12/3は前日よりさらにいいお天気で見事な快晴ヽ(^。^)ノ
でもいつものグラウンドはグラウンドゴルフで使われていたのでまたR1新富士川橋の歩道へ。グラウンドゴルフはいつもコースの設定が全く同じ位置なので、ティーとゴールの周りが芝が傷んでる。広いんだから芝を維持してやりやすくするためにも時々位置をズラせばいいのに、いい歳して知恵が足りないのかそれをやらないからダメなんだよね。自分たちのためでもあるのに。
今回は撮ったのをそのまま。いつもはグラウンド周りの余計なクルマとかゴールとかトリミングしちゃうんですけどね(^_^;) それでも見事な富士山全景ヽ(^。^)ノ さてこの画像、山頂がちょっと右にオフセットさせてあります。というのは右と左では“全景として”見える広がりがちょっと違うんですね。左には岩本山がありますが、その奥にも富士山の裾野が見えていて、四角い白い建物が見えますよね、あのあたりもまだ富士山の裾野です。
そしてここから撮るならやはり新幹線は欠かせません。これぞ日本の風景ヽ(^。^)ノ
もうちょっと雪が多ければ完璧ですね(^_^)
雪が飛ばされたところは谷筋と尾根筋がわかるようになりましたね(^_^)/
これで帰ろうとクルマに乗った瞬間に、「昨日からのこの天気なら桜えび漁で出てるはず。それならばその桜えびの天日干し作業をやってるはず!」と思い出して河口の天日干し場へいってみました。
まだ作業が始まったばかりでえびが少なかったですが、そこはホレ、いっぱいあるように見える撮り方をしました(^_^;)
12/2、快晴ですがすこーし霞んだ空気でした。
トップ写真の“富士山全景”とこの写真を見ても山肌が少し霞んでいるのがわかります。
いいお天気なんですがこれだと春富士っぽく見えますね(^_^;)
雪はけっこう飛ばされてましたね。本当は、富士山は雪山ではなく氷山なんですよね。
ちょいと拡大。いかにも厳しそうな感じです。
新幹線、まずはN700AのG11編成。この時期になると日が昇るのが遅く、車両は完全にシルエットになりますね。
最後尾ドアのところで真横位置になってますが、車両中央くらいで真横位置になると、向こうの窓から光が通ってくるのでもっとキレイに見えるはず。このあたりのタイミングが秒5コマしか撮れないカメラではキツいっす(^_^;)
そしてこの700系C56編成、1/40秒シャッターシリーズの中でもかなりい出来だと思います。鉄骨飛ばしましたよー ヽ(^。^
)ノ
こちらはいつもの1/125秒シャッターでの700系B3編成。ちょっと粗いですけどこれもいいですねヽ(^。^)ノ
最後はN700系K11編成ですがドアのところをよく見ると…
…やはり富士山撮ってましたヽ(^。^)ノ
12/1はお休み。ちょっと出かける用事があったのでついでに港まで出向きました。
富士山は、空が少し霞んでいたうえに富士山を包むような雲に覆われていたのでちょっと見えづらい状況に(+_+)
それでも“仮想半景”らしき構図でまずはパチリ。
この日は日照も不安定だったので露出に悩みました…と思ったらちょっと大きめのコンテナ船が入ってきました(^_^)/
いい位置なんだけどちょっと引き過ぎかなあと思い…
…トリミングしてみましたヽ(^。^)ノ だいたいこれでいいかなって感じで。
これですとコンテナ船が真ん中すぎる感じがしてですね…
これくらいもいいかなって感じです。
こうなっちゃうとコンテナ船が左にいきすぎ、そしてちょっと暗い写真になっちゃいましたね(>_<)
この頃になってようやく…
少しだけ山頂がスッキリしました。でもこれ、霞んでてピントが合ってるんだか合ってないんだかわかりませんね(^_^;)
11/30は薄い雲は見えるもののほぼ青空の爽やかな朝になりました。
ちょっと場所を変えて国道1号線新富士川橋の歩道から撮影の“富士山全景”。実はいつものグラウンドはいつものようにグラウンドゴルフに使用されていたのですが、その場合は川の水際の新幹線の鉄橋の真下あたりから撮っていたんです。
ところが今度は、今年も川の護岸工事が始まりまして(雨が少ない冬だからだと思われます)川の水際へは出られないようにフェンスがされました。これがおそらく春まで続きます。そうなると撮影場所に苦心するわけでとりあえずここに来ているということです(>_<)
