住所:岩国市横山2丁目359
昌明館付属屋及び門は寛政5年(1803)7代岩国藩主
吉川経倫の隠居所として建築された。
昌明館そのものは7代の経倫の死後8代藩主経正公夫人の
喬松院の居所とされ、明治になってからは岩国県庁が
置かれていた。平成7年(1995)11月に吉川家資料館
として公開されるようになった。
昌明館付属屋及び門は1995年岩国市の有形文化財に
指定された。
昌明館付属屋及び門は寛政5年(1803)7代岩国藩主
吉川経倫の隠居所として建築された。
昌明館そのものは7代の経倫の死後8代藩主経正公夫人の
喬松院の居所とされ、明治になってからは岩国県庁が
置かれていた。平成7年(1995)11月に吉川家資料館
として公開されるようになった。
昌明館付属屋及び門は1995年岩国市の有形文化財に
指定された。