Youtubeでもお話しましたが、
最近、女子・女性の活躍が目覚ましい。
本当にいろいろな場面でそう感じる。
タイムリーな話題だと、
宇宙飛行士に内定した米田あゆさんもそうである🚀。
身近なところでは、同じ問題でテストをしても
平均点が男女で20点以上差がついてしまう傾向が続いている。
また、いち教育者として、毎年東大理三(医学部医学科)の
合格者の動向は気になっていた。
東大の中でも、特に理三は異次元である。
仮に、進学校や大手予備校の教員で分担して、
たとえば私が理科、X先生が英語、Y先生が数学……
で受験しても、受かるかわからないという世界なのだ。
ここ最近、理三合格者数トップは灘高だったが、
2022年、ついに桜蔭(女子校)がトップに躍り出た。
理三への合格者を複数出す高校は、
灘、開成、ラサール、桜蔭、筑駒など
全国でも片手で数えられるほどしかない。
だから桜蔭の2022年の13人という結果が
いかに凄まじいかお分かり頂けることでしょう。
※理三の募集人数は100人。
ある種のパラダイムシフトが起こっているのかもしれない。
何人かのインフルエンサーさんが
「完全に男女平等になったら、
一流大学、一流企業は女性ばかりになってしまうだろう」
と言うのも、強ち間違っていないのかもしれない。
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