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山を歩くよりも、美術館を歩くほうが疲れる――
美術科の友人から聞いたのを思い出したw。
上野で開かれてる『ダリ回顧展』。
平日でも、かなり賑っていて
三列くらいに重なりながら見る状態だ。
どうせなら、近くで見て、
絵具の乗り具合・筆勢まで感じたい。
ということで
一番前の列に入りこんだはいいが、なかなか進まない。
このペースでは、次の部屋に行くのが明日になってしまうw
それもそのはず。
最前列には本当に絵が好きな人が集まる。
時間を忘れて見入っている人ばかりであったからw
ダリと言えば、
幻想的で不可思議な絵(シュールレアリズム)をイメージするが
意外に、写実的な絵やピカソ的なキュビズムっぽい絵も多い。
(今回は、人食いや排泄物を扱ったグロテスクな作品はあまり展示されてない)
そして、よく見ているとダリは
杖・パン・楽器・食器に妙なこだわりを持っているみたいである。
ダリは楽器を毛嫌いしていた、という話があり、
そこから
「チェロを残忍に攻撃するベッドと二つのベットサイドテーブル」とか
「グランドピアノの遺骸に浜辺で再会する花の頭をもつ女たち」
という作品が生まれたのかもしれない。
※猛烈に長いタイトルもダリの特徴。
再び、上野公園の日向に来る頃には
やはり足が疲れていた。
美術館ではゆっくりと歩くし、
つい見入ってしまって長時間立ちっぱなしになるから
登山より疲れる、のかも知れない。
山を歩くよりも、美術館を歩くほうが疲れる――
美術科の友人から聞いたのを思い出したw。
上野で開かれてる『ダリ回顧展』。
平日でも、かなり賑っていて
三列くらいに重なりながら見る状態だ。
どうせなら、近くで見て、
絵具の乗り具合・筆勢まで感じたい。
ということで
一番前の列に入りこんだはいいが、なかなか進まない。
このペースでは、次の部屋に行くのが明日になってしまうw
それもそのはず。
最前列には本当に絵が好きな人が集まる。
時間を忘れて見入っている人ばかりであったからw
ダリと言えば、
幻想的で不可思議な絵(シュールレアリズム)をイメージするが
意外に、写実的な絵やピカソ的なキュビズムっぽい絵も多い。
(今回は、人食いや排泄物を扱ったグロテスクな作品はあまり展示されてない)
そして、よく見ているとダリは
杖・パン・楽器・食器に妙なこだわりを持っているみたいである。
ダリは楽器を毛嫌いしていた、という話があり、
そこから
「チェロを残忍に攻撃するベッドと二つのベットサイドテーブル」とか
「グランドピアノの遺骸に浜辺で再会する花の頭をもつ女たち」
という作品が生まれたのかもしれない。
※猛烈に長いタイトルもダリの特徴。
再び、上野公園の日向に来る頃には
やはり足が疲れていた。
美術館ではゆっくりと歩くし、
つい見入ってしまって長時間立ちっぱなしになるから
登山より疲れる、のかも知れない。
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