写真は2005-12-18雪をかぶったおはんの碑である。
この碑は昭和60年(1985)6月18日宇野千代の
88歳米寿の日に除幕式が行われている。
四国石槌山の自然石青石に銅鋳板をはめこみおはんの
一節が刻まれています。
碑には千代の自筆で下記の文が書かれています。
「去年の夏臥龍橋の上ではじめておはんに会うてから
この幾月大名小路と鍛冶屋町と二つの家を行きつ
戻りつしてたよに今日からは川西の奥に新しうにまた
一つ家がでけたのやと何食はぬ気でいてたので
ござります」
雪景色もなかなかのものであります。
この碑は昭和60年(1985)6月18日宇野千代の
88歳米寿の日に除幕式が行われている。
四国石槌山の自然石青石に銅鋳板をはめこみおはんの
一節が刻まれています。
碑には千代の自筆で下記の文が書かれています。
「去年の夏臥龍橋の上ではじめておはんに会うてから
この幾月大名小路と鍛冶屋町と二つの家を行きつ
戻りつしてたよに今日からは川西の奥に新しうにまた
一つ家がでけたのやと何食はぬ気でいてたので
ござります」
雪景色もなかなかのものであります。