これを見てどう思われますか?
最も美しいと言われる式「オイラーの定理」です。
「オイラーの定理」は、なぜ最も美しく不思議な式と言われるか。
e = 2.7182818(無理数、循環しない無限小数)
π=3.14159265(無理数)
i(虚数、平たく言うと実在しない数)
はああ?
無理数を無理数×虚数乗したら-1になるだと!?……。
この世界はいったいどうなっているのかと、
キツネにつままれた気分になる🦊。
「神」のような高位の存在や、
「この世界は仮想現実である」という説を信じたくもなるだろう。
ちなみに「最も美しくない定理」とされていたものが下です笑。
面白半分にググって見つけました。
素粒子の標準モデルと呼ばれる、人類が現在持っている
最も究極の理論に近いものの心臓部分(ラグランジアン)だそうです。
「こんなばっちい式を理論や定理と呼べるか、バカチン!」
と物理屋さんは怒りそうだ笑。
あるいは、まるで国会議員みたいとも言える
「YES、NOでお答えください」
と言われたら、原則として
「YES」「NO」「わからない」「答えられない」以外の回答はない
と思うのだが、関係ないことをグダグダグダグダ言う議員……。
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