とても気になるツイートを見つけた
↑まさに正鵠を射ていると思う。
このような事情により、発達障害の人の中には、
学生時代は人気者だったのに就職したら詰んだ、
子どもの頃は人気者だったけれど次第に翳りが出た
という人が多いのだ
だが、ふと考えた。
「生産性を発揮するため協働する」
=「求められていることをきちんとこなす」
というスキルが絶望的なのであれば、比較的
そういう傾向の弱い職場・職種を選べばよいのではないか
たとえば
・個人プレイが多い
・生産性にうるさくない
・協調性が厳しく求められない
・集団の束縛が厳しくない
・目的が多様で、個性が尊重される
こういった傾向の職場であれば詰みにくいだろう
具体例としては、
芸術家、経営者、自由業、専門職という方面になるが、
もう少し一般的な職業としては
教員、マスコミ、エンジニア、開発職、企画職、広報……
などが上げられるのではなかろうか
反対に発達障害が選ばない方が無難な職種としては、
金融、経理、事務職、警察、消防、自衛隊……
などだろう。
もちろん発達障害と言っても、人の数だけ個性があるから
ほんの一例として参考にして頂ければ幸いである。
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