2017年10月10日から10月12日まで比叡山延暦寺と坂本を訪問しました。
本日はその第4回として2017年10月10日に訪問した日吉大社を写真紹介します。
日吉大社は平安京の表鬼門に鎮座 方除け、厄除けの大社、山王総本宮である。
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日吉大社の基本情報
住所:大津市坂本5丁目1-1 TEL:077-578-0009
御祭神:西本宮には大己貴神(大国主神に同じ)
東本宮には大山咋神
創建:第10代天皇の崇神天皇7年(紀元前90)に創祀
全国に約3,800社ある日吉・日枝・山王神社の総本社
御祭神:西本宮には大己貴神(大国主神に同じ)
東本宮には大山咋神
創建:第10代天皇の崇神天皇7年(紀元前90)に創祀
全国に約3,800社ある日吉・日枝・山王神社の総本社
公式サイト:http://hiyoshitaisha.jp/
Googleマップを添付しておきます。
これからの写真は10月10日撮影は撮影日を未記入、2017年4月13日のものは特記
日吉大社の代表的な建物として西本宮の楼門(重文)と拝殿(重文)及び本殿(国宝)
を持ってきました。(上の4枚の写真)
楼門については周囲の玉垣の屋根の工事中なので現地説明板とともに添付
(上の2枚の写真 撮影日:2017-4-13)
上の写真は拝殿の現地説明板
上の2枚の写真は本殿の現地説明板(撮影:2017-4-13)
上の写真は山王鳥居の近くに掲示の日吉大社の全体境内図(撮影:2017-4-13)
上の写真は日吉大社の全体概略説明
2015年に認定された日本遺産のことが書かれています。
日本遺産には琵琶湖とその水辺景観―祈りと暮らしの水遺産 として認定
認定地域は大津市、彦根市、近江八幡市、高島市、東近江市、米原市(滋賀県)
上の写真は日吉大社のご神徳の掲示板
以下西受付をくぐった後、巡った順番に記載していきます。
1.大宮橋
上の写真は大宮橋と現地説明板
上の写真は大宮橋より走井橋を臨む
2.山王鳥居
上の写真は山王鳥居の遠景(撮影:2017-4-13)
3.神馬舎
上の2枚の写真は神馬と現地説明板
4.神猿舎
上の写真は日吉大社の神猿(まさる)舎
猿は「魔が去る」「何よりも勝る」として縁起が良いものとされています。
上の写真は神猿の説明と西本宮楼門の神猿(撮影:2017-4-13)
5.社務所
上の写真は日吉大社の社務所
6.祇園石
上の写真は祇園石と現地説明板
7.白山宮
上の写真は日吉大社の摂社「白山宮」の遠景 御祭神は菊理姫命 (撮影:2017-4-13)
上の3枚の写真は日吉大社の摂社白山姫神社本殿と現地説明板
8.宇佐宮
上の写真は日吉大社の摂社「宇佐宮」の遠景(撮影:2017-4-13)
上の写真は日吉大社の宇佐宮拝殿と現地説明板(撮影:2017-4-13)
上の2枚の写真は日吉大社の摂社「宇佐宮」の本殿と現地説明板(撮影:2017-4-13)
上の写真は宇佐宮の説明板
9.西本宮
西本宮は天智6年(667)に天智天皇が大津京に遷都したとき、都の鎮護のために
大和三輪山の大神神社から勧請して大己貴神を祀ったものです。
出雲大社の主祭神である大己貴神のほうが圧倒的に格上であるため、
西本宮が「大比叡」と呼ばれ、東本宮に祭られている大山咋神が一歩控えて「小比叡」
と呼ばれています。
上の写真は日吉大社の西本宮楼門から拝殿を臨む(撮影:2017-4-13)
上の2枚の写真は日吉大社の西本宮拝殿に置かれた神輿(撮影:2017-4-13)
上の写真は猿をあしらった絵馬
上の写真は日吉大社の西本宮の本殿(国宝)
10.大宮竈殿社
上の3枚の写真は大宮竈殿社と現地説明板
11.気比社
上の2枚の写真は気比社と説明板
12.宇佐竈殿社
上の2枚の写真は宇佐竈殿社と説明板
13.宇佐若宮
上の2枚の写真は宇佐若宮と説明板
14.剣宮社、小白山社、八坂社、北野社
上の写真は左より剣宮社、小白山社、八坂社、北野社
上の写真は剣宮社の説明板
上の写真は八坂社の説明板
上の写真は北野社の説明板
15.二宮橋
上の2枚の写真は二宮橋と現地説明板
16.三の鳥居
上の写真は三の鳥居
17.牛尾宮、三宮、金大厳
現地まで行けませんでしたが牛尾宮、三宮、金大厳の遠景です。
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