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神戸花時計の展示が「こどもっとKOBE ロゴマーク」に変わっています on 2023-6-6

2023年06月16日 03時43分30秒 | 神戸情報
2023年6月6日、神戸花時計の写真を撮ってきましたので写真紹介します。

テーマは「こどもっとKOBE ロゴマーク」です。


上の3枚の写真は6月1日から7月上旬まで展示される神戸花時計「こどもっとKOBE ロゴマーク」
シロタエギク(白) 2,000株、クローバー(黒) 530株、マリーゴールド(黄) 470株
神戸がもっと子育てしやすく、子育てに笑顔あふれるように、市役所をはじめ
神戸全体でともに取り組んでいきたとの想いを込めて制作されたそうです。 


神戸花時計の基本情報
住所:神戸市中央区加納町6丁目-4(東遊園地) TEL:078-322-5420(建設局公園部管理課)
公式サイト:
神戸市:神戸花時計 (kobe.lg.jp)
設置時期:昭和32年(1957)4月6日
更新時期:平成21年(2009)2月
旧地から移動期間:平成30年(2018)11月29日~平成31年(2019)3月28日



前回の花時計展示




上の写真は第50回「神戸まつり」の神戸花時計の展示 撮影:2023-4-27
展示期間は令和5年(2023)4月13日~令和5年5月31日
 詳細は下記ブログで書いています。


上の2枚の写真は神戸花時計の近中景 テーマは「鯛」です 撮影:2023-2-17
展示期間は令和5年(2023)2月2日(木曜)~令和5年4月12日



2023年2月2日より以前の神戸花時計の写真を添付しておきます。




上の写真は2023年1月20日に撮影の神戸花時計「ヘルプマーク」
展示期間は令和5年1月12日~令和5年2月1日
この「ヘルプマーク」は義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、
または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方々
が周囲の方に配慮の必要を知らせることで援助を得やすくなるように作成されたマークです。



上の写真は神戸花時計「来年(2023年)の十二支 卯」の遠中近景
令和4年12月19日~令和5年1月11日 に展示
撮影:2022年12月22日

花時計(旧大噴水)付近の昔の写真

神戸花時計は平成30年(2018)11月29日~平成31年(2019)3月28日
大噴水があった地に移動・移設され現在に至っています。

神戸市は東遊園地を大幅にリニューアルする工事を完成させ利用開始されていますが、
工事中の敷地を囲む壁面に東遊園地の歴史を説明したパネル掲示されていました。
その中に大噴水付近の古い写真がありましたので添付紹介します。
撮影:2022-8-30


上の写真は昭和43年(1968)の大噴水付近(市電税関線廃止後)
昭和38年(1963)に加納町7丁目の南部は東遊園地に編入され大噴水が設置されました。
上の写真も昭和43年(1968)の市電税関線が廃止後の東遊園地大噴水付近の写真です。
大噴水は構想として「雄大さと落ち着いた風格」を持った施設として建設されました。



上の写真は昭和46年(1971)に撮影された大噴水
噴水の東側にある神戸市出身の彫刻家 柳原義達氏の彫刻作品 愛「仔馬の像」
や彫刻作品「KAWASAKIへの道」瞑想のための彫刻が写っています。
関西電力の建物も以前の物です。



上の写真は昭和42年(1967)頃の柳原義達さんの彫刻作品(中央右手)が写ったものです。
出典:神戸開港100年祭


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