生き物好き気象予報士&理科教員、公認心理師・金子大輔(金兵衛)のブログ~通り雨の旅路~

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「#検察庁法改正案に抗議します」からの考察

2020-05-11 | 社会・法律・労働

「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグが
500万件を越えたという。

そして、ある若手女性歌手が、
同意する発言をしたことが話題になっている。
これはいかがなものか。

ツイッターでも話題になっていたけれど、
「政治的発言をしたことが問題視される」のは
恐ろしいことではないか。
言論の自由、思想の自由の剥奪になってしまう。


ということで、私もここで政治的発言をしてしまおう。

もうバレてると思うからはっきり言うが、
私はAB首相が嫌いである。

主な理由は以下である。

・弱い立場の人をバカにしたり無視したりする。
・反対意見はなかったことにしてしまう。
・「国民の声」を聞く気なんてさらさらない。
・賛成意見だけ聞いて「国民の声」を聞いた気になっている。
・「サイコパス?」と思う面がときどき顔を出す
・「ドサクサ紛れの火事場泥棒」の常習犯でとにかく卑怯過ぎる。


(他の国は知らないが)この国では、
たとえ超絶ブラック企業であることが知れ渡っても、
みんなの役に立つ会社は生き残ってしまう。
コンビニ大手のあそことか……。

同じように、人間性がクソ未満であっても、
うわべだけでもまともな(ように感じさせることができる)
政治をすれば、首相として生き残ってしまうのがいと悲し。

「ABはダメだけど代わりガー」という意見も多いが、
たとえば家が火事になったら、引っ越し先を見つける前に
とりあえず家から逃げるだろう。
「引っ越し先が思いつかないから、燃えている家に残る」
なんて選択をする人はまずいないだろうに……。

マスコミも、ABを叩くときには思いっきり手加減しているように感じる。
311のときには菅直人さんを
ケッチョンケッチョンのグッチョングッチョンに叩いたくせに……。

あとは、国民の84%が「ABは嫌い」と回答しているのに
支持率が下がらないところが忌々しい。
まるで便器にこびりついて、
流しても流しても流れない雲古💩のごとくしぶとい。

かといって、野党に身をゆだねるのも危険だから、
せいぜいねじれ国会にでもなって欲しい。
あるいは、昔の自民党政権みたいに
首相をころころ変えるとか……。


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