ただ、個人的には富士山を見る場所、見える富士山の様子というのはここから見る富士山が一番好きです、グラウンドのところより。それはここから見る富士山が一番裾野を広く見渡せることです。日本中どこを探しても地上からであればここが、高さ方向も含め一番広く見えるはずです。山梨の富士五湖地方は近いけれどもともと標高が1000mちかくありますから、この橋の路面のところで海抜16mだけでここから山頂の3776mまで、左に岩本山はあるものの途中に他の山がありません。そりゃそうだ、ここは富士山の溶岩が海まで流れ着いた場所ですから途中に山があるはずがありません。
それでもいつもの構図っぽく撮ってみました。
雪はまた少し減ったように見えます。
そして、この場所から見る富士山がもうひとついいところは新幹線を景色の一部として見れることです(^_^)/
「富士山と新幹線」、これぞ日本を代表する風景です(^_^)/
東海道新幹線は16両と長いのでどのタイミングでシャッターを切るのかちょっと難しいです(^_^;)
あと、どれぐらい引くのか、ぎゃくに富士山を大きく入れるのか…も、いつも悩みますね(^_^;)
11/29の朝はけっして悪いお天気ではありませんが雲が低く、雲の隙間からは青空も見えているのですが富士山はとても見えづらい状況になっていました(>_<)
いつもの“富士山全景”も、全景というより“全然”でした(>_<)
それでも当初は山頂が全く見えなかったのですが、待っているうちにチラっと覗き見ることができました(^_^)/
本当に山頂がチラッとだけの“サンチラ”(笑)
たぶんすごく白いんだろうなぁ~…と想像するだけでした(^_^;)
この日の新幹線撮影は出来が悪く、多少なりともまともだったのはN700系X36編成のみでした(+_+)
朝日にキラッとヽ(^。^)ノ
いいといっても後追いだったんですけどね。先頭は全滅でした(>_<)
11/27、未明に5mmくらいの雨が降った雨上がり、朝7:30に着いた時にはまだ山頂に上の雲がかかっていて山頂部分が見えませんでした。そのまま新幹線を流し撮りしながら待っていたら7:50ごろにだんだんと見えてきました。
まずはいつもとちょっと違う構図からスタート。
この時に富士山に富士山型の笠雲がかかっているのが見えました(^_^)/ それもまあ珍しいのですが…
…ここでいつもの構図に戻りますが、自分も後から見て気がついたのですが、これって富士山型の笠雲の上の雲も大きな笠雲みたいですねぇ(・_・;)
大きい方の笠雲の境目がわかりにくいので気がつかなかったんでしょう。これは「二層」ではなくて「二重」の笠雲ですよねヽ(^。^)ノ
暗く青空がなかったのでそれほどウキウキ撮らなかったのですが、考えたらとても貴重な画像かもしれません。
そして内側の富士山型の笠雲で「富士山on富士山」になりました(^_^;)
この日の夜にまたまとまった雨になるのですがこの時はお天気が回復している時、愛鷹山は上から雲が流れてくる感じに見えました。これも珍しいかも(^_^)/
そしてまた“雨上がり”だったのでグラウンドの水たまりには逆さ富士が見れましたヽ(^。^)ノ
さてまた新幹線です。
N700AのG25編成。後追いですがだいたいよかったです。暗い朝ですと赤いテールランプがよくわかりますねヽ(^。^)ノ
こちらはN700系X24編成。検査明けなのか白くてキレイでした。連結部の幌、屋根、電圧検地アンテナが白いとキレイに見えますね(^_^)/
富士山を気にしつつ新幹線も撮り、途中の7:47の上りこだま708号では1/40秒シャッターで撮り…と、いつものようにやっていたのですが、その1/40秒から設定を戻さなかったので大事なチャンスを逃すことになってしまいました(T_T) その失敗例を…
ピッカピカでとてもキレイなN700A、しかし設定を戻さずにいたままだったので完全なブレブレ。もっと慎重に流していたら少しはよかったかもしれません。
で、最後尾を撮った中で一番マシだったのがそれでもこれ。なんとか拡大してみたらG30編成なんですよ。まだG27・28・29編成も撮れてないのにいきなり30でしたよ残念(T_T)
そしてその次のN700系K7編成はうまく撮れたのですが…
…その次の列車も失敗、しかもこれもまだちゃんと撮れてないN700AのG28編成でした(T_T) あちゃーダメだ。
最後はN700系X10編成ですがまたドアのところから富士山を撮っている人が写りましたけど…
…よく見たらおじいさんのような方がお孫さんのような子どもを連れてきてケータイで富士山を撮らせていたようです。撮影してる人はいっぱい撮りましたし、親子で富士山見てるというのも撮ったことがありますが、こういうのは初めて撮りましたね(^_^)
11/27、未明に5mmくらいの雨が降った雨上がり、朝7:30に着いた時にはまだ山頂に上の雲がかかっていて山頂部分が見えませんでした。そのまま新幹線を流し撮りしながら待っていたら7:50ごろにだんだんと見えてきました。
まずはいつもとちょっと違う構図からスタート。
この時に富士山に富士山型の笠雲がかかっているのが見えました(^_^)/ それもまあ珍しいのですが…
…ここでいつもの構図に戻りますが、自分も後から見て気がついたのですが、これって富士山型の笠雲の上の雲も大きな笠雲みたいですねぇ(・_・;)
大きい方の笠雲の境目がわかりにくいので気がつかなかったんでしょう。これは「二層」ではなくて「二重」の笠雲ですよねヽ(^。^)ノ
暗く青空がなかったのでそれほどウキウキ撮らなかったのですが、考えたらとても貴重な画像かもしれません。
そして内側の富士山型の笠雲で「富士山on富士山」になりました(^_^;)
この日の夜にまたまとまった雨になるのですがこの時はお天気が回復している時、愛鷹山は上から雲が流れてくる感じに見えました。これも珍しいかも(^_^)/
そしてまた“雨上がり”だったのでグラウンドの水たまりには逆さ富士が見れましたヽ(^。^)ノ
さてまた新幹線です。
N700AのG25編成。後追いですがだいたいよかったです。暗い朝ですと赤いテールランプがよくわかりますねヽ(^。^)ノ
こちらはN700系X24編成。検査明けなのか白くてキレイでした。連結部の幌、屋根、電圧検地アンテナが白いとキレイに見えますね(^_^)/
富士山を気にしつつ新幹線も撮り、途中の7:47の上りこだま708号では1/40秒シャッターで撮り…と、いつものようにやっていたのですが、その1/40秒から設定を戻さなかったので大事なチャンスを逃すことになってしまいました(T_T) その失敗例を…
ピッカピカでとてもキレイなN700A、しかし設定を戻さずにいたままだったので完全なブレブレ。もっと慎重に流していたら少しはよかったかもしれません。
で、最後尾を撮った中で一番マシだったのがそれでもこれ。なんとか拡大してみたらG30編成なんですよ。まだG27・28・29編成も撮れてないのにいきなり30でしたよ残念(T_T)
そしてその次のN700系K7編成はうまく撮れたのですが…
…その次の列車も失敗、しかもこれもまだちゃんと撮れてないN700AのG28編成でした(T_T) あちゃーダメだ。
最後はN700系X10編成ですがまたドアのところから富士山を撮っている人が写りましたけど…
…よく見たらおじいさんのような方がお孫さんのような子どもを連れてきてケータイで富士山を撮らせていたようです。撮影してる人はいっぱい撮りましたし、親子で富士山見てるというのも撮ったことがありますが、こういうのは初めて撮りましたね(^_^)
11/26はお休み。そこにちょうどエスパルスドリームプラザでエスパルスがJ1復帰報告会を行うとのことで富士山撮影ついでと、ポケモンGOついでに行ってきました(笑) ドリプラはポケモンたくさん出るんですよね(^_^)/
この日もいいお天気でしたがやや風が強めで海はちょっと波高し。でもヨットには絶好のお天気ですよねいいなぁヽ(^。^)ノ
清水港からのド定番富士山構図ヽ(^。^)ノ
前日雪どっさりだった富士山は下の方にもまだ少し雪が見えますね(^_^)
てなわけですぐそばのテルファークレーン広場へ。ここは昔は鈴与の艀置き場でよく遊んだ場所です。アメフラシとかウミウシとかいっぱいいてね。釣りやってもギンダベラくらいしかかからなかったですけどここで遊ぶのは好きでしたね。
とりあえずここに選手・監督・コーチが並ぶとのこと。2Fといえど一般の建物なら3Fくらいの高さなのでちと首が疲れるかも(^_^;)
勢揃いのはあとにして先に社長のあいさつから
一応全員のを順番に載せていきますね。みんなよく頑張って闘ってくれた1年でしたヽ(^。^)ノ
後援会長のあいさつがあり…
后くんの顔(笑)
いよいよ監督のあいさつですヽ(^。^)ノ 本当に小林監督でよかった(^_^)/ 監督ありがとうございました。
キャプテン大前元紀からのあいさつもあり…
…目標達成で社長と監督がダルマにもう片方の目を入れます。
そして集まったサポーターに向けて掲げます。4000人ほど集まったとのことです。やっぱりエスパルスJ1復帰が嬉しい人多いんだなぁ(^_^)
「転職・就職サイト『JOB』プレゼンツ 2016エスパルス年間ベストプレーヤー グッドJOB賞」は26ゴール、10アシストのチョンテセ選手が受賞。まあ当然でしょうね(^_^)/
后くんの表情がいろいろ楽しくてヽ(^。^)ノ
金子くん、村田くんは徳島戦の前に私の姉貴のお店に食べにきてくれて、村田君は以前から何度も来ているけど金子くんは初めてだったからサインを頂いたら徳島戦での決勝ゴール…というかとても貴重な昇格ゴールを決めてくれて姉も大変喜んでおりますヽ(^。^)ノ
何を笑っていたのかなぁ(笑)
賞を受けてテセからもあいさつ。もう来季を見据えた引き締まったあいさつでした。J1でも頼むぜ(^_^)/
ここで勢揃い画像をドゾ
一通りのセレモニー終了後はサポーターの前に下りてきて一緒に記念写真です。
みんな達成感に満ちたいい顔をしてました。
すぐ後ろでテレビの収録か何かで有名タレントの百獣の王がいましたよ。いろいろとありそうなんで写真は極小にしました(^_^;)
11/25は薄い雲が残るもよく晴れました。この前日はそうです、東京で54年ぶりの降雪、積雪としては記録上初の冠雪という関東で大雪だった日で、静岡県でも御殿場・小山や東部・伊豆の山間部では積雪があったというまあ大雪の日でした。
しかし24日は雨が上がったあとも日照は全くなく富士山も見えていませんでしたが、翌朝見えたこの富士山には雪がどっさり積もっておりましたヽ(^。^)ノ
これだとだいたい標高1000mくらいまで積もった感じですかね。十里木高原のあたりでは交差点で積雪からトラックが事故ってたと聞いたのでだいたい合ってるでしょう。
ここまで降って、それがまたちゃんと見えることも年に1度か2度なのでこれは素晴らしいですねヽ(^。^)ノ これは雪の下端から上を撮ってものでいつもの構図よりちょっと広角。
いつもの構図だとこうなります。真っ白ヽ(^。^)ノ
前記事の11/17~11/21の間、20・21日は四国へ遠征していたので抜けていますが(大ネタなので後日書きます)、11/18が抜けてるなぁと思ったら午前中は雲があって富士山が見えなかったんですね。11/19も33mmとまとまった雨が降った日で日照時間がゼロ。富士山は見えなかったようです。仕事に行った時は見えていれば必ず撮りますからやっぱり見えていなかったんですね。
11/22の朝は前日夜から夜明け前まで10mmほどの雨が降った後で7時に家を出るころ、清水からはまだ富士山が見えない状態でした。
ところが、ちょうどお天気が回復するところではありましたがよく「富士山はそれを求める人のところに現れる」と言いまして、そんな私のところに現れるわけでありました(笑)
7:30すぎに富士川に着いたところ、ちょうど山頂から雲が離れたところで富士山が見え始めた頃でした、ラッキー(^_^)v
ただ、この時は富士山の東側、つまりお日様の方向に雲があったので陽が差したのはまだ山頂だけ。空気は澄んで全体としてはクッキリしていたので山頂の白さとは逆に山肌が真っ黒に見えていました。
この時ちょうど雪のある高さにだけ日光が差してちょっと神秘的ヽ(^。^)ノ
前日の雨でまた少し雪が載ったようです。お色直しした感じですね。
その後新幹線を撮影していたところだんだんと雲が東へ去り、山肌にも日光が差してくるようになりましたヽ(^。^)ノ
おお!カッコいいヽ(^。^)ノ
だんだんと富士山の姿が現れるとかいいタイミングでした(^_^)/
彫りの深い山肌が見えてきました。
雪は宝永火口の真ん中あたりまであるんですね。
せっかくなのでさらに拡大。やはり降ったばかりで飛ばされる前の富士山はとてもキレイでありますヽ(^。^)ノ
で、さらに新幹線を撮っていて振り向いたら雲がどんどん東へ移動して富士山にかなり日光が当たりはじめていましたヽ(^。^)ノ
うおおお!これはキレイでありますヽ(^。^)ノ
待っていてよかったヽ(^。^)ノ
ただ、撮っているこちらにも日光が当たってきた結果、間の空気中に降った雨が蒸発しはじめたのか空気が一気に霞んできました(>_<)
さっきの写真と較べると若干山肌が霞んでいるのがわかると思います。
拡大したほうが霞んだのがわかるかな?
ここのグラウンドは基本的には野球のグラウンドなので芝生の外野とは別に当然土の内野があります。その内野には雨上がりで水たまりが出来ていたので…
…その水たまりにキレイな逆さ富士が映りましたヽ(^。^)ノ
こうなると新幹線撮影には集中できず、いい出来のものは撮れなかったわけですが…(^_^;)
…それでもなんとか撮れたものを。まずはJR東海N700系トップナンバー、X1編成(^_^)/
X1編成は最後尾も。トップナンバーの写真は、X編成だけでなく、JR西日本のK編成や、N700AのG編成、F編成でも、ある程度の出来のものであれば全部保存しています(^_^)/
運転士さんの帽子がわかるN700系X56編成…
…最後尾には車掌さんが見えました(^_^)/