本日はクリスマスイブです。皆様はどのようにお過ごしですか・・・
さて、本日は明石の布団太鼓について書いていきます。
明石市立文化博物館の企画展「明石の布団太鼓」が下記要項で開催中です。
興味のある方は是非ご観覧ください。
私は12月17日(金)に観覧しました。
企画展 「明石の布団太鼓」の基本情報
開催期間:2021年12月16日~2022年1月16日 場所:明石市立文化博物館
開館時間:9:30~18:30(入館は18:00まで) 休館日:月曜日 年末年始(12/29~1/3)
入場料:大人200円 大学・高校生150円 中学生以下は無料
公式サイト:明石市立文化博物館 (akashibunpaku.com)
企画展のリーフレット:
企画展の中身は城内撮影禁止のため写真紹介できませんが明石に残る約40余の布団太鼓の
芸術的な価値を紹介するものです。
上の写真は明石の布団太鼓の一覧。解説文が添えられています。
布団太鼓についてWikipediaより解説文を引用紹介します。
ふとん太鼓(ふとんだいこ)とは大阪府河内・泉州地方や、兵庫県播磨・淡路その周辺で担がれる大型の太鼓台のことである。
祭りの飾り山車の一種であり、形状的な最大の特徴は、正方形の巨大な布団を屋根にあたる部分に逆ピラミッド型に積む点にある。
布団だんじり、布団神輿、布団屋台などとも呼ばれる。
重さは1.0t~2.0tあり、約50~70人ほどで毎年各神社の祭礼で派手な演出と共にいきおいよく担がれている。現在では少なくなったが戦前は一カ所の神社で約10台以上、宮入されていた所(開口神社、菅原神社)もある・・・
会場の入口の布団太鼓については撮影OKであったのでこちらについて写真紹介します。
上の3枚の写真は西二見の布団太鼓の展示と説明板
常設展示で以前からこの場所に置かれていました。
上の2枚の写真は企画展に合わせて特別に展示された旧御旅町の布団太鼓
上の写真は今回の特別展示が明石の布団太鼓プロジェクトの協力で実現したことを示すパネル
上の2枚の写真は旧御旅町の布団太鼓と明石の布団太鼓の特徴を記したパネル
明石の布団太鼓について詳しく纏められているサイトがありましたのでリンクさせていただきました。
【YouTube動画】 明石(5)- 布団太鼓 | 明石へ行こう☆ 更新履歴 (ganbaro.org)
明石の布団太鼓に関するYoutube動画を添付(Gooで共有)して筆をおきます。
明石のこころ第一回~夢まつりへの途・前編
明石のこころ第二回~夢まつりへの途・後編
明石のこころ第三回~布団太鼓入門編
明石のこころ第四回~岩屋神社編
平成28年 岩屋神社秋大祭(布団太鼓魚の棚商店街巡行)
50年ぶりの復活!明石市岩屋神社布団太鼓映像 播州の祭り
明石岩屋神社太鼓台(2016)伊勢音頭抜粋
明石のこころ第五回~伊弉冊神社編
明石のこころ第六回~王子神社編
王子神社 秋祭り2018
明石のこころ第七回~林神社編
明石のこころ第八回~林神社 廃絶編
明石のこころ第九回~穂蓼八幡神社
穂蓼八幡神社 布団太鼓巡行
明石市御厨神社(上西)の布団太鼓 on 2018-10-21
平成28年 明石市大久保町大久保町 住吉神社 秋祭り 本宮 東屋台練り
’19あかし伝統夢まつり6 松陰 西大窪 大窪 山ノ下 中之番
【秋祭り】明石市藤江の青龍神社の秋祭り【Autumn festival in Akashi City】
2012鳥羽八幡神社秋祭り公園2