CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

垂水漁港食堂でのランチ on 2023-3-3

2023年03月07日 05時07分52秒 | 神戸情報
2023年3月3日、垂水漁港食堂でランチを頂きましたので写真紹介します。
前から気になっていたお店で以前は「喫茶うずしお」でしたが2021年10月から垂水漁港食堂と
名称変更された店です。 

垂水漁港食堂の基本情報
住所:神戸市垂水区平磯3-7-125 水産会館 2F  TEL:070-1276-0995
料理ジャンル:和食、唐揚げ、焼肉、漁師めし
営業時間:月、水、木 9:00~15:00(ラストオーダー14:30) 
     金・土・日 9:00~17:00(ラストオーダー16:30) 
定休日:火曜日
駐車場:お店の印を押してもらうと1時間半は無料です。

上の写真は当日、私が注文した垂水漁港定食 1,380円(税込)
ミニしらす丼にサーモンフライ、刺身がついています。
みそ汁も含めどれも美味しくいただきました。
しらす丼は「だし醤油」をかけていただきました。

上の写真は垂水漁港定食が掲載のメニュー表

上の写真は奥様が注文した特上日替わり海鮮丼 1,290円(税込)

上の写真は本日のお魚のリスト



上の2枚の写真はその他のメニュー表

上の写真は水産会館の遠景です。
垂水漁港食堂は2階の右端奥(西側の南)
食堂からは明石海峡大橋、淡路島、垂水漁港などの景色が楽しめます

関連サイト


しらす漁
お店の前の掲示物「しらす漁」に関するものがありましたので添付しておきます。

しらす漁の様子が紹介されています。
しらすの釜揚げの工程を説明したもの

上の2枚の写真は神戸のしらす漁に関する掲示
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次世代通信技術(6G)でNTTとKDDIが提携を発表 on 2023-3-2

2023年03月07日 03時31分26秒 | Gooニュース
2023年3月2日、表題のニュースが各報道機関から発出された。
同時にNTTはAPN IOWN1.0の提供開始について下記サイトで発表しています。
APNはオールフォトニクス・ネットワーク(All-Photonics Network)の略

本ブログではこれらの情報の概要を簡略に纏めてみたいと思います。

上の2枚の写真は次世代通信技術(6G)でNTTとKDDIが提携したニュース報道
従来のエレクトロニクス(電子)ベースの通信ネットワークと比較して、
伝送容量を125倍、エンドエンドの遅延を1/200、電力効率を100倍にするAPNの実現と
携帯電話の次世代規格「6G」分野で世界標準規格を目指す。
出典:3月2日、NHK総合テレビ おはよう日本

NTT(持株)代表取締役副社長の川添雄彦氏は、「IOWN Global Forum」に対する
KDDIの加入について、事実であることを明らかにした。
3月2日、報道向けに開催された「APN IOWN1.0」に関する記者会見で明らかにされた。

NTTとKDDI“次世代光通信技術”開発で提携へ… NTTのIOWN技術をベースに6Gで世界標準目指す|TBS NEWS DIG  
上の動画はNTTとKDDIが次世代光通信技術開発で提携すると伝えたTBSニュース

NTTが高速大容量「IOWN」商用化開始へ 次世代6Gの土台に(2023年3月2日)
上の動画はAPN IOWN1.0の提供開始についてANNニュースが伝えた内容
IOWN1.0は2023年3月16日(木)に提供開始されます。
APN IOWN1.0上での遅延の可視化と遅延調整機能を備えた端末装置
「OTN Anywhere」も販売開始されます。
APN IOWN1.0の利用分野は遠隔合奏や遠隔レッスン、eスポーツ、リモートプロダクション、
実験計測機など機器の遠隔操作、データセンター間の緊密な連携などを想定。
NTTの川添雄彦副社長は3月2日に開催したサービス発表会でこう述べた。
「導入を検討する協創パートナーとして、アマゾンウェブサービスジャパン
(AWSジャパン)、グーグル・クラウド・ジャパン、日本取引所グループ(JPX)」
サービスの特徴は100Gbpsの専用線を利用すること、低遅延で遅延のゆらぎも小さい
ネットワークである。APN IOWN1.0で利用する遅延を測定・調整する機能を持つ端末装置
「OTN Anywhere」も発売する。提供価格はAPN IOWN1.0が月額198万円、

OTN Anywhereが1台当たり645万7000円から。

NTTは光を中心とした新たな高速大容量通信、膨大な計算リソースなどを提供できる
ネットワーク・情報処理基盤の構想「IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)」を
掲げ2019年に発表、IOWNの仕様を検討する国際団体「IOWN Global Forum」を
立ち上げた。国際団体「IOWN Global Forum」に参加している主な企業は米Intel(インテル)、
Sony(ソニー)に加えて、2021年1月までにスウェーデン・Ericsson(エリクソン)や
米NVIDIA(エヌビディア)などで、今回、海底ケーブル技術を得意とするKDDIが加わる。
「IOWN Global Forum」には2023年2月時点でアジア・米国・欧州を含む117組織・団体が参画。

関連サイト


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