親族と激突した件。
介護ノイローゼで親族関係まで壊れてしまった例として、
引き続き、報告いたします。
10日にその親族が我が家にくることになり、
どうしたものか、本当に迷った。
外出して席をはずすべきか、
何もなかったかのように振舞うか、
潔く謝るか。
事情を知る母は謝って欲しいということだし、
コソコソするのも
自分のポリシーに反する…………。
会った瞬間、土下座の勢いで謝った。
「謝罪」に関して
土下座より上級のものは知らなかったから……。
すったもんだはあったものの、
和解できたわけではないが、
なんとか普通に会話できるくらいには修復した。
そして改善策として
ショートステイの頻度を上げることを
ケアマネさんに相談することにした。
(すでに相談済み)
さらに難しいと思うが、母には私を呼ぶ頻度を
少しでも下げるよう、みんなでお願いした。
オーバーではなく、4時間も5時間も
1、2分ごとに呼ばれ続けて
気が狂うなというのが無理な注文である。
私個人の改善策としては、
アタオカっぽくなっているときには、
LINEやメールを使わないことにする。
人間は、弁が立つタイプ(落語家型)と
筆が立つタイプ(作家型)の二つに
大きく分けられると思う。
私は明らかに後者だからだ。
プロボクサーが一般人を殴ってはいけないのと同じである。