任期満了に伴う横浜市長選は2021年8月22日投開票され、立憲民主党推薦が推薦した
元横浜市立大教授の山中竹春氏(48)が大勝した。選挙が締め切られた20時過過ぎに
当選確実の報道があった。投票率は49・05%(前回37・21%)
本ブログでは翌日(8月23日)のNHK6時台の報道を中心にメモしておきます。
上の2枚の写真は得票結果です。
上の写真は当選した元横浜市立大学医学部教授の山中竹春氏(48)506,392票
当選の要因としてはコロナ対策への期待感と「ハマのドン」と呼ばれる藤木幸夫氏が
早い段階で支持を表明したことが大きいとされます。菅総理への批判も要因の一つ。
今後は市議会の過半数を占める自公に対して議会運営をどう進めるかが課題
上の写真は破れた元国家公安委員長の新人小此木八郎氏(56)の弁 325,947票
上の写真は破れた現職の林文子氏(75)の弁 196,926票
元長野県知事の田中康夫氏(65)は194,713票
元神奈川県知事の松沢成文氏(63)は162,206票であった。
上の写真は今後の政局への影響について作成されたパネル
自民党の総裁選挙9月29日? 衆議院選挙は10月から最遅11月末
8月26日には自民党の総裁選挙の日程が決まる予定
横浜市長選 山中竹春氏が当選 立憲民主党が推薦(2021年8月23日)
関連サイト:
横浜市長選挙は衝撃のゼロ打ち 山中圧勝・小此木林惨敗の理由と政権の展望は(大濱崎卓真) - 個人 - Yahoo!ニュース
8月22日投開票の横浜市長選挙!「山中 竹春」さんを推薦しています! | 連合神奈川 (rengo.or.jp)
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