生き物好き気象予報士&理科教員、公認心理師・金子大輔(金兵衛)のブログ~通り雨の旅路~

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「いじめ問題」で不足してること

2009-06-26 | 社会・法律・労働
※少々過激な言い方をしてしまいました。。。
自分がいじめっ子だったわけでも、
いじめられっ子だったわけでもないですが^^

いじめ「普通の子にも注意を」
http://mainichi.jp/life/today/news/20090626k0000e040026000c.html

日本で(他の国は不明)、決定的に不足してることバッド(下向き矢印)
それが、
「いじめは絶対にであるパンチ」という認識ではないだろうか。

高校のとき嫌いだったクラスメートが、
中学時代にいじめをやってた話を自慢してたのを覚えてる。
まるで、自分が正義の味方といわんばかりに……

ここまで極端でなくとも、21世紀の現代、
「いじめられるほうにも責任がある」なんて、
時代錯誤な考えが生きてることに、驚いてしまうふらふら


また、
「いじめてるつもりはなかった」というケースでも、
相手が苦痛を感じれば、問答無用で『いじめ』であろう。

これは、パワハラ・アルハラ・セクハラ等、
いじめの亜種でも、同じことが言えると思う。

元いじめられっ子で、大成功している人は
数え切れないほどいるぴかぴか(新しい)
だが、元いじめっ子で成功してる人というのは、
ほとんど聞かない雷

どんな「ダメ人間」でも、
立ち直るチャンスは、いつでも何度でもある。

だが、
いじめっ子タイプの人間に、未来などないバッド(下向き矢印)
いじめをやってしまったら、お先真っ暗、
一生十字架を背負って、
人目におびえながら生きていくしかないのだ……げっそり


「故意に人を傷つけたら、絶対に取り返しがつかない禁止
就学までに、そのことをわからせるのも、
幼児教育のテーマかもしれない。


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【通り雨の旅路(本館)】
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コメント
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