2020年10月30日、明石港から淡路島への連絡船ジェノバラインで岩屋港へ行き
淡路市が運営するコミュニティバス「あわ神あわ姫バス」で淡路市を周回しました。
今回は淡路島(淡路市)散策記シリーズの第4回としてラジオ関西送信アンテナについて記載します。
シリーズ過去の記事は下記のとうりです。
淡路島(淡路市)散策記 その1 岩屋港 on 2020-10-30 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)
淡路島(淡路市)散策記 on 2020-10-30 その2 絵島 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)
淡路島(淡路市)散策記 on 2020-10-30 その3 石屋神社 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)
番外
淡路市 とと姫でのランチ on 2020-10-30 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)
上の写真はラジオ関西(558KHz)の淡路大磯送信所の遠景です。
東浦バスターミナル付近の海岸から撮ったものです。
当日は淡路市が運営するコミュニティバス「あわ神あわ姫バス」で岩屋から時計回りに
乗車し、東浦ターミナルで下車して、海岸方面へ歩いていきました。
ラジオ関西の送信所の住所は兵庫県淡路市小磯1
Goo地図を添付しておきます。
Wikipediaによれば
兵庫県をはじめ近畿地方(関西広域圏)の広範囲に電波(558KHz)を発射している。
現在は淡路市小磯1番地1にあるが、以前は同市岩屋(淡路島の北端)にあった。
旧送信所近くを通る明石海峡大橋建設工事に伴って、電波障害が見込まれたため
本州四国連絡橋公団(現本州四国連絡高速道路株式会社)の負担で移設され、
1994年の11月23日から運用を開始した。
およそ2か月後に阪神・淡路大震災が発生。当時須磨区にあった本社スタジオは
大きく損壊して使用不可能になったが、送信所を移したばかりで、老朽化により
倒壊の恐れがあった旧送信所も解体済みであったことから、結果的に放送全面停止
という最悪の事態は免れた。
現送信所は1998年まで運航していた淡路フェリーボートの大磯港に隣接した場所に
あり、フェリー廃止後の周辺は三洋電機の事業所や本四海峡バスの大磯営業所、
太陽光発電施設が設置されている。
ラジオ関西は1952年4月1日民放ラジオ10番目の開局(コールサインJOCR 当初の
周波数は1,490kC)したので来年の4月1日に開局70周年を迎えます。
当初は神戸放送株式会社(現・株式会社ラジオ関西)として1951年8月22日に創立。
創立から勘定すると今年の8月22日が70周年の創立記念日となります。
現在の場所(神戸情報文化ビル)に移転したのは1996年8月8日、それまでは神戸市
須磨区行幸町に本社社屋が1968年3月16日よりありました。
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