嫌な夢を見た。
仕事で採点をしている途中、
突然頭に麻酔をかけられたかのごとく
「計算」が一切できなくなるのだ。
数が数えられない……
まるで、
脳細胞を蜘蛛のネバネバした糸で固められたように。
仕事のタイムリミットは迫るが、一枚もできていない。
もがいてももがいても、何も進まない。
「いきなり頭が働かなくなって仕事が終わらない。
助けてください😭」なんて泣きついたところで
信じてもらえるとは思えず、
脂汗がジトッと滲んでくるところで目が覚めた。
単純だけれどもけっこう怖い夢だった。
認知症に侵されていく人はあんな気分なのだろうか。
勉強ができない人は、あんな気持ちだったのか。
さらに発達障害やSLD(学習障害)の人は、
あんなもどかしさを感じているのだろうか。
いろいろ考えさせられる夢でもあった。
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