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神戸花時計が「神戸まつり」に変わっています on 2023-4-27

2023年05月12日 03時55分52秒 | 神戸情報
2023年4月27日、神戸花時計の写真を撮ってきましたので写真紹介します。

テーマは「神戸まつり」です。
第50回「神戸まつり」が4年ぶりに2023年5月28日(日)に実施されることを記念して
50thの文字も描かれています。




上の3枚の写真は50thの文字が協調された神戸花時計のデザイン
撮影:2023-4-27

上の写真はフラワーロードでの第50回神戸まつりの旗の掲揚
第50回神戸まつりの公式サイトにリンクしておきます。


上の2枚の写真は2019年5月19日に行われた 第49回神戸まつりの様子です。
第49回神戸まつり on 2019-5-19 その4  

第49回 神戸まつり on 2019-5-19 その1 ひまわり バトン  

第49回神戸まつり on 2019-5-19 その2  

神戸まつりの前身は「みなとの祭」でした。
懐古行列は昭和8年(1933)11月7・8日の初回から1969年まで、「みなとの祭」の
メイン行事として人気を集めたが、みなと祭が神戸まつりに変わった際に消滅。
第30回神戸まつり(2000年)での復活以来、神戸開港150年ということもあり
第47回神戸まつりで17年ぶりに企画された。1969年からは実に47年ぶりの復活である。
詳細は下記ブログで書いています。

第1回みなとの祭については下記ブログで纏めています。

これからは神戸花時計の話題に戻します。 
神戸花時計の基本情報
住所:神戸市中央区加納町6丁目-4(東遊園地) TEL:078-322-5420(建設局公園部管理課)
公式サイト:
神戸市:神戸花時計 (kobe.lg.jp)
設置時期:昭和32年(1957)4月6日
更新時期:平成21年(2009)2月
旧地から移動期間:平成30年(2018)11月29日~平成31年(2019)3月28日

前回の花時計展示


 

 


上の3枚の写真は神戸花時計の近中景 テーマは「鯛」です 撮影:2023-2-17
展示期間は令和5年(2023)2月2日(木曜)~令和5年4月上旬

2023年2月2日より以前の神戸花時計の写真を添付しておきます。


上の写真は2023年1月20日に撮影の神戸花時計「ヘルプマーク」
展示期間は令和5年1月12日~令和5年2月2日
この「ヘルプマーク」は義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、
または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方々
が周囲の方に配慮の必要を知らせることで援助を得やすくなるように作成されたマークです。






上の3枚の写真は神戸花時計「来年(2023年)の十二支 卯」の遠中近景 
令和4年12月19日~令和5年1月11日 に展示
撮影:2022年12月22日

現在の花時計(旧大噴水)付近の昔の写真

神戸花時計は平成30年(2018)11月29日~平成31年(2019)3月28日
大噴水があった地に移動・移設され現在に至っています。
神戸市は現在、東遊園地を大幅にリニューアルする工事を実施中ですが工事中の敷地を
囲む壁面に東遊園地の歴史を説明したパネル掲示されています。
その中に大噴水付近の古い写真がありますので添付紹介します。
上の写真は昭和43年(1968)の大噴水付近(市電税関線廃止後)
昭和38年(1963)に加納町7丁目の南部は東遊園地に編入され大噴水が設置されました。
上の写真は昭和46年(1971)に撮影された大噴水
噴水の東側にある神戸市出身の彫刻家 柳原義達氏の彫刻作品 愛「仔馬の像」
関西電力の建物も以前の物です。
上の写真は昭和42年(1967)頃の柳原義達さんの彫刻作品(中央右手)が写ったものです。
出典:神戸開港100年祭



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