憲法で保障されているとおり、
どんな宗教を信仰しても、本人の自由だと思う。
ただ、他人に無理強いするのだけは勘弁願いたい。
最近は『見栄はり教』の狂信者に悩まされることが多い。
『見栄はり教』は、『労働カルト』(※【参考】)と並んで、
日本特有の宗教だと思う。
「●●なんてみっともない」とひたすら人の目を気にし、
それを他人にも強いるから厄介だ。
他人によく見られるために生まれてきたんじゃないっちゅーの!
「こんなメールを社長に送ってみっともないと思わないの?」
「教授にあんな質問をして恥ずかしくないの?」
知らんがな! あなた一人で一生恥ずかしがっててくれ!
重い話になって恐縮だが、
「うちの息子、障がいがあるんですよ」
「祖父が十年前に自殺しまして……」
と初対面で明るく打ち上げている家庭を見ると、
『見栄はり教』から、完全に自由になれているようで、
言い方が難しいが、微笑ましく思う。
「障がいは個性」と言われてきているように、
家族に障がい者がいることを隠したり恥ずかしがったりするのは、
本人に対して極めて失礼だと思う。
※最近はさまざまな障がいが明らかになってきているので、
誰でも一つや二つ、障がいを持っているのではないかと思う。
「一つや二つ、障がいを持っているのが当たり前」
という社会になってほしいものだ。
また、「自殺した」ということは、
何か強いメッセージを伝えたかったけれど、
誰も耳を傾けてくれなかったということでもある。
自殺したことを隠したのでは、本人が浮かばれまい。
【参考】
●労働カルトについて
https:/
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