
お晩です。
南風がびゅんびゅん吹いてますね~。
関東は、明日にも遅い入梅でしょうか
実はいくつかバトンを抱えて気がするのですが、
バトン続きになってしまうので、今夜は違うネタでいきます(笑)
さて。先日の新聞で見たのだが、
「一般職」の募集を再開する企業が急増し、
特に女性にすさまじい人気だという。
『バリバリ仕事』だけでなく、
ほどほどのゆとりも求めて
家族・友人との時間を望む人が増えてるらしい
個人的には、今まで
こういう選択肢がなかったことの方が疑問だった。
仕事との距離感にも「正社員」「非常勤」だけでなく、
色とりどりの『灰色』があっていいのではないだろうか。
ちょっとバリバリ、それなり、普通でいい、じっくり……
これで、格差が広がるのを防ぐことにもなる。
(下手すれば社会主義チックになりそうだが(笑))
利休鼠、時雨鼠、源氏鼠、夕顔鼠、消炭色、銀鼠……。
日本に古代から伝わる、
無数の美しい『灰色(鼠)』の存在は忘れることはできない。
黒白オンリー、というのはやはり不自然――
個人対個人で考えても、
「親密」「疎遠」だけが全てではない。
気は合わないけどなんとな~く繋がってる友達や、
何十年に一回くらいしか会わない、ハレー彗星のような人など
「灰色の知人」が意外と大切なことに気づかされる
親密な関係だけに囲まれていると、どうしても息がつまる。
大親友や恋人と行き違いが起こって
すべてが壊れそうになっても、
ちょっと距離を置くだけで修復できることは周知の事実
いわば
『Time goes by』や『冷静と情熱の間』(笑)……

企業対個人でさえ、「少し距離を置いて繋がる」
という発想が登場してきたことは、
もしかすると
年間3万人超えという自殺者の激減も期待できるのでは。。。
南風がびゅんびゅん吹いてますね~。
関東は、明日にも遅い入梅でしょうか

実はいくつかバトンを抱えて気がするのですが、
バトン続きになってしまうので、今夜は違うネタでいきます(笑)
さて。先日の新聞で見たのだが、
「一般職」の募集を再開する企業が急増し、
特に女性にすさまじい人気だという。
『バリバリ仕事』だけでなく、
ほどほどのゆとりも求めて
家族・友人との時間を望む人が増えてるらしい

個人的には、今まで
こういう選択肢がなかったことの方が疑問だった。
仕事との距離感にも「正社員」「非常勤」だけでなく、
色とりどりの『灰色』があっていいのではないだろうか。
ちょっとバリバリ、それなり、普通でいい、じっくり……
これで、格差が広がるのを防ぐことにもなる。
(下手すれば社会主義チックになりそうだが(笑))
利休鼠、時雨鼠、源氏鼠、夕顔鼠、消炭色、銀鼠……。
日本に古代から伝わる、
無数の美しい『灰色(鼠)』の存在は忘れることはできない。
黒白オンリー、というのはやはり不自然――
個人対個人で考えても、
「親密」「疎遠」だけが全てではない。
気は合わないけどなんとな~く繋がってる友達や、
何十年に一回くらいしか会わない、ハレー彗星のような人など
「灰色の知人」が意外と大切なことに気づかされる

親密な関係だけに囲まれていると、どうしても息がつまる。
大親友や恋人と行き違いが起こって
すべてが壊れそうになっても、
ちょっと距離を置くだけで修復できることは周知の事実

いわば
『Time goes by』や『冷静と情熱の間』(笑)……


企業対個人でさえ、「少し距離を置いて繋がる」
という発想が登場してきたことは、
もしかすると
年間3万人超えという自殺者の激減も期待できるのでは。。。
この問題を考えてるんだったね、、、
いざとなっても、「見方を変える」なんて
簡単にはできそうにないから、
さりげない所で、視点を変える練習をしても
おもしろいかもしれないね。
ミステリー作家がやるという噂の、
「ニュースで事件を見たとき、一瞬にして
犯人側と被害者側の気持ちを文章に起こしてみる」
という訓練もいいかも。
光の中で見えないものが暗いところで見えたり、
近くで見えないものが遠くで見えたり。
自分は今、芸術の仕事はしてないけど
色ってやつに、妙に惹かれるんだよね。
画材屋の絵の具コーナーとか、
100色色鉛筆とかの近くを通ると
吸い込まれそうな、ちょっと怖い感じがすることある。
>金兵衛とマックと俺もさ、
>最近まではハレー彗星仲間だったけど、
>なんだか今は飛行機雲レベルになったよね。
そのうち、雷や月レベルになるかもねw
>・・ヤバい。真剣すぎた。
>えっと、なんかギャク入れ直した方がいい?
真剣哲学モードから、いきなりギャグを入れるのは
究極の色の塗り替えかも。
むずいぞ~(笑)
俺もこの手の話はよく考えるんだ。
昔がどうだとかは、今を生きる俺には分らないけど、
でも今、今はさ、
グレーが白とか黒とかって言われたり、
白とか黒がグレーだって言われたり。
なんだかちぐはぐな気がするんだよね。
あとは白いものを白いと言えない、
黒いものを黒いと言えない。
そういう状況をグレーと言う人がいるけど、
これも違うと思う。
俺みたく芸術の世界にいる人間はさ、
時として白いものを黒く変えたり、
黒いものを白くしてしまったりするけど、
でも根本は変わっていないんだよね。
結局は白であり、また黒なんだ。
白いものを白と、黒いものを黒と、
そう言えるようになってはじめて、
きっとグレーが活きて来るんだと俺は思うよ。
金兵衛とマックと俺もさ、最近まではハレー彗星仲間だったけど、
なんだか今は飛行機雲レベルになったよね。
こういう一瞬の転換も好きだな。
一瞬にして黒に変わる白や、
一瞬にして透き通っていくグレー、
一瞬にして無色を得る黒。
現代人はさ、もっと色を大切にすべきだよ。
色って、光がないと存在しないものだと思うんだ。
自分にとっての光を知ること、
これって生きていく上で大切だと思うんだよね。
・・・ヤバい。真剣すぎた。
えっと、なんかギャク入れ直した方がいい?