは当たり前ですが富士山頂でマイナス９.６℃。なので、今現在、全国一気温が高いところから全国一気温が低い場所が見えることになります。


　あ・・沖縄波照間島に抜かれた！　（２７.０℃）

大荒れ

風が強くて音はすごいし家は揺れるしで眠れなくなった。朝まで大変だ。

さすがトーキョー

　わりと好きなチームなので密かに、そしてちょっとだけＦＣ東京も応援している。もちろんメインはエスパルスなのだけれど。

　で、東京のオフィシャルサイトを見て、やはりトーキョーはスゴイなと、さすが首都、さすが大都会のチームだと思わせる事柄を２つ見つけた。



　その１：オフィシャルカレンダーが来週から発売される。え？・・と思う人のほうが多いだろう。そうなのだ。ＦＣ東京のカレンダーは３月から翌年２月までのものである。これなら移籍や退団してしまった選手がカレンダーに残ってしまうこともほとんどないだろう。賢いやり方である。
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=7296

（※１：ほとんど・・というのは、翌年１月２月だと、やはりその時点で移籍が決まっていなくなる選手が載る可能性は残るがそれでもまもなくそのカレンダーもめくられてなくなってしまう。さらに、今年から東京にはマスコットが新たに誕生したのだが、もしかしたら最終の２月はマスコットの絵柄だけで、移籍・退団の影響を見せないようにしているかも！）

（※２：そういえば、いつもパルちゃんに盛大な拍手をくれる東京サポーターは、新登場のマスコット『東京ドロンパ』を、パルちゃんに対抗できるほどのネタ満載のキャラに育ててくれるのだろうか？・・アウェイにも来てね！　　　ただ・・タヌキなのにあまりかわいくないのと覆面プロレスラーみたいな顔は何で？？
　さらに・・【キャラクター】得意は、ダンスやローラーブレード・・ってあるけどホントに滑るんだろうな？？？　パルちゃんは本当にローラーブレードを日本平で滑ったからなぁ）
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=7227



　その２：毎年思うのだが、クラブをサポートしてくれるそのスポンサー達がこれまたスゴイ！オフィシャルサイトに載っているスポンサーのうちロゴが大きく載っている６社を見ても・・

　エネオス、東京ガス（もともとの親会社）、東京電力・・・の超優良エネルギー３社と

　三菱商事、清水建設、そしてコンビニのａｍ/ｐｍ

・・・である。ａｍ/ｐｍだけちょっと規模的にというか国内シェア的に他の５社より見劣る気もするが、そのａｍ/ｐｍを買収しようと、業界２位のローソンと、ＪＲ東日本とが交渉中なのだそうだ。ローソンと一緒になればそれはスゴイし、ＪＲ東日本が買収しても自社のコンビニ“ニューデイズ”と合わせれば業界５位のミニストップに迫る店舗数になるんだそう。これじゃまぁ安泰だわな。（クラブスポンサーにリンナイが入っているのは、東京ガスにある意味脅されて・・のような気がするが）
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=clubsponsor/spon


　やっぱりいろんな意味で中途半端な政令指定都市のチームとは違いますな・・書いてるうちに誉めてるんだか貶してるんだかわかんなくなっちゃたけど。

清水の恥？

　清水区というと今では由比・蒲原までの範囲なのでちょっと広すぎるので、旧清水市と言った方がわかりやすいのだが、「清水市」出身の、芸能関係というかちょっと広い解釈で考えてみての「お笑い」的有名人というのは、作品によってはコミカルな作家の村松友視（以下敬称略ね！）、『ちびまる子ちゃん』で毎度おなじみ　さくらももこ　、落語家の春風亭昇太、漫才“アンタッチャブル”のツッコミ　柴田英嗣などなかなか活躍している人たちが多い。女優の加藤貴子も当り役であるドラマ『温泉へ行こう！』シリーズのちょっとコミカルな演技を見れば同じ範疇に入れてもいいのかもしれない。

　ところが、同じ「お笑い」という範疇の真っ只中にいながら、私が感じるに全く面白くない芸人が１人、清水出身の者がいるということをつい最近知ったのである。むしろ知らないほうが郷土愛を持つ私としては幸せだったのかもしれない。現時点では清水の恥だ。

　とにかく、彼は面白くない。多少ウケているとしてもそれは見ている者があまりにくだらない笑いに対して起こる“失笑”そのものであり、運良くテレビに出演してもドン滑りばかりで“痛い”としかいいようがない。そのテレビ出演が多少なりとも増えたのは『あらびき団』に第１回から出演し「キング・オブ・あらびき団」と呼ばれているからだが、あれがそれなりに放送に耐えているのはライト東野とレフト藤井のおかげである。まさかヤツが清水出身だったとは・・。

　その“彼”の名は・・





















　　　ハリウッドザコシショウ





　彼が、ビッグとはいかないまでもそれなりにちゃんと笑えるネタをやって、売れっ子になるときは来るのだろうか？このままじゃ・・

今夜は大荒れ明日は夏

　今朝９時の実況天気図。北朝鮮にある低気圧がこの時点でも強く、既に九州では春一番を観測している。この低気圧（992hPa）がこの後日本海進みながら発達し・・


　・・１４日２１時の予想天気図を見ると、台風並みの強力な低気圧になる予報（976hPa）。静岡では今夜半から荒れた天気になるようだが、中心が通過する北海道では大荒れになると思われる。

　で、それに伴ない本州では南風が強く入るので明日はかなり暖かくなるようで、１４日１２時ののウェザーニュースの清水のピンポイント予報では気温２５度の予報である。そりゃ「夏日」だってことになる。２月はずっと暖かいがこれは本当に異常だろう。明日はＴシャツ１枚で過ごせるというか汗かきそうである。


　で、週末を迎える。今から書いておくが雪山登山には行くな！この週末に雪山に入ろうというのはバカである。気温が上がり強風でもあり、雪崩のおそれが大きい。スキー場ですら危ないだろう。まぁ雨と強風でスキーにもならないだろうがとにかく行くな！

シーシェパードがナンボのもんじゃい！

清水では、イルカを食べるのよ。

昔からの伝統で、それが“食文化”なのよ。

てなわけで、イルカ、美味しいです。文句あっか？

韓国だって犬、食うだろ？

青い光 【追記しました】

　慌てて撮ったのと、夜間の撮り方はまだまだ模索中なのでブレブレになってますが、これはウチのすぐそばの波止場踏切です。最近なんだか工事をやってたなぁ～と思っていたら警報機の上に青い光を放つ照明器具が取り付けられていました。写真では１つの光に見えますが、実際は青いＬＥＤがおよそ３０個ぐらいが並んでいる（６×５ぐらいの列だったように思う）モノです。

　この踏切は商店街の入口にあり普段から歩行者や自転車の通行が多い場所です。この証明は踏切の四隅、つまり両側歩行者用通路の両端にあります。どこかで聞いたハナシで青い光の証明は人を落ち着けて、飛びこみ事故（まぁ自殺なんだけど・・）を防ぐ効果があるというのを聞きましたが果たしてどうなんでしょうか。この踏切もここ数年で人身事故（まぁ・・説明しなくてももうおわかりかと・・）があり、私の記憶ではこの踏切だけで３人、隣りの真砂踏切で２人、反対側の浜田踏切で１人が・・もういいか・・。

　ただ、この照明を見ると、わりとボーっとした光なので（写真では輝度が高いので明るく見えるが）、なにもなくても幽霊が出そうな感じで不気味です。




　ちなみに、バックに写っている通過中の列車は偶然通りかかった、３月で廃止になる寝台特急「富士・はやぶさ」です。週末なのでかなり乗車率はよかったように外からは見えました。もう葬式走は始まっているんですね。「ＪＲサイバーステーション」を見ても、２月からはかなり予約が埋まってます。




＝参考記事追記＝
　青い光に関して、参考記事を見つけたので書き記しておきます。
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●京浜急行電鉄　ブルーライトで自殺防止　2008/12/10読売新聞夕刊

　防犯効果があるとして街路灯にも使われている青色照明を、鉄道会社が自殺防止目的で採用する動きが広まっている。京浜急行電鉄では、2008年２月に弘明寺駅のホーム端にある８基の照明を青色に変えた。同駅では毎年２～３件の飛び込み自殺があり、１件でも減らすためには何でもしようという青色照明の設置を決めた、という。この後、同駅では飛び込み自殺は発生しておらず、効果があったとされている。他の鉄道会社でも駅や踏切などに青色照明を導入し、一定の効果を上げているところが少なくない。ただ、専門家の間では意見が分かれており、照明を青くしたからすべてうまくいく、という過信は禁物のようだ。
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　とあります。波止場踏切もこのためなのか？そしてその効果はどうなのか？・・

　多くの人々に迷惑がかかり、そしてもちろんとても悲しい踏切事故がなくなることを祈ります。

ダジャレだったのかぁ・・

　今日（2/10）の日刊スポーツ東京１面。日産自動車が経営合理化の一環として神奈川と福岡の公式野球部、卓球部（男子）、陸上部を休部することが大きな見出しで載っていた。



　テレビ各局の朝の情報番組で新聞を並べてあ～だこ～だと自局の取材力のなさを棚に上げ、他人のふんどしで勝手に論評する番組でこの記事を見たときにはあまり感じなかったのだが、後から“おや？”・・と気がついた。

　この見出しって、コレ↓にかけたダジャレだったのかと！？



　　　　　　日産キューブ

　

ブルーマスターズナイトメア・ライＩＰＡ

　お！これもイイね。ＩＰＡらしい苦味と複雑な香りがまたいい。
でも「通のビール」っていう感じかな。慣れてない人には苦味が強いかな。

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　ブルーマスターズナイトメア　ライＩＰＡ（アルコール度数6.5％）：

ライ麦麦芽はビール造りにおいて大変扱いにくく、悪名高い原材料である。マッシングすると、ねばねばしたガムのような麦汁を生産するため、ロイターが難しい。ブルーマスターがロイターのスピード配分を少しでも間違えると、その日は永遠に続く悪夢のような時間を過ごすことになるだろう。しかし、うまく醸造工程が進めば、ライ麦麦芽はスパイシーで、ペッパーのようなフレーバーを麦汁へ与え、非常に興味深い個性を持っている。スパイシーでフルーティでハーブのような個性を持つ厳選されたホップと組み合わせると、そのフレーバーの個性を最高に活かすことができる。

ブルーマスターズナイトメア　ライＩＰＡは、このライとスパイシーなアメリカンホップ（ウォリアー、シムコー、コロンバス、サンティアム）を組み合わせ、口の中でまるでフレーバーという花火が競演しているかのようだ。ホッピーで複雑なビールが好きなら、これはまさにあたなたのためのビールだ